12月31日(木)大潮   牟岐大島 「丸バエ」
                       「ダルマ(ゴンタバエ)」

 大晦日、納竿釣行!今回は牟岐大島、久しぶりにT陽さんと一緒(^^♪。S田名人も来ていた!28吉野丸に乗りワクワクの出船、強い冬型で爆釣か(^^)しかし、、、大島に着くとウネリがある。表はほとんど使えそうにない・・・。頼みの船クジは、、、残りクジに期待!が、16人中7番(>_<)!T陽さんは、、、9番。出だしから悪い。磯クジは4番が当たる。ちなみに18吉野丸は二日連続で8番を引き当てたみたいだが、ウネリで使えず(~_~;)。俵、ホリモンと上がり、、、何処かへ走る雰囲気?だが、結局3番「丸バエ」になる。私が先端、T陽さんが三角向きで開始する。潮は上りだが、流れ方が変に突いてくる?

 開始間もなく、アタリ!グレだ!サイズは・・・小長。少しするとT陽さんが竿を曲げる!上がってきたのは口太35cm級(^_^)。うまくハケの下を釣って仕留めていた、流石だ!私もほぼ同時にアタリが出たが、またしても小長。。。T陽さん、その後も2、3回良いアタリを捕らえていた。尾長かキツか、歯で切っていた。

 開始すぐはまだ楽しい雰囲気だったものの、すぐに完全に無言な状態に・・・。エサ盗りは予想外に激しく、黄色がたくさん。合わすと毎度エサが綺麗になくなる。逆に三角向きは残りぱなしになるらしい、残ったり無くなったりの丁度良いのはないのか(~_~;)。コツン、とたまに当たったと思いきや、、、小長以下のミニ長。イヤになる。朝一が満潮だったので、潮が引けば馬の背に行けんかな?とか期待しつつ釣るが、余計に風が強くなってきた。

 1回目の見回り時、真横にある地ソエが空いたので1人行くか?と聞かれるが、2人一緒が良いのでスルーで丸バエに残る。上り潮が素直にかなり速い状態になったので、2人ともイサギ狙いも少ししてみる。が、イサギにも無視される。2回目の見回りタイム、たまらず磯替わりする。だがやはりウネリがあり、馬の背などは無理。裏を見回りながらいくが、満杯状態で空きなど無い。。。佐本まで行く、、、1番や大バエにも磯上がりしており、こちらは風もマシな感じだ。しかし空きがないのは同じ、、、大バエの近くにある「ダルマ」に上がる。皮肉にも今年の初釣りで握った小柴もすぐ近くだ。私は小柴寄りの釣り座、T陽さん船着きで開始。釣れなくてもまだ風が無いから良いとか言っていると、強い風が吹き始める!やはり2人とも荒れ男なのか(@_@;)(爆)

 T陽さんが掛ける。ベラ、その次は大きいアタリ!ウキの上から切っていく。その後も数回連発、だが外れてしまう。グレではない、ゴンタぽいとのこと。で、ヒット、上がってきたのは的中ゴンタ(笑)。それでも面白そうなので、私も船着きにお邪魔する。アタリ!沈ませ気味のウキがギュンと入ったら高切れ。何物?近くなのにコントロール悪く、ウキ取りパラソルを何回も投げてやっと回収。T陽さん、ゴンタ追加。少しして私にもヒット、途中で外れる。完全にグレではなく、ゴンタぽいヒキだった。お互い高切れは違う魚でも、あとのはゴンタなのだろう?ゴンタの巣か!が、その後はアタリが無くなる。サラシが緩く出て、良い感じの潮目もあり、一見良さそうなのだが。大バエも沈黙している。で、13時40分、このままで納竿。帰りには波も収まり出し、明日は絶好の釣り日和になりそうだった(牟岐は船でませんが!)。釣れはしなかったが、T陽さんと釣りができて楽しかったので良いか(*^_^*)

 今年の釣りは初釣りニギリから始まり、納竿釣行でもやらかして終了となった。気持ちを切り替え、来年も釣りに行き続けたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。では良いお年を(^_^)

釣果:グレ24〜26cm3匹


12月27日(日)中潮   日振島 「明海の中」

 連チャン日振の二日目(^^)。天気予報では風も無く、良い天気で釣りができそうだ。乗り場は昨日より大勢の釣り師で賑わっていた。前日と同じマー君船、クラブの大会の人が主に乗っており、裏磯中心に行くようだ。第5はまかぜが表磯みたい。表磯も行きたいが、今回は裏磯の練習だ!表は爆釣の磯もあればアタリのない磯もあるみたいだが、裏なら取り合えず顔は見られるだろう(^_^)

