12月28日(木)小潮   鳴門・ウチノ海 細川渡船さんのイカダ
 今回は高橋秀典さんが原稿の取材に誘ってくれたので、同行させてもらいました。和也君も一緒です。細川渡船さんにお世話になり、7時ごろ出船しイカダへ。風が物凄く強くて釣りづらいし、荷物が飛ばされないか心配でしたが、まずはサビキ仕掛けでアジを狙います。

 すると、すぐに秀典さんがアジをGETしました。しかし、アジは群れでいるはずなので期待しましたが次がきません。でもアジの代わりに和也君が良型のイワシを釣り上げ、それからは水面にイワシが見え出したので3人でそれを狙います。しかししかし、イワシも頭が良く、泳いでいるのを見るといくらでも釣れそうなのですが、入れ食いにはなりません。しかも追い食いさせようと待ってもダメで、1匹ずつしか釣れません。本当にマキエにはウジャウジャいるのですが・・・。

 で、イワシをポツポツ釣っているとサヨリが見え出しました。まずは秀典さんがサヨリの仕掛けを作って釣り、楽しそうだったので僕もサヨリ釣りに替えました。風が強いので長い竿は扱いづらかったですが、仕掛けを投入するとほぼ100パーセントアタリはあり、面白かったです。ちなみに不思議なことに、イワシはこのサヨリ仕掛けには食ってきませんでした。イワシはサシアミよりサビキが好きなのでしょうか(笑)

 一方、和也君は、ひたすらサビキ仕掛けで釣っていて、イワシはもちろん、サヨリまでウキ釣りに負けないほど釣っていました。しかし少し飽きたのか、9時ごろ、サビキに食いついたイワシを底に沈めて大物を狙っていました。するとすると程なくして、巻き上げようとすると何やら掛かっているみたい?重そうです。しかし引かないので本人も魚か何かわからないようです。それでも巻き上げられるので巻いていると、いきなり強烈な引き!はたから見ても物凄く引いています。「慎重に、慎重に」と期待しまくって見ていました。・・・しかし。。。残念ながら切れてしまいました。魚の顔だけでも見たかったですが、道具も道具だし仕方ないですね。

 その後はまた秀典さんと僕はウキでサヨリを主に、和也君は大物も狙いつつサビキでイワシ、サヨリを主に釣り、11時ごろ納竿。最後のほうは強風に雨まで混じり、台風のようになって大変でした。2回目の大物はきませんでした。でも悪天候ながらも魚が釣れてよかったです!

釣果:サヨリ85匹 イワシ7匹 アジ1匹


12月22日(金)中潮   園瀬川
 昼の2時ごろからゴリと釣りに行ってきました。今回はハエ釣りです。途中でサバ虫やマキエ、仕掛けを仕入れ、釣り場に向かいました。場所は、いつも釣っている文化の森の近くの潜水橋は先客がいるようだったので、もっと上流の潜水橋に行ってみました。そしてそこで川を覗くと、浅いですが良い型のハエが大量にいたので釣ってみることにしました。

 まずマキエを撒き、2人でワクワクしながら仕掛けを作ります。作っている間、川を覗くとマキエにハエがウジャウジャと寄っていたので、もう入れ食いしか頭にありません。そして2人とも用意ができ、第一投!・・・あれ?ハエが全くいません。あれほど沸いていたのに!釣る時になると仕掛けが届かない所で跳ねています・・・。うるさくするとダメなのは知っていましたが、まさかこれほどまでとは思いませんでした。しばらく釣るも、このままではボーズ確定のような感じだったので結局、移動することにしました。釣り場を探していると、いつものポイントの先客が帰っていたので、そこに入りました。

 そして3時半ごろ、第2ラウンド開始。いつもと違い、水が濁っていたので魚の姿は確認できませんでしたが、先客がニゴイを捨てて帰っていたので、最低ニゴイでも釣れるかな?と思いながら釣ります。でもしばらくは何もこず、デカいコイが泳いでるのが見えたくらいでした。しかししかし、それでも釣っていると段々とマキエが効いてきたのか、まず僕に1匹目がきました。そしてそれを皮切りに2人が交互に釣っていきます。一応勝負をしているので、「釣っては魚を泳がせている入れ物まで走り、また戻って釣り、入れ物まで走る」を繰り返し、熱くなりました。

 そして5時ごろ終了。結果は・・・、負けました。途中、僕のウキが無くなり、釣りができなくなった時までの勝負としても、2匹ほど僕が少なかったです。2人とも1回ずつ仕掛けがダメになり、作り直しをしたのですが、僕は地合いのときのタイムロスだったので、それが響いたようでした。たぶん僕の仕掛けをダメにしたのはニゴイでしょう(`^´)

 でも勝負は別として、2回目の場所では2人で騒いでも楽しく魚が釣れたのでよかったと思います。うまい人が本格的にすると物凄く釣れること間違い無しです。

釣果:ハエ38匹(小さすぎて脱走したハエ除いて)
 


12月21日(木)大潮   エビス波止
 ゴリとエビス波止にメバル釣りに行ってきました。僕は電気ウキ釣りですが、ゴリはワームで釣るそうでした。

 釣りを始めたのは5時前。アタリはありません。暗くなるまで釣れないとの噂だったので焦らず、暗くなるときを待ちます。そして少しすると段々と暗くなってきたので、そろそろかな?と思っていると初アタリ。ハリ掛りもして、まず1匹です。気合が入りました。

 しかし期待に反して、あまりアタリすらありません。遠投だと触りもしません。この時は潮の流れがおおかた止まっていたので、それが原因だったのだと思います。なので、いつものように流して釣るのでは無く、しばらくはテトラの際に貼り付けるようにして少しずつアタリを取り、釣っていきました。

 7、8匹くらい釣ったときでしょうか、だんだんと流れが出てきだしたので流して釣る釣り方に切り替えました。とは言っても、いつものように流しやすい流れではなく、微妙です。でも流れが無いよりマシか、といろいろ流し方などを変えて釣っていきました。しりとりをしながら・・・。

 そして9時半前、エサも残り少なくなったし、腹減ったしで、前回の16匹を上回ったところで止めました。今日は何とか数は前回より釣ったものの、全体的に小型が多かったのが残念でした。あっそういえばワームにこだわったゴリの釣果は・・・(+_+)

釣果:メバル21cmまで17匹


 