 日振の裏磯へ着くと、そこそこ風が吹いており、予想以上に波があるみたい。尾島のハナレから順々に降りていく、、、しばらくして船長と話していると、あそこに行ってみましょうとのことで、私も磯上がり。「明海の中」という磯らしい、マニアックな磯だがグレの魚影は濃く両潮いけるそうだ(ちなみに前日上がった磯はやはり引きの潮が良いとのことだった)。手前は浅く、駆け上がりになっている。斜め前から風が吹いてくるが、足場も良いので楽に釣りができそう。

 釣り開始、少しするとウキが沈む。小気味良いヒキは30cm級のグレちゃんだ(^^)。同型3匹くらいすぐに釣れたが、その後はイマイチに・・・。沖のマキエには、、、出ましたウスバ達が(~_~;)。拾うような感じでポツリ、ポツリとしか追加できない。他はコッパ、手前の浅いところでは小型コブちゃんが1匹、ベラがたまに当たる。あれこれ考えていると見回りの時間が来る、時合いを期待しココで頑張る。

 見回りくらいから、あれほどいたウスバが消えた?何が起こったのか?グレもポツリとも来なくなる(~_~;)。キタマクラだけは居るみたいだが、何となく魚っ気がなくなる。しばらく完全に沈黙。。。磯替わりすれば良かったか・・・。昼前になり、ようやく渋こいアタリ。久しぶりのグレだ。続けて2匹くらい釣れる。そのあと、ウキがすぐにしかも勢いよく入るようになってきた!食い気が立ってきたか!と思うが掛からない?何故?と数回素バリのあと、竿に乗せると、、、小アジだった(-"-)。

 アジは少しすると消えたが、また思うようにグレが釣れない。ポツリ、ポツリという感じ。本日型は31、2cmばかり、たまに少しマシだったり、少し小さかったり。14時15分ごろ、今回1番のヒキ。40あってくれと浮かすが、38cmでした。この後、数投するもアタリなしで14時25分納竿。バッカンと磯を洗うが、まだ向かえ来ず、魚の写真を撮る余裕まであった。もう少し釣りすればよかった(^_^;)。今回はサイズがイマイチだったが、魚は元気に引いてくれ、前日同様、楽しめた1日だった。ただ終日、慣れない遠投で疲れた(笑)。裏磯も良型ばかり釣れているという所もあり、好調な様子。また勉強しに日振通いたいと思います。もしかしたらこれが今年の竿納め?31日に行けたら徳島の何処かへ行く予定ですが(^^)

釣果:グレ28〜38cm16匹


12月26日(土)若潮   日振島 「8番の岡」

 行ってきました、日振島(^_^)。連チャン釣行予定の1日目!前日は社宅でカニ鍋忘年会(ちなみに私はカニ嫌い笑)だったが、一足先に退散したため睡眠はバッチリ。渡船乗り場に着くも風が強い予報だからか、土曜のわりに釣り人はそれほど多くない。30数名が2隻に分かれて乗船する。今回はマー君船(はまかぜ)で日振島へ。

 やはり雨のあとは風、強風が吹きつけている。日振4番の前で、風強いですが誰か行きませんか?とマー君船長。名礁なので普段なら希望者がいるだろうが、今日は風が半端ななく吹いているので皆さん迷っている感じ。私も迷ったが前回あまり良くなかったみたいなのと、連チャン1日目で爆風だと体力が無くなるので止めた(笑)。結局誰も上がらず、6番から上げていく。で、私が呼ばれたのは「8番の岡」(ムラコシ寄り)。8番寄りにも別の船の人が1人上がっていた。潮が低いうちは低い釣座でできるということで、早速用意して開始する。

 潮は丁度干潮くらい。もうほとんど止まっているが、まだ僅かに左に流れる引きの潮が残っている感じ。パッと見は引きが良い気がする?実際どちらの潮に良いポイントかは知らないが、引きの潮が良いのなら時間が無い。風で見にくいがマキエにはハゲ系が少々?程度か。

 調整しつつ釣ること約1時間、ウキがスッ〜と入る!アワセると重み十分!ヒキ自体はそれほど強くないが、なかなか浮いてこない。ハリスも太めを結んであるので、怖いのはハリハズレのみ。完全にグレのヒキなので期待しつつ、ようやくご対面!やはり良型、最後までノソノソと重く抵抗したが、タモ入れ完了!皮一枚で掛かっていた(^_^;)。最近小型ばかりだったが、やっと満足サイズのグレが釣れた。ちなみに帰って測ると予想以上に大きく、50cmジャスト。実寸では自己記録更新だ(^^♪!