12月20日(水)大潮   与茂田
                津田南波止
 今回はゴリと一応カレイ狙いで行きました。午後2時半ごろ、与茂田で釣り開始。しかし釣れどもハゼ、フグ、ウミウシしか釣れず、エサも毎回無くなるのでイヤになります。1時間ぐらいしても変わらないので、カレイはじっくり腰をすえて釣るのが基本とわかっていながらも津田の南波止に移動することにしました。

 津田南波止に着いても釣れる気がしませんが、釣れればラッキーで仕掛けを投入。2人で話をしながら待ちます、待ちます。待っていると釣り帰りの人が横を通るので、その人達の話に耳を傾けたり、直接話したりしました。仕入れた主な情報は、チヌ釣りの人は大物を逃した様子。デカいイワシが釣れ盛っている。タチウオのデカいのが夜釣りで結構釣れているなどでした。

 そして待って待ってした僕達は・・・。ハゼ、ハゼ、ハゼ。5時ごろ納竿しました。釣れるとは思ってませんでしたが、しんどかったです!

釣果:ハゼ、フグ、ウミウシ


12月19日(火)大潮   エビス波止
 さっそく徳島に帰ってきて釣りに行ってきました。夜釣りでメバルです。5時過ぎに家を出て、和也君宅に行き、エサを買ってエビス波止にむかいました。着くとすでに真っ暗でしたが、仕掛けは家で用意済みだったのですぐに釣り始めました。

 わくわくしながら釣っていると、少ししてアタリが出だし、メバル君の登場です。次も、その次もすぐに釣れて、お互いに素バリも少なく、今日は快調やなと言いながら釣ります。・・・しかし違いました。4匹ぐらいまではHIT率が高かったのですが、それからはアタリがあってもなかなか掛かりません。アワセ方やタイミング、誘い方などいろいろ変えても、コレと言うのは見つからないままで苦労しました。

 で、結局9時半ぐらいまで粘って16匹で納竿しました。今日は寒さ対策していたので前回ほどは寒く無く(寒かったですが)、掛からないながらも2人で楽しく釣れたのでよかったと思います。第2のターゲット、スズキさんがこなかったのは残念でしたが(~_~;)

釣果:メバル23cmぐらいまで16匹


12月1日(金)若潮   エビス波止
 8時ごろ、ゴリと晩飯を食べていると突然釣りに行くことになりました。場所はエビス波止で、メバル狙いです。この釣りに詳しい和也君に電話して釣り方のポイントを聞き、釣り場に向かいました。釣り始めたのは9時ごろでした。釣り方は僕が電気ウキ釣りで、ゴリが胴付きです。

 しかしアタリが出ません。と言うか、寒すぎです!この時期の夜の釣り場の寒さをなめてました。一応、上着は防寒着の僕でも寒くて震えが止まらないくらいだったので、私服のゴリは余計に寒かったと思います。エサを付けるのも苦痛でした。二人の会話のほとんどは「寒い」でした。明らかに冷たいオロナミンCを買って行ったのはミスでした。

 それでも我慢して釣っていると、20分くらいたってやっと1匹ずつカサゴがきました。そしてまた10分くらいして本命のメバルです。それからはポツポツとアタリが出てきて、不思議と素バリやハリ外れが多いものの、少しずつ追加していきます。23cmの良型もきました。ゴリも変なウキ釣りに変えてからはメバルを釣っていました。

 そして10時40分、エサが無くなり納竿。寒かったので帰りも車まで走って戻りました。今度はもっと防寒対策をして行こうと思います。行くか分かりませんが・・・(笑)

釣果:メバル23cmまで8匹 カサゴ2匹(2人で)


11月5日(日)大潮   園瀬川
 の〜んびりと昼からゴリと一緒にハエ釣りに行ってきました。3時ごろから用意を始めましたが、忘れ物が結構あり、釣りができないかと思いました。でも、なんとか代用品でまかない、釣り開始です。

 しかし、期待とは裏腹に何にも釣れません。ちらほらと、ハエがマキエに寄っているのは見えてるのですが・・・。先客が居たようなのでスレているのかとも思いました。そして釣れない上に、この前同様、チューブのエサが付けにくすぎてストレスが溜まっていきます。

 それでも時間が経つにつれ、ウキ下をこまめに変えていると、やっとポツポツ釣れだしました。どうやらウキ下が深すぎてアタリが出なかった模様。毎回エサが無いのも、半分は落ちているのでは無く、取られていたようです。タナ調節の重要性が改めてわかりました。

 4時半頃になるとニゴイ混じりで沸いていて、何で釣れないのかイライラしながらも日暮れまで熱中し、楽しく釣りをすることができました。

 今回は物凄い貧果でしたが、今度は道具と付けやすいエサをちゃんと持って行き爆釣したいと思います。あと今度はゴリも脈釣りではなく、ウキ釣りをしてくれたらと思います(笑)

釣果:ハエ14匹 ニゴイ1匹(2人で)


11月3日(金)中潮   津田一文字
 今回は重さんから紀州釣りを学びに釣りっ子君と行ってきました。7時頃、僕と釣りっ子君で一文字到着。すでに重さんは来てくれてました。そして早速、ダンゴの作り方や、仕掛けを教えてもらい、慣れない手つきで時間がかかりながらも準備完了、釣り開始。釣り座は赤塔近くの内向きです。

 しかし、不器用な僕はなかなか思うように仕掛けの投入やダンゴの硬さ調節ができません。さらに潮の流れは本命の流れとは逆みたいだし、エサさえ取られない渋い状況だったので、早々とボーズを覚悟しました。

 それでもひたすら打ち返していると、少しずつですが何となく慣れてきました。だんだんと潮も赤灯の方向に向かって流れる本命の潮になって、良い感じです。都合の良いもので次は、もしかしたら釣れるかも?と思いだし、黙々とダンゴを投げていると、10時前に待望のアタリ!明らかに魚のアタリと分かったので大きくアワセを入れました。掛かると、型は小さそうですがチヌのヒキが返ってきます。程なくして浮いたのは、やはり小型ながらもチヌでしたので慎重にすくいました。もう僕は満足でした。

 このチヌで期待が膨らみましたが、その後はまた沈黙。しかし、周りフカセなども釣れず、昼前になりダレてきていた頃、重さんにHIT!難なく取り込んだのは食べごろサイズのキビレでした、さすがです。この1枚でまたヤル気復活。そして、すぐにアタリが!でも、これは残念ながらベラでした。次は30分後、アタリがよく分かりませんでしたが、魚が掛かります。何だろう?と浮かせるとキビレ!釣ったのでは無く、釣れたキビレですが嬉しかったです。

 あとは釣りっ子君だけなのですが、なかなか魚が来ません。とっくに1時も回り、正直キツイなぁと思いました。でも、ここはさすが釣りっ子君!2時前に待望のアタリで見事キビレを釣り上げました。これで全員安打達成で、万歳でした。

 そして2時半ごろ、エサが無くなり納竿。重さんの丁寧なご指導のおかげで初挑戦で2人ともチヌ、キビレを釣ることができました。ウキまで頂いて、ありがとうございました。また盛期に挑戦しようと思います!

釣果:チヌ28cm1枚、キビレ28cm前後3枚(3人で)


10月30日(月)小潮   津田南波止
 手軽な穴釣りに友達のゴリとたっくんとで行ってきました。場所は穴釣りのホーム、津田南波止の駐車場近くの足場の高いところです。3時半ごろ釣り始めました。

 始めると、先に僕がクジメを2匹釣りました。今回はアイナメ、ガシラ、クジメの数で勝負しているので、まずは2歩リードです。しかし穴釣りマニアのゴリが黙っているはずはありません。すぐに自作穴釣り用の竿で、カサゴ、クジメを足して5匹釣りました。僕はこの間ギンポのみで、一気に逆転され、たっくんにも追いつかれました。

 しかし「もう負けたわ〜」と思っていましたが、いきなりゴリが釣れなくなり、僕にポツポツ釣れだします。そして最後までいろいろな穴を探り続けた結果・・・、対象魚は僕7匹、ゴリ5匹、たっくん3匹。優勝です!?・・・でも実は1つ、わけのわからないルール「ギンポはマイナス1匹」があり、僕マイナス3、たっくんマイナス1、ゴリはマイナス0!自分が考えたルールなので仕方ありません、算数の結果ゴリの勝ちでした・・・。まぁ、どこか残念ですが楽しかったです。

 他に今日はあまり釣れてませんでしたが、メッキアジを釣っている人がたくさんいました。大きそうな魚のバラシもあったようなので面白そうでした。写真のオジサン?は頂いたものです。

釣果:クジメ12匹 カサゴ3匹 ギンポなど


10月28日(土)小潮   与茂田
 4時ごろから釣りっ子君と与茂田にちょい投げをしに行きました。いつものごとく、エサは青イソメ、狙いはカレイです。

 しかし、ず〜っと、パッとしたことが無いままで、書くネタがありません。6時ごろまで粘りましたが、僕がチビレ1匹、釣りっ子君がハゼ、エソ、フグを釣っただけした。竿を動かすアタリも何回かありましたが、掛かりませんでした。

 自分の釣りとは関係ありませんが、1つ驚いたのは、今回はタチウオ釣りの人がたくさんいたということでした。型は小さかったですが、結構釣れていました。場所的にはかなり河口なのに、こんな所まで入ってきているのかとビックリでした。昨日の小松島はまったくと言っていいほど釣れなかったのに・・・。指を加えて僕と釣りっ子君が見ていたのは言うまでもありません・・・。

釣果:チビレ、ハゼ、エソ、フグ


10月27日(金)中潮   小松島南波止
 久しぶりにタチウオを釣りに行ってきました。釣り場はこの前、釣りっ子君が行ってアタリなら何回でもあったという小松島の南波止です。

 4時半ごろゴリと釣り場に着くと、すでに2名の方がタチウオ釣りをしていました。聞くとアタリすらないようですが、これからと思い、急いで用意をしました。釣りっ子君も用意ができた頃に到着です。

 まず2ヒロで釣り始めますが、言われた通りアタリすらありません。潮の流れがふらついて変な感じです。タチウオは釣れないまま人だけは増えて、8人にもなりました。

 もう半分諦めながらも誘いをかけていると、すっかり暗くなった頃、やっと今日初のアタリが出ました。しばらく待ってから竿先で聞くと、グイッと持ち込んだのであわせると乗りました。釣り上げると、残念ながら型は小型でしたが、1匹釣れてホッとしました。

 しかし、この1匹で釣れだすのかと思いきや、テンヤ釣り(?)をしていたゴリに1回アタリがあっただけで、また沈黙。人もだんだんと減っていき、あきらめモード全開です。最後のほうに1人の方が1匹釣り、釣りっ子君にもアタリがでましたが、期待はできないので8時ごろ、残っていた4人とも納竿としました。

 帰りに旧フェリー乗り場や、津田の状況を見て回りましたが、何処もダメなようでした。今年絶好調の津田でも3匹釣った人が良いほうで、ほとんどボーズとのことでした。今日だけでなく、最近あまりよくないそうです。もうタチウオは終わりなんでしょうかね〜。ちなみに津田でルアーしてゴリがゴンズイ掛けました・・・。

 写真の1匹は頂いたタチウオです。

釣果:タチウオ1匹


10月22日(日)大潮   与茂田
 前日に引き続き、ちょい投げをしに行ってきました。近所の大学の大学祭に行ってからなので3時過ぎから釣り開始しました。同行はいつものゴリです。

 釣りを始めると、まずキスが釣れました。次はゴリにキビレです。そしてハゼ、キス、ハゼ、フグ、ハゼ、キス、以後ハゼ、フグみたいな感じで釣れ続き(?)、カレイは釣れないまま5時半頃納竿。またもやエサが足りずで節約の釣りでした。

 今回はカレイらしきアタリはありませんでした。釣れる気で行くと釣れませんね・・・!メッキをルアーで狙っている人はたくさんいましたが、これも不発のようでした。

釣果:キス3匹 小キビレ1匹 ハゼ8匹 など(2人で)


10月21日(土)大潮   マリンピア沖洲 旧波止(午前10時半くらい〜午後1時半くらい)
                与茂田          (午後4時前〜午後5時30分くらい)
 昨日のマスターズの予備のエサが残っていたので、マリンピアで行われた釣り大会に釣りっ子君と参加してきました。師匠の英輔さんも子供さんを連れて参加してました。先に清掃活動を1時間して、10時くらいから釣り大会が始りました。釣り場はマリンピア沖洲周辺で、対象魚は持ち帰る魚です。釣り方もルアー以外はほぼ自由でした。