 で、クーラーに入れて再開すると、潮の流れが満ち方向(右へ)になっていた。徐々に速くなる!さらに1時間くらいして、アタリが出た。今度も良いヒキだ!何回か突っ込んで浮いてきたのは42cmグレだった(^_^)。しかしその後、風に負けず流れていくが、さっぱりアタリが無い。10時半ごろの見回りも、風が強く替わるところは無い感じだ。12時前には潮がだいぶ満ちてきたので、釣座を高い方に移る。

 そして12時半ごろか?沈め気味のウキが加速する、アタリだ!が、あまり大きさも分からないうちに、5秒ぐらいで軽くなる。外れたかと思ったが、チモトがザラついて切られていた。あまり気にせず続ける、、、間を置いてアタリ、、、軽い!ハゲだった。で、、、13時過ぎから満ちが緩みだした、で、やがて止まる。チャンス到来か!と集中していると、ウキが加速して沈む!朝のやつよりヒキが鋭い。ウキを切ってからもネバく、ヒラを返しながら姿を見せたのは、、、良型グレ。しかも尾長だ!飲まれてたらヤバイな、と思った瞬間、再び潜り始める!で、、、プツン。。。やはりチモトから(T_T)。その前に切れたのも尾長だったのか??ハリをデカくして再開する。

 すると10分くらいしてアタリ!即アワセでヒット。これまた元気に潜る。何度か強い突っ込みもあり、糸を出す。徐々に浮いてきた、、、まだ何か分からないが水中に青白い魚を確認。よしよし、そのまま浮いて〜。と思っていると、、、ピンッ!うそ〜?最悪や〜、と回収すると、ハリが外れていた(/_;)。しかし今は確実に時合い、すぐに次に切り替えるが、、、ポツリ、ポツリと当たるのはカワハギ。ハゲは外れることもなく、しっかり唇に掛かっている(~_~;)。14時ごろには引きの潮が少しずつ動き出すが、14時30分の納竿まで時間が無い。

 で、、、周囲も片付け始め、14時20分ごろから各渡船が動き始める。ラスト1投、集中する。。。ウキが加速して入っていく?ヒット!今度こそ〜と、やり取りするが、1回目の突っ込みのあとはすぐに浮いてきて、タモに収まったのは40cmの口太さんでした。これにて納竿、連荘1日目終了。数は出ずバラシもあったが、型がいいのが釣れ楽しかった(^_^)!50のグレは切れる包丁もなく、そのままでは冷凍室にも入らないので、社宅の先輩の家に届けた。するとあとで早速刺身にして持ってきてくれました、ありがとうございましたm(__)m

釣果:グレ40〜50cm3匹


12月23日(水)小潮   日振島 「日振5番」
                     「明海の1番」

 今回も日振島へ釣行(^_^)。前回のリベンジ!の予定だったが・・・。朝、乗り場に着くと沢山の釣り人で溢れかえっている!雑誌等でよく見る人、メーカーの大会の上位常連もチラホラ。今回私はまー君の息子さんの第5はまかぜで日振へ!今日は天気良いだろうな〜とワクワク。日振に着き、少しした所で名前が呼ばれる。小さい磯やな〜、で、降りる前に名手Uさんにポイントを聞き、日振5番に上がる。が、上がってみると風がまあまあ強く、ウネリもある!今日はベタ凪だと思っていた。11時過ぎまで満ちなのに大丈夫か?と思うが、取り合えず身の周りを固めて釣り開始する。

 1投目、小キツ。ほとんど流れなく上だけ風で滑ってる感じ、教えて貰ったポイントもうまく攻められない。。。キタマクラとウスバが邪魔をするが、かわせないほどではない。それより最悪なのは、何度も波を被ること。顔面にも波がドサドサ、完全にお仕置きだ(~_~;)。釣りに集中できないが、取り合えず磯替わりまでと思い頑張る。少しすると引き方向の潮が速くなる?まだ時間的に完全に満ちなのだが。。。満ち方向は釣りにならないので、逆方向に釣座を構えると良い感じに流れる。1流し目でアタリ!・・・コッパ。。。ポツ、ポツとコッパ、キタマクラが当たる。。。

 風は弱まるどころか段々と厄介なほうに方向変えて、よりウネリが出てきた!そろそろ見回りの時間なので、早く来て〜と思っていると来た〜!!魚でなく、船でもなく、波バッサ〜〜〜ン!!一番不安定だったクーラーが流される(>_<)。電話でHELP!少しすると船が来た!よしだ屋さんの船だ、第5から連絡受けてきてくれた様子!まず私を回収し、そして遠く流れたクーラーを回収。取り合えず第5が上げていた日振3番に私を降ろしてくれていった、ありがとうございましたm(__)m

 で、3番には岡山の名手Yさんが上がっており、様子を伺う。まだ本命の引きの潮がとっていないようで、コッパに手を焼いているみたい(その後は厳しい中でも流石、良型を仕留めたそうだ)。横の4番の人たちも1回タモ入れしてただけで、コッパで良くないとのこと。しばし見学し、日振のことなどを教えて貰う。一緒にどうぞとも言ってくれたが連れの方もいるので、見回りの船で私は裏のどこかに替わることにする。

 裏のほうは朝からポツポツと、はまかぜ(まー君船)、第5はまかぜが上げている。私は明海の1番へ上がる。裏は穏やかで時折舞い込みの風が吹いてくる程度、ベタ凪で別世界だ!気合入れなおし、裏は遠投の釣り!だが、気づけば5番のときの波でマキエはビチャビチャ。取り合えず予備の粉を混ぜよう、、、と、その前に時間の確認をと携帯を取り出す。。。が?電源が切れてる?昨日充電満タンにしたはずだが?どうやっても点かない。波の影響でやられたのか?HELP電話ができたのは不幸中の幸いだったと自分を慰めつつも・・・テンションは完全に下がる(/_;)。萎えた心でマキエを混ぜなおし、、、少しはマシになったがイマイチ・・・。

 それでもさすが魚影は濃いのでアタリはある。同じ感じでは食い続かないので、あれこれ試せるのは楽しいが・・・サイズが伸びない。やはりデカイのが釣れてほしい。一応30cmありそうなやつはクーラーに入れていくが、それもほとんどがギリギリばかりで、帰ると足らないやつも数匹混じっていた。で、時間は流れ、、、携帯ないので時間確認できず、見える所に釣り人いないし、裏なので他の船の動きでも察知できず、何となく14時半くらいかな?で、納竿。バッカン洗い終わると迎えが来た、船に乗って時間見ると14時50分。なかなか勘は的中していたようだ(笑)。

 結局今回もリベンジならず返り討ちにあった(+_+)。年末まで徳島に帰れそうに無いので、また週末は日振だ(^_^)?ちなみに携帯は無料で同じ機種の新品と交換になった、テンション回復(^^♪

釣果:グレ28〜35cm15匹 それ以下多数 カワハギ1匹


12月19日(土)中潮   日振島 「キマグレ奥」
                      「キマグレ横」

 週末からやたら寒い日が続き、土曜は雪の予報も。北西の風がビュンビュン!徳島県南には最高だが、愛媛は釣りに行けるかすら怪しい。徳島に帰ろか、家(愛媛)でゆっくりするか考えつつ、一応はまさき渡船にTEL。当日になってみないと何とも言えないが、すでに団体が10人ほど来ており、なんと出船する予定とのこと!日曜はすでに予約いっぱいとのことで、、、土曜、行くことにする。出船できるかどうかだけでなく、道中の雪も心配。。。午後7時の時点で積もってはないみたいみたいだが・・・。

 いつもより朝早めに家を出てみると・・・あぁ〜最悪、少し雪が積もってます。。。車の雪を落とす作業からスタート。社宅の周辺でもこれなら宇和の辺りはヤバイかも。。。気になりつつ出発、ゆっくり15分も走ればさらに雪が!わだち?をさらにゆっくり、十分な車間距離を開けつつ時速35キロのトラックに付いていく。で、、、なんとか宇和を抜ける。途中、釣具屋に寄ると、大洲は通行止め、宇和も夜中はチェーン規制があったそうだ!いつもの倍の時間かかり、渡船乗り場に到着。