 開始しても、僕達は釣り方はフカセと決めてましたが、釣り場を何処にするか迷いました。何せマリンピアは普段、釣りに来ないので釣れる場所がわかりません。まず最初に新波止のテトラを見に行きましたが、高所恐怖症の2人は断念。新波止の安全な所では英輔さん親子がいましたが、僕達は旧波止に戻りました。旧波止もポイントがわからないのですが、悩んでいても時間だけが無駄に過ぎていくので、内向きのテトラと外向きも釣れる所に決めました。

 まず内向きのテトラを狙います。しかし予想外に結構仕掛けを飛ばさないと、手前は沈みテトラが敷き詰められていて浅いので釣りになりません。風が無ければ何とかなるのですが、無情にも向かい風です。小さいグレらしき魚はマキエに浮いていたのですが、2人とも小魚1匹も釣れず、外向きに変更しました。

 しかし干潮前後も手伝い、外向きも浅く、ところどころに沈みテトラみたいなのがあるものの、釣れる気がしません。一応、エサは取られるのですが、ヤル気は出ませんでした。たまにポイントを変えたりして、2人とも釣りましたが、さっぱりで終了の1時半。唯一、少し魚らしいヒキをみせてくれたのはクジメの良型でした。釣りと言うより、のんびり会話を楽しみました。

 一応計量もしましたが、280グラムで、もちろん入賞にはなりませんでした。ホントに平和な釣りでした。マスターズ同様、次は入賞を狙います(笑)

 で、大会で釣れなかったので、終わってからも2人で釣りに行ってきました。狙いはカレイです。理由は食べたいからです。今年は水温が下がるのが遅れているからか、あまりカレイが釣れたとは聞きませんが、例年ならもう釣れるハズなので昔よく釣りに行った与茂田にしました。エサは青イソメで、ちょい投げで狙いました。

 釣り始めると朝の釣りとは違い、アタリがバンバン出ます。まずは釣りっ子君が小キビレを釣りました。2人ともたぶん良型の何かのバラシもありました(ここの釣り場は仕掛けを上げるときに高速でリールを巻かないと、貝殻の山に引っかかり切れてしまうのです。まして魚が掛かっていると根掛り確率倍増です)。そしてそして釣り始めて15分、待望のカレイ登場です!大きさはそれ程ですが、肉厚で美味そうでした。2人で大喜びしました。

 その後も、アタリは続き、いろいろな魚が釣れました。カレイは追加できませんでしたがバラシも結構あり、中にはカレイもあったかも知れません。少し残念だったのは、5時くらいにはエサが底をつきそうになり、超節約モードになってしまったことでした。

 この釣りも、また近々行こうと思いました。釣りっ子君は初めてカレイを触ったらしく、感動していたので、次はぜひ自己初カレイを釣ってくれたらと思います!

釣果:マリンピア  クジメ25cm、ベラ、穴ハゼ各1匹
     与茂田   カレイ28cm1匹 キス2匹 小キビレ4匹 小チヌ1匹 ハゼ、フグ(2人で)

  


10月8日(日)大潮   園瀬川
 昼から津田に行く予定でしたが、昨日の釣りで疲れていたので、止めて、友達(ゴリ)と遊んでいました。すると急に、ゴリの家の観賞魚を釣りに(すくいに)行くとこになりました。僕は釣りで、ゴリは網でです。網はいろいろ狙いですが、釣りはハエ(オイカワ)狙いです。川釣りは何年かブリなので、よく分かりませんが、昔、コイやハエを釣っていた場所に行きました。

 3時ごろから釣り(すくい)始めました。最初のポイントはあまり釣れませんが、2番目のポイント(橋の上)では結構アタリがあります。小さめですがポツポツ釣れました。ゴリも途中で、すくうのは止めて、交代交代で釣りをしました。今日の釣りには関係有りませんでしたが、一回、でかいコイが跳ねたのも見て、興奮しました。

 そして、あっ、という間に5時30分ごろ。飼う分には十分釣ったし、用事があったので、もっと釣りたい気もありましたが、早めに止めました。今日、一番難しかったのは、チューブのエサを付ける作業でした。

 ちなみに今日は僕の20歳の誕生日で、20歳代初の魚は意外にもハエでした。あと10代最後の魚はミニグレでした〜。

釣果:ハエ12匹


9月23日(土)大潮   新町川
 本当は昨日で夏休みの釣りは終了だったのですが、しつこく釣りに行ってきました。釣りといっても、思いっきり手軽な新町川のサヨリ釣りです。こんな所でサヨリが釣れるとは、最近まで知らなかったので釣り場に行くまでは半信半疑でした。

 釣り場に9時30分頃に着くと、すでに釣りっ子君は友達と釣りを開始しており、1匹釣っていました。型は小さいながらもサヨリは水面に見えているので、急いで用意をして釣り開始です。用意と言っても、マキエは釣りっ子君まかせなので、楽でした。仕掛けはアタリウキを使ったものを初めて使ってみました。

 釣りを始めると、エサをつつきにくるのですが、なかなかハリ掛かりしません。と言うか、滅多にウキにアタリが出ません。居食いをしているようでした。

 ウキにアタリが出るのを待っていたら、ホントにたま〜にしか釣れない感じなので、作戦変更。サヨリが食ってるのを目で見て、飲み込んだ瞬間にタイミング良くあわせることにします。

 すると、ウキでアタリを取るよりは、ハリ掛かりが良くなり、ポツポツ追加できました。8割はウキを見ないで釣った気がします。次第に釣りっ子君達もコツを掴み、サヨリをGETしていました。

 昨日のグレ同様、ハリ掛かりしない魚に熱くなっていると、すぐに時間がたち、12時半前。僕は大学に戻る用意があるので、一足先に帰りました。結局30匹釣っていたそうでした。

 難しかったけど、難しいがゆえに楽しかったです。でも爆釣もしたいなぁ〜、・・・いつになることやら!