 次は出船できるかどうか。。。まー君船長が6時前に来たが、もう少し明るくなるまで様子を見るみたい。しばし車で仮眠・・・6時半過ぎに周囲が賑やかになる。日振島がダメなら風裏の湾内に行きますとのことで、、、出船することに!クラブ忘年会の人たちと話しながら日振到着。もの凄い揺れた(笑)。10人足らずなので、風裏となる横島周辺に上がっていく。クラブの人たちから降りていき、私は最後までいたが「ナポリ」?から向こうは超爆風で行けそうない。引き返し、「キマグレ奥」に上がる。8時前、やっと釣りです(笑)

 ここの風レベルは普段の強めくらいで、十分仕掛けは捌ける。小荒れで良いかも!と期待。数投するとエサが盗られ始めた。キタマクラだ!マキエにも見えている(~_~;)。ハリが無くなっていく。。。初のアタリはやはりキタマクラ。時合いなれば釣れるだろうと楽観的に釣りする。潮は9時過ぎまで満ちなので、右にもう1つあるキマグレ奥に向かって流れる。2人上がっていて数匹釣っていた。で、1時間くらいしてウキがジワリと沈む。竿先で聞くと、コツコツンときた!結構な重量感だ、これは良い型とニヤリとする。が、、、一回目の突っ込みでバラシ!切れるほどでもなかったが、チモトから切れていた。キタマクラにやられていたか?少し沈黙、潮が緩みかけたころ、ようやく30cm弱が釣れる。

 その後、ゴミが流れ、キタマクラさえ活性がなくなる。流れ終わると、潮が引きに変わる。引き方向のシモリ際でアタリ!キタマクラ・・・。もう1度、、、今度は少々引くが、すぐに外れる。で、またゴミが戻ってきた。さらに白色の濁りまで・・・。浅場なのだが、濁りでシモリも確認できなくった。こんな感じになるとグレが釣れる気がしない。10時半過ぎ、見回りが来るが、ダメと伝えるも替わる所は無い様子で、頑張ってと行ってしまった。まぁこの風では仕方ないか、、、と思っていると、船が帰ってきて磯に付ける。どこか磯替わりできるみたいだ!

 あそこに行ってみてと、まー君船長。名前聞くと「キマグレ横」。低い磯だが、潮が引いてきて上がれるようになったみたいだ。と言っても、まだギリギリ上がれる感じ(笑)。せーので船を飛び降り、船長にも手伝って貰ってようやく渡礁。チャラン棒も無く、常に波が足を洗うので少しビビリながら釣り再開。

 爆風まではいかないが風は先ほどの場所より強く、操作がうまくできない。ちょい沖では潮が風で舞い上がっている!潮は動いてないみたいだ。キタマクラ、ハコフグはいる。30分くらいするも釣れないのでお仕置きかと思い始めた頃、、、ウキが消える!キープサイズのグレだ。潮も少し動き始めた、時合い到来か!5連続でアタリ、徐々に型がよくなり35cmまで登場。さぁ次かその次は40cmだ!となるが、連ちゃんは止まる。少しの間が空きその後は、ポツポツリのアタリで30cmオーバーは当たってくる。牟岐なら喜ぶが、日振でこのサイズは抜き上げサイズだ。風のおかげであまり思うように流せなく、放されることもあった。途中から少し風の向きが変わって真正面になり、マキエを何度か浴びた(+_+)。よろけながら釣り、結局37cmが最大で40オーバーは釣れず。。。14時半に終了となった。港に帰ると49cmの大型も上がっていた。そのグレはすぐ刺身になり、忘年会で使われるそうだった(^_^)。日曜もキャンセルが出たそうで乗れるようになったが、さすがに疲れたので無理、で水曜祝日に予約(笑)。40オーバー、リベンジだ(^^ゞ

釣果:グレ26〜37cm14匹


12月13日(日)中潮   日振島 「姫路」

 I楽さんに誘われていた日振島の大会に参加(^_^)。様々なメーカーのテスター青田さん主催のAFGカップ、参加は70名。2匹の重量勝負。朝2時過ぎ、大洲で待ち合わせして、W邊さん、S田さん達と日振へ向かう。はまさき渡船の駐車場に着くと、多くの方たちが準備を始めていた。中にはK里名人やT石名人の姿も!3時半に受付をして、4時半にクジを引く。番号は22番。近い番号は・・・I楽さんが21番で連番だ(笑)。5時半ごろ出船。30何番まで、はまかぜに乗って日振へ。