釣果:サヨリ30匹


9月16日(土)小潮   鳴門 ウチノ海 徳永渡船さんの3号イカダ
 友達のコバ氏、サカッペ、Iさん、Hさんと鳴門のイカダにアジを釣りに行ってきました。雨が降る中、それぞれカッパを着込み、5時半頃の渡船に乗って、3号イカダに渡してもらいました。

 用意をして釣ってもらっていると、すぐにアジが釣れだしました。一応、僕も竿を出しましたが、今回は釣りをするというより、みんなの手伝い(?)です。仕掛け作ったり、ハリ外しで大忙しでした。アジがほとんどですが、他にもイワシや、小さいサヨリなど釣れてきました。サカッペはチヌも釣りました。

 しばらくすると、やはりほとんどアジばっかりでは飽きてくるようで、僕にも釣りをする時間ができてきました。サビキのハリにゴカイを付けたりして、他の魚を狙います。しかし、去年はこの仕掛けでキスとかたくさん釣れたのに、今回はフグしかきませんでした。

 時間が経つにつれてアジの食いも落ちてきたので、半分休みながらのんびり釣っていき、予定通り10時の船で帰りました。みんな楽しめたようなので(?)良かった良かった!


釣果:アジ15cmまで多数 チヌ25cm1枚 イワシ、小サヨリ など


9月3日(日)若潮   新町川
 釣りっ子君とのんびり新町川で釣りをしてきました。最近、釣りっ子君が釣りに来たときはアタリが1回もなかったとのことだったので、期待はして行きませんでした。

 7時頃、釣り開始。と、僕にすぐアタリです。しかし釣れたのは15cmほどのセイゴ。そして数回の空振りの後に同型です。アタリは多いのですが、型が最悪です。

 その後、釣りっ子君がルアーからウキ釣りに替えて30cm有る無しのセイゴを釣りましたが、続きません。しつこく釣っていると25cmくらいのは2匹釣れましたが、あとは釣れてもミニでした。

 大したことも無く10時頃に止めました。もうこの時期になると大きいのは釣れないのかな〜!

釣果:セイゴ15cm〜25cm11匹

 


8月30日(水)小潮   日和佐(美波)の漁港付近
 今回はお遊び気分で、以前からしてみたかったエギングを友達としてきました。おまけにキスも釣る用意もしていきました。昼の2時に僕の家出発、途中でエギ180円と380円を3人とも買って日和佐に行きます。ゴカイは300円買いました。

 午後4時ごろ漁港に到着。釣れる場所が全くわかりませんが、取りあえず大浜海岸の横のテトラがいっぱいある波止に荷物を置くことにします。それからそれぞれ用意をして、最初に僕とたっくんは海岸で投げ釣りを、ゴリはテトラからエギをすることにしました。さっそくゴリは僕らが仕掛けを作っている間にエギをロストしていました。

 海岸でキス釣りを始めた1投目、たっくんがキスを釣ります。続いて僕にはメッキアジがきました。しかし、出だし好調なのでいっぱい釣れると思いましたが、ほとんど釣れません。ゴリも途中からルアーをしていたのをあきらめ、キスを狙いましたが、5時半くらいまで釣って3人でキスは5匹と貧果でした。たっくんは穴釣りもしていましたが、ギンポ1匹で終了です。

 そして、そろそろエギをしようということで、次はテトラの無い、漁港から一番近い波止に何故か移動しました。着くと墨の跡が少しあったので、イカが釣れることはわかりました。投げ竿は置き竿にして、6時前、3人ともエギング開始です。

 しかし、エギングについての事前学習が0に近いので釣り方もわからず、3人とも釣れる気がしません。たまに釣れてないのに「来た!」とか言って、だらだらと釣っていました。

 ずっと2回しゃくっては落とし、みたいなのを繰り返していると、何やら僕の竿に重みが乗ってきました。ゴミかな、と思いましたが、なんと引いています!すぐに浮いてきたのは正真正銘のイカでした!慎重に取り込み、生涯初めてのイカに1人で大はしゃぎしました。そして釣れるのがわかり、気合を入れて釣っていると僕にまたきました!今度は少し小さかったですが、大喜びです。このあと、多分またきましたがハリ外れしました。

 それからは何も起こらず、午後7時過ぎに納竿。2人は釣れてないのでスネていたようで、イカと僕の写真は撮ってくれませんでした(笑)イカ釣り、はまりそうです。何より旨そう!

釣果:アオリイカ胴長15cmくらい、25cmくらい各1匹 キス15cm前後5匹(3人で) メッキアジ1匹など
 
 


8月26日(土)中潮   辰巳南突堤
 友達のゴリ、コバ氏、Iさんとキスを釣りに行ってきました。Iさんは男ではなく女です。釣りは記憶があるのでは初めてのそうでした。

 7時前、釣り開始。本格的な道具は持ってないので、ちょい投げで釣ります。1投目、まずIさんにお手本を見せていると、すぐに小型ですがキスが釣れました。釣れるか不安だったのでホッとしました。

 それからは時々場所を移動しながら、みんなポツポツ釣っていきます。数は波止の付け根付近がよく釣れ、型が良かったのは曲がり角付近でした。いずれも50Mくらいまでの近投です。他にも放流サイズのチャリコやハゼもよく釣れました。テトラ向きはフグばっかりでした。

 そして、10時半ごろ暑くなってみんなバテてきたので、まだ釣れてましたが納竿としました。ゴリは1番大きい25,6cmを釣り、コバ氏は1人唯一、キスを3連で釣りました。Iさんも次第に慣れてきて、途中から自分で投げることもできるようになり、たくさん釣っていました。問題のゴカイも触るところまではできました。

 最初釣れるかどうか心配だったのですが、一応釣れてよかったです!魚は分けたので、正確な数はわかりませんが・・・。あと今日はデジカメが使えなかったので、写真が寂しいです・・・。

釣果:キス23cmまで18匹(分けた後の僕のクーラーの中)


8月7日(月)大潮   椿泊湾口の釣りイカダ
 今回は秀典さんが釣りサンデーの取材をするのに、一緒に連れて行ってくれました。かかり釣りをするのですが、僕は生まれてこのかた、かなり昔に数回しただけなので、ど素人です。竿も秀典さんに借りて、リールは普通のレバーブレーキと、この釣りをする方が見ると笑われそうです。
 
 さて、5時半ごろ出船して、3分もかからないところのイカダにあげてもらいました。さっそく、秀典さんにあれこれ聞きながら、用意をします。たどたどしいですが、1つずつ、ゆっくりこなしました(笑)そして、秀典さんに少し遅れて釣り開始です。付け餌はオキアミ、生ミックです。最初は特に手返しが遅く、アタリを取るのも苦労します。秀典さんは、フグ、キス、カワハギと釣っていましたが、僕は釣れてません。それを尻目に、秀典さんが大きい魚を掛けます。やり取りの末、上がってきたのは残念ながらボラでしたが、羨ましい限りです。・・・この頃は。
 
 そして少しずつ慣れてきて、僕にもきました!小魚ではなさそうです。イカダの竿に、リールがスピニングのため、ぎこちない巻き方しかできませんが、なんとか浮いてきたのは36cmのキビレでした!できればチヌがよかったのですが、僕にしたらキビレでも上出来です。このあと秀典さんは40cmのチヌを釣りました。2人ともチヌが釣れたことで気合が一層入りますが、後が続かず、秀典さんは気分転換しにイカダを散歩します。すると、チヌがめちゃくちゃ見えると呼んでくれたので、僕も見に行きます。秀典さんの横に行き、海を覗くと、ホントにめちゃくちゃいます!僕は津田で大概、チヌは見てきましたがこんなのは初めてです。チヌは大中小といて、スズキやシマアジ混じりで100匹はいたと思います、ホントに!僕は竿を持ってきていたので、試しに落としますが、近くまできても、ソッポ向かれます。「これが釣れたらなぁ」と2人とも思いながら、釣りを再開しました。すぐに僕に釣れたのは25cmの新町川サイズのキビレでした。
 
 それからというもののキスやフグなどの小物は釣れませんが、ボラだらけになってきます。2人ともやっと掛けたと思えどボラです。2、3匹目くらいまでは2人とも強いヒキを楽しんだのですが、もう嫌になるくらいきます。しまいにはすごい強引なやり取りになっていました。結局、それからは秀典さんが25cm程のキビレを釣ったのみで、最後までボラを釣り続けて、予定通りの11時に納竿となりました。船頭さんの話では、秋になると、あの浮いていたチヌが潜り、面白くなるそうでした。この釣りも難しいですが、また機会があればやってみたいと思います!

釣果:僕 キビレ36cm、25cm各1枚、ボラ多数   秀典さん チヌ40cm、キビレ25cm各1枚、ボラ多数、キス、カワハギ、フグ


8月6日(日)中潮   新町川
 朝、昼はBIG-DREAMのバーべキューがあったので、夜釣りに行ってきました。6時半ごろに、たかはし釣用品さんで明日の釣りの話をしながら、用意をします。秀典さんの奥さんの美子さんも一緒に夜釣りをすることになりました。
 
 7時11分、少し先に僕が釣り場に行き、釣りを始めます。まだ少し明るいですが、潮は高いので期待は持てます。良いのか悪いのかよくわかりませんが水は濁ってました。流れはありません。手前の駆け上がりを主に、誘いをかけまくっていると、程なくしてアタリが出ました。上がってきたのは20cmくらいのチヌでした。そのあと25cmくらいのキビレを追加したところで美子さんがきました。
 
 やがて暗くなりますが、流れが無いので2人とも苦戦します。そんな中、美子さんが25cmくらいのセイゴを釣りました。少しして僕も15cmのミニセイゴを釣ります。しかしそれから、ほとんどアタリが無いまま時間だけが過ぎて行きます。
 
 8時半ごろ秀典さんも竿は持ってませんが美子さんの助っ人としてやって来ました。たまに秀典さんも竿を借りて釣ります。この少し前くらいから流れは速くなってきました。僕は1時間くらいと決めていたのですが、しつこく釣ります。するとやっとアタリが出て針掛かりしますが、また15cmセイゴです。これでは帰れん、と続けると次は25cmセイゴでした。さらに諦められず釣ると35cmセイゴ、と言いたいところですが、25cmセイゴでした。このままではキリが無いのでここで3人とも止めました。残念ですが仕方ありませ〜ん!

釣果:チヌ20cm、キビレ25cm各1枚、セイゴ15cm〜25cm4匹


8月2日(水)小潮   津田南波止(午後2時半くらい〜午後5時過ぎ)
              小松島南波止(午後6時半くらい〜午後10時くらい)
 釣りっ子君と前々から約束していた太刀魚を釣りに行くことにしました。小松島の南波止で落とし込みもする予定だったので、先にいつもの津田南波止で餌のイガイを採って行くことにします。
 
 2時半、津田南波止到着。1番の辺りで常連さんがいたので聞いてみると、あまりよく無かったとのことです。しかし、これからが良いと思うと言っていたので、3番で貝を採ってから1番まで釣ることにしました。貝を採っている途中、貝採り機が壊れるというハプニングがありましたが、知り合いのかたが分けてくださり、3時ごろなんとか釣り開始。釣りっ子君はこの釣りは初めてなので、少しコツなどをレクチャーしてから、釣ってもらうことにします。そして、落とし方を横で実践していると、アタリが。しかし、こんなときにあたるとは思ってなく、反応が遅れ素バリです。「もうあたらんだろな」と思って落とすとまたアタリですが、これも素バリ。油断大敵です。この上なく格好悪かったです。
 
 さて、1通り格好悪い講義も終わり、いよいよ本格的に落として行きます。釣りっ子君には前で釣ってもらって、様子を見ながら僕は釣りをすることにしました。風が強く、うねりがあり、慣れていてもかなり難しい状況です。「もしかしたらボーズくらうかも・・・」と釣っていると、10分後アタリが出ました。しかし、小キビレ。今年はこれが多く、どうしようもありません。奇跡的に10分後くらいにまたアタリです。今度は34cmのチヌでした。このあと、釣りっ子君にも釣ってもらおうと頑張りましたが、タフコンディションの上に、残り時間も少ないこともあり、津田のチヌは次に釣ることにし、小松島へ行きます。
 
 まだ明るいうちに釣り場に着くことができたので、予定通り僕はテトラでの前打ちをします。釣りっ子君は太刀魚を先に狙うことにしました。地元の常連さんにコツを教わりながら前打ちをしました。しかし、無情にもアタリは無く、僕も暗くなってきたので太刀魚を釣ることにします。チヌには少し潮が低いとのことでした。
 
 太刀魚を釣り始めてすぐに、ここの常連さんが太刀魚を釣りました。しかし、噂に聞いていた大型ではなく、この時期普通の小型でした。そして次は僕にアタリです。かなり待っていると、オープンにしていたリールから、バチバチ!と糸が出て行きました。ここでアワセを大きく入れて、リールを巻きます。足元で結構抵抗して上がってきたのは、噂の大型太刀魚でした。僕はすごく感動して、これで満足でした。釣りっ子君もほぼ同時に釣り上げますが、残念ながら小型でした。
 