 日振1番から順々に着けていき、、、私の番。やはり21番のI楽さんと上がる(^_^)。「姫路」、2人だと一杯一杯の磯だが、前日も釣れてる磯とのこと!全体的に浅場の磯で、右ちょい沖に頭が見え隠れする大きいシモリがある。早速ワイワイ話しながら用意して開始。沖向いて左の低い釣座に私、右の高い釣座にI楽さん。で、I楽さんが2投目でヒットさせる!グレだ!気合も入る(^^)

 まだ引きだが本来は満ちの流れの「イヨシ」方向に潮が動く。右のシモリに向かって流れるので良い潮だが、ちょっと速すぎるのか?I楽さんが日振に詳しい人に電話で聞くと、やはり速すぎるときは良くないとのこと。エサ盗りは少ないが、沈黙の時間・・・。それでもI楽さんは潮が少し緩んだ時合いを逃さず、ポツポツとヒットさせていた。10時の見回りまでにI楽さんは4,5匹釣っているのに、私はゼロ(T_T)。2回すぐにハズレ、1回ボラ、1回キタマクラ・・・。

 釣座を交替、この頃にはほとんど潮が動かなくなっていた。動かなければ動かないで文句が出る(笑)。しかし30分くらいしたところで、シモリの角でアタリ!良い手応えが伝わる!潜られないよう引き離して浮かせにかかる、見えたのはグレ、久々の良型だ!すかさずタモへ〜、ようやく1匹目をゲット。。。スリムだが港で測ると48cmあった(^^♪。しかし後が続かない。潮は完全に止まり、風で押されて先ほどまでとは逆にウキが動く。ダメもとでいろいろ試していると、、、シモリの向こう側でアタリが出た!が、フエダイ仲間の子。しかし久しぶりの魚、少し調整、、、アタリ!40cmのグレちゃんだ(^^)

 12時半くらいから再び潮が右のシモリに向かって流れ始めた!2人とも真剣になる!シモリ向こうでウキが入り、グッと引っ張られる!が、シモリの頭に道糸が掛かっている。魚と思ったが気のせいだったみたい、とか笑いながら切る前にウキ取りパラソルを用意していると、、、竿が引っ張れらる?やっぱり魚だ!丁度引っかかっていたのも取れて、竿を立てるとシモリを通り越してグレが上がってきた、ラッキー釣法(爆)。前日だったら良型の33cmもコッパに見える。

 またしても潮は速くなるが朝より良い感じ!時合いか、アタリが出る!全てがシモリの向こう側なので、やり取りもスリリングで面白い(^_^)。怒らせないように魚にシモリから離れてもらう。38〜45cm3匹、小さめ1匹追加。で、引きを満喫して終了となった。

 帰港後、大きい2匹を検量すると3000g弱。ムラはあるものの全体的に大型も上がっていた。5位までの入賞も危ういな・・・という感じ。で、はまさき渡船2階の部屋で表彰式。。。運よく4位で呼ばれて、鬼掛のライフジャケットを頂いた(^o^)。1位は3700gオーバー!5位は一緒に来たS田さんだった(*^_^*)。ジャンケン大会も盛り上がり、私もダイコーバッカンをゲット(^^)v。もう1回最後まで勝ち上がったのがあったが、残念ながら負けてしまった。帰りに7人でラーメン食べて帰路につきました。知り合いも多く久しぶりに良型も釣れ、楽しい大会だった(^_^)

釣果:グレ33〜48cm7匹


12月12日(土)中潮   矢ヶ浜 「カバ3番」
                     「中の島」

 大好きなグレシーズン、矢ヶ浜へ釣行(^^)。日曜は日振での大会に参加なので連荘1日目。山道をクネクネ行き到着すると、つろう会の人達が納竿大会で来ていた(^_^)。次の日は八釣会もあるみたいで連荘する人も多そうだった。

 6時出船、大会と一般で30数名。「権現」から徐々に下ろしていき・・・約1時間、残り6,7名くらいでカバ周辺へ。風が強く、少々波も被っているためか、珍しくガラ空き状態!カバ1番、2番に1名ずつ降ろして、3番に私が上がることになった。シブキ被っても良いか聞かれたが、即決でOKした(笑)

 釣り始めると、良い引きが流れている。釣れそう〜、と思っていると2投目にアタリ!30弱だがグレちゃんだ(^^)。1匹目は大切にタモですくう。続けて25cm級。しかしフグ、ハゲ系のエサ盗りも多く、期待した連発はなく、型もイマイチ。大きくても30cm弱なので今回は抜き上げていく。たまに重いのがヒットするとウマズラ・・・。