 それからも、しばらく腕の差が出て、釣りっ子君にだけアタリがあるのですが、小型のようで針掛かりはせず、徐々にアタリもなくなり、釣りより話を楽しみました。そしてもっと話したかったのですが、10時に親から帰れとメールが来たので、今回の釣りは終了となりました。ちなみに太刀魚は僕が持ち帰ったのですが、めちゃくちゃうまかったです!「また太刀魚行こう」と思いました。

釣果:落とし込み  チヌ34cm、キビレ25cm各1枚
     夜釣り    太刀魚60cmくらい〜90cm2匹(2人で)
    
    画像はありません、釣りっ子君のブログには載ってます


6月30日(金)中潮   新町川
 2週間ぶりというハイペースで徳島に帰ってきて友達と夜釣りへ。釣り場に着いたのは9時前。コバ氏と一緒にきたのですが、ゴリもほぼ同時に到着。いつものポイントにはルアーの人が1人いるものの、他の釣り人はいないので、ここで釣ります。まず、コバ氏の用意をします。去年も一緒に来たので、ここでの釣り方を少しレクチャーして、自分の用意をします。ゴリは見物するそうです。
 
 さっさと用意を終え、餌を付けようとすると、コバ氏の竿が大きく曲がっています!だいぶ引いていて、竿がのされて、あわてていたので、横でごちゃごちゃアドバイスをしたのですが、代わってと言うので、仕方なく代わります。そして、魚が弱り、引きずり上げるところで、コバ氏とまた代わり、取り込み完了。セイゴで46cmあり、コバ氏、初めての良型で喜んでいました。そして、コバ氏の世話をゴリに頼み、僕も釣りを始めます。1,2回のアワセミスのあと、キビレをゲット。次は前回キビレの良型を釣った釣り座に移動し、35cmのセイゴを釣ります。その後も順調にアタリがあり、ポツポツ追加。コバ氏もキビレを釣りました。地合いなのかセイゴがライズしまくっていました。
 
 しかし、急に釣れなくなり、気分転換に台船(船?)のところに場所移動です。一時ほどセイゴのライズは無いものの、あることはあります。それでもアタリが無く、潮の流れもめちゃくちゃ速い上に、雨が少し強く降ってきたので、傘のある元の場所へ戻りました。
 
 まだ僕とコバ氏はあきらめられず、元の場所で釣り続けます。ウキ下を一時、ライズしていたぐらいだから、もしかしたらすごく浅く釣れるかもと思い、浅くしていたのを、1ヒロ半くらいに深くし、流すとHIT。・・・が、途中で針はずれ。でも、やる気が戻り、よく釣れていたポイントに行きます。すると、2連続でキビレ追加。コバ氏も竿先が折れたにも関わらず頑張ります。しかし、このあとはパッとしたアタリも無く、釣果も上がらなかったので、11時前に納竿となりました。餌も無くなったので丁度良く、ラーメン屋に行って帰りました。

釣果:キビレ25cmまで5枚、セイゴ30cm〜46cm3匹(2人で)


6月16日(金)中潮   新町川
 徳島に釣りをしに帰ってきた当日から釣りに行って来ました。今回はこの前の山元さんのアクセス記念の磯釣りで知り合いになった「釣り大好きっ子」の釣りっ子君との夜釣りです。初めは神田瀬川に行く予定だったのですが、急遽、新町川にしました。
 
 午後6時半に待ち合わせをして出発。いつも釣っているポイントとは違うところで釣る予定でしたが、一応いつものポイント付近に行ってみます。高橋釣用品さんの前くらいです。そこに着くと、潮友会のMさんが釣りをしていたので聞いてみると、ここら辺が良いらしく、やっぱりいつものところで釣ることにします。
 
 7時ごろ、早速用意をして釣り始めますが、まだ明るく、潮も低いので明確なアタリがでません。釣りっ子君と話しながら、気長に釣ることにします。暗くなると、アタリも大きくなってきて、まず釣りっ子君が塩焼きサイズのキビレを釣ります。そして、また釣りっ子君。今度はよく引いています。何だろうと、しばらく見ていましたが、この時は見えませんでした。Mさんがタモを貸してくれるというので、貸してもらいに行き、帰ってくると、変な奴が上がってきました。なんとデカイウナギです!タモですくい、釣り上げましたが、僕はあまりの気色悪さに、どん引きです。釣りっ子君は触れるようで、悩んだ末にクーラーに入れてました。タモを返しに行ったときに、Mさんも前に、ウナギを釣ったけど気色悪くて逃がしたと言ってました。僕のほうも、Mさんと話をしているときにアタリがあり、戻ってあわせると、小さいセイゴが釣れてましたが、針はずれしました。その後、僕にも小型ながらウナギが釣れてしまい、たいへんでした。
 
 そして、潮も段々高くなってきて、Mさんが50cmくらいのセイゴを釣りました。最初まったく無かった流れも速くなってきて、良い感じです。しかし、僕たち2人にはなかなか釣れません、ハゼがきただけです。悩んでいると、高橋秀典さんが来て、アドバイスをしてくれました。釣り座をカモがいる噴水のところの橋よりに変えて、手前のかけ上がりを少しブレーキをかけながら流すと良いと、隣で教えてくれたのでそうしてみます。流し方のコツも教えてくれ、釣っていると、すぐにアタリです。アワセもいきなり掛け合わすより、竿先できいてから、ゆっくり合わせると良いらしく、その通りにしました。そうしたら、釣れました!20cmのセイゴですが・・・。しかし、すぐに釣れたので、また同じ通りに流します。すると、きましたきました、なかなかの手応え!引きを楽しみ、上がってきたのは38cmのキビレでした。近くの釣り人がタモですくってくれました。次は釣りっ子君に同じやり方で釣ってもらうと、20cm程でしたが、すぐにキビレを釣りました。しかし、それからはアタリがあっても掛からず、最後に釣りっ子君がハゼを釣ったところで、10時半に明日のことも考え、止めにしました。今日は秀典さんのおかげで釣るとこができました。やっぱりうまい人は違うなぁ!もちろん楽しかったし、勉強にもなりました!