 時間が経過するとともに引き潮が緩み、斜め前からの強風で良い感じに流れなくなった。アタリも減る。しかし1発良いアタリ!だが、ウキの入り方が小物ぽかったので油断していた、先手を取られて立て直した瞬間、途中からプッツン。あぁ〜勿体無いことをした(~_~;)。10時半ごろ、今回の中では良型の35cmがヒット。久々にタモ使う。魚入れて釣り座に戻ろうとすると、見回りの船がきた。替わるか聞かれ、ここで釣ると伝えたつもりだが、磯に船を付ける感じ?ハテナと思ったが、船長には替わると伝わったみたい。丁度タモも持っていたので磯替わりの準備に思われたか(笑)。何度も被って寒いのはあったし、何より他の磯も経験できるので、素直に替わることにした。

 次に上がったのは「中の島」という磯。今からは満ちなので裏のほうが良いかもとアドバイス貰う。一応船つきで数投するも、チャリコ、ベラ、チャリコ、チャリコ。。。チャリコだらけか。イヤになり裏へ移動。その数投目、グレだ。が、25,6cmの小型(^_^;)。その後、チャリコ、ベラが混じりつつ、コンスタントにグレが釣れてくるがサイズが小さい。半分は25cmはあるが、これらをキープし持って帰ると大変!大会でもないのでリリースしていく。途中で30cmが1匹釣れたがそれだけで、色々試すも仕掛け、投入点などによって小型が釣れるか釣れないかでサイズアップできない。

 で、相変わらずで潮が大分満ってきてココでも風波で少々被り始めた。そろそろ時間的にも終わりやな〜の15時前、最後の1投で30cmちょいが釣れ、欲を出してもう1投するもコッパで終了となった。港に帰り、検量風景・釣果を見ていると、型は小型主体なものの、数はたくさん釣れていた(^_^)。良型は残念だが、魚影の濃さに改めて感心した一日でした。

釣果:グレ27〜35cm12匹 26cm以下多数 ウマズラ3匹 カワハギ3匹 ベラ多数 チャリコまぁまぁ デカフグ


12月5日(土)中潮   牟岐大島 「ヒジカケ」

 連盟グレ大島の1日目に参加。朝、Mさ名人に乗せてもらう(^_^)。今回参加者102,3名、バッチは6個だ。クジを引く、「11−1」と良い!が、磯クジのプレッシャーがあるので、個人的には2番くらいがよかった(笑)で、石切り場でのクジ引き!心配された波もなく、全島使えるようだ!引いた後、ドキドキしながら見ると、、、「5番」。可もなく不可もなくか。象、キバ、ヒジカケで迷うが、、、ヒジカケにする。磯上がり後、即開始。

 マキエを見ると、エサ盗りは少ない。際には主にチョウチョがいる程度。朝一ふらふらっと数匹で、しかも小型だがグレが見えた!おるおる、とニヤリ。何投かするとキツもポツポツ出てきた。今回は気合入っているので小まめに調整していく、と、アタリ!すぐ浮いてきたが、、、グレちゃんだ(^^♪タモの前に水面に飛び上がってきたが、大切にタモで救う。尾長、30cmくらいか。

 で、、、9時までにポツリ、、、、、、ポツリと追加で3匹。が、全てが小さい。しかも尾長ばかり。このサイズならドンドン釣れてくれないと厳しいが、さすが大島のグレで頭は良いみたいだ(~_~;)。沖のシモリ際でもウキが入るがイサギ、、、今日はエサ盗りと同じ。と言いつつも、美味しいので無事に抜き上げたやつはクーラーに入れる(笑)。9時半ごろには丁度良い感じだった下り潮が止まって微妙な感じに。無風、晴れ、暑いので飲み物はドンドン減る。雨と聞いていたが(-"-)。あれこれしているうちに沖のシモリで本日1番の引きの魚がヒット!足元のシモリに一気に突っ込んできた。キツ?もしかしてグレ?と溜めていると、軽くなる。外れていた(+_+)

 11時半ごろ、風が出てきた。潮は相変わらずだが少し波気、サラシが出始め、良い雰囲気になってきた!と、アタリ!放される。もう1度アタリ、小型だが今度は釣れる。よしよし、と活かしバッカン入れて、、、少々で、、、船が慌しく動き出した?これはまさか・・・そうです。はい、、、撤収〜。。。ヒジカケは奥まっていることもあって、波気もほど良い状況になったのたが、アウトの磯が多くなったみたいだ(T_T)。