釣果:キビレ20cm〜38cm3枚、ウナギ30cm〜70cmぐらい2匹、セイゴ20cm1匹、ハゼ2匹(2人で)


5月20日(土)小潮   小松島・八千代橋の辺り(午後8時〜10分くらい)
               勝浦橋の下(5投くらい)
               津田南波止(午後10時くらいまで)

 朝の釣りで疲れていて、明日磯に行くのに、友達のゴリと釣りに行ってきました。ルアーのスズキ狙いです。僕はルアーをあまりしないし釣ったことがないので、釣れる気はしませんが・・・。
 
 まずは新聞に載っていた八千代橋の辺りです。しかし、場所もよくわからないし、釣れる気がしなかったので、すぐに移動します。電気ウキの人はだいぶいました。
 
 次は昔よく、夜釣りなどに行っていた勝浦橋の下へ。しかし、昔とは様子が変わっていて、ダメ。少し怖い体験をしただけで、南波止へ。ここなら少々ポイントはわかるし、ここで釣れんかったら帰ることにしました。
 
 まずは駐車場の近くのテトラから投げます。・・・が、釣れない上にルアーも失くし、やる気無くゴリの釣りを見ているました。すると、タモにデカイスズキを入れて、一旦車まで戻ってきた人を発見しました。たまらなくなり、その人に釣り方やポイントを聞きます。サイズは82cmあったそうで、ポイントはどうみても釣れそうに無い内向きで、しかも駐車場のすぐ近くでした。深さは膝くらいですが、際から5mくらいの敷石でアタるとのこと。濁りが入っていたため、連日、デカイのがよく出ていたそうです。ルアーは赤と白のやつでした。電灯が近くにあるから、よく小魚が集まるため、大型もくるようでした。
 
 さて、ゴリを呼んで釣りを始めます。しばらく釣って、ふと海を見ると、際から大きい魚影が走りました。際の影に隠れていたようでした。やる気も増えまくり、どんどん投入します。すると、デカイひれが近くの水面で見え、ゴリとビックリしていると、次の瞬間、ゴリの竿が曲がりました!そして、水面でユラッとひれを見せていた奴が、走った!なんとHITです。しかし、あろうことかドラグの調整をまったくしてなくて、おもいっきり締めていたようで、糸が出ず、のされて終了。ゴリはもちろんショック極大のようでした。
 
 それからも、内心もう無理だろ、と思いながら釣りを続けます。すると、なんとなんと、しばらくして奇跡的にまたゴリにヒット!今度は調整しているので糸が出ていきますが、止まる気配がありません。鉄柱があるのですぐ切れるだろと思って見ていると、切れません。おじさんたちの助言を受け、ポジションを移動しながらやり取りします。だんだんと時間が経つにつれ、少しずつですが巻けるようにもなってきました。協力しながら、僕たちは魚に合わせて走りまくりました。そして、長い格闘の末、だいぶ近くの水面で波紋がでます!「これはいける!」と思い、タモの心配をしだします。しかし、その後も続く激しい抵抗で、なんとラインが切れてしまいました・・・。もうかなり寄せていただけに、2人とも死ぬほどショックでした。特にゴリは20分くらいやり取りしたのに・・・。竿がバス用で、リールが壊れかけだったことも原因と思います。今回はこれで納竿としました。僕にはまったくアタらなかった・・・。

釣果:ボーズ
 
画像はありません


4月9日(日)中潮   鳴門 ウチノ海 徳永渡船の6号イカダ
 免許の学科を平日に受けるため、まだ徳島にいることとなり、友達のゴリとコバ氏でイカダへ行ってきました。5時くらいに友達の車で出発し、6時前に渡船乗り場に到着。それからあいさつをし、少しして出船。6号イカダに渡してもらいました。今日はカレイ主で、サヨリをおまけに釣る予定なので、まずカレイの用意をします。コバ氏はまだ初心者なので、教えるのに手こずりながらも、3人で9本も竿を出しました。サヨリのほうも1本、それから用意しましたが、まずは置き竿にしてカレイに集中です。程なくしてゴリが20cmのカレイを釣ります。僕も、24cmを釣りました。しかし、これからだと盛り上がったものの、あとがまったくで、結果を先に言うとヒトデしか釣れませんでした。いろいろな方向や距離に投入しましたが駄目でした。
 
 サヨリのほうは面白いことに、ゴリと「サヨリは全く釣れる気がせん」と話しながら、竿を見ていると、竿が引っ張られます。あわてて駆けつけるとサヨリが釣れてました。それから2匹、3匹と釣ったところで2人にも釣ってもらおうと、今の竿をコバ氏に、予備をゴリに使ってもらいます。僕はやわらかいカレイの竿をサヨリ用に作り直しました。しかしこのあと僕は大方、コバ氏の世話係となり、少ししか釣れませんでした。サヨリもしばらくすると消えてしまいました。サヨリのタナは1,5〜2ヒロくらいで、距離は竿1本から3本でした。 
 本格的に狙えばもっと釣れそうでした。11時半に終了しました。

釣果:サヨリ28cm〜36cm15匹、カレイ20cm〜23cm2匹(3人で)
 


3月29日(水)大潮   津田南波止
 車の教習が終ってから、友達のコバ氏と釣りに行ってきました。穴釣りなので気楽に行きます。釣り場に着くと午後2時半くらいでした。風が強くやりにくいですが、駐車場の近くの高いところからやります。用意して釣りを始めようとすると、いつもウキフカセでチヌを釣っている常連さんが帰ってきていました。聞くと、風が強くて釣りにならなかったと言っていました。フグもいたそうです。チヌは、のっこみが来るまできついなぁ、と思いながら穴釣り開始です。ここは一見あまり釣れそうに見えませんが、結構釣れる場所です。去年はこの時期にまあまあ数釣れたし、アイナメの36cmも釣れました。
 
 しかし、風が強くて釣りにくい上に、潮が低くいので、低水温で活性の低い魚たちからアタリがありません。それでもあきらめず釣っていると、小さいアタリが少しでるようになってきましたが、なかなか針掛かりしません。コバ氏もたまにアタっているようですが、同じく針に掛からないようです。なので、あまり釣れなく、寒いので4時15分と早く止めました。

釣果:クジメ2匹、カサゴ1匹、ギンポ2匹(2人で)

          画像はありません


         

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