 帰港後の計量は1300g台、やはり小型尾長では軽い。同じ船のキバでは良型が数釣れており、準優勝だった。優勝はヤカタの東。5位はタタミで知り合いのB東さんが入賞だった(^_^)。これで今年の連盟は終了、また来年から気合入れて頑張ろう(^^♪

釣果:グレ25〜30cm4匹 イサギ


11月28日(土)中潮   日振島 「サカイバエ」
                     「早磯4番」  など

 日振島へ釣行。情報によるとボツボツ食い始めたみたいで期待!いつも利用している渡船はマルキュー決勝、はま渡船でいく。どんな方式か知らなかったが、船内でクジを引く。私は残りクジ、1番だった。磯割りのクジを引きにいく、何隻かは溢れんばかりに人が乗っている(゜o゜)。そして引いたのは5船の5番。良いのやら悪いのやらサッパリ分からない。1番から磯が選べるので私から!しかし選べと言われても、これまたサッパリ分からない(笑)。取り合えず上がったことのある磯は避けて、聞いたことのある磯、釣れてる情報のある磯を言うが、風で止めたほうが、、、朝は潮が逆、、、とか、あれやこれやで「サカイバエ」にした。引きに良い磯みたい。

 日振島につくと、風強く、沖の台風の影響かウネリも有る。上がれない磯もあるみたいだ。順々に降りていき、私も磯上がり。運よくサカエは風が当たらず(^^)。干潮が10時ごろなので、すでに引きが流れている。潮目なども良い感じ!しかし良いのはここまで!マキエ、、、何やらたくさんいる?これはアジ?気のせいであってほしい(~_~;)。そして小キツ、オセン、フグがいる。

 付けエサは瞬殺、数投すると、、、何やら見える?最悪ウスバだ!手前から沖まで大勢でウロウロしている、これだけいるのは私は初めて(+_+)。そして見えてたのもやはりアジ、これも沖もいるようで彼方此方に投げてもウキを引っ張る。想定していたよりエサ盗りレベルが高い。。。竿が曲がってもアジ、ウスバ、小キツ。。。際に無理矢理入れてもベラ。そのうち引きの潮も緩まり、やがて満ちのほうへ流れ始めた。グレはコッパすら釣れず・・・。イカが見えたので、エギをセット。速攻でがっつり抱いてきた、2杯ゲット(^^♪

 満ちの潮になるとアジが消えエサ盗りはマシになったが、グレのアタリなし!見回りの時間になったので、磯替わりしてみる。地方のほうの磯まで釣り人満載だったので、良い磯は空いて無いだろうが磯を覚えるために・・・。で、磯替わり。上がるとき4番と言っていた。日振4番かとしばらく思っていたが、磯から携帯ネットの写真でみると違うような?帰って本でみると早磯の4番だった(爆)

 ここはグレがたくさんいる!サイズ15cm(笑)。ずっと沖を釣ると20cm。そしてフグ系だらけ。ハリも無くなっていく(>_<)。さらに少数だがウスバがやってきた・・・。やる気も起こらず、ここでもイカが見えたのでエギする。何投かで釣れたが小さい。またフカセ、そしてエギ、フカセ、エギ・・・みたいな感じで14時に納竿。フカセ、グレは22cmまで、切られるようなアタリもなし(~_~;)。エギも反応よくなく7杯だった。最後に何やら茶色の物体がエギに近づいてきたので、重なったところでアワセる!と、エギが付いてない!フグだったようでチモトから噛み切られていた(-"-)。人が多いわりに全体的に釣れている感じはなく、まだ釣れているところが一部だけある印象だった。またリベンジだ(^_^)

 で、これではツライので帰りに宇和島の某波止へ。9月に行ったとき(その他の釣行記9月26日)は23cmないようなコッパばかりだったが、そろそろ釣れるだろうかで15時15分に到着。丁度、フカセ2名が帰っており、釣り場にはカゴの人が1人いる程度。不安になりつつも開始。

 潮は止まっている、足元にマキエをするとミニグレが寄ってきた。沖に遠投して釣るのであまりウキが見えないが、数投したところでラインが走っていく。23cmほどだがグレ(^^)。その後、毎回のようにアタリが出る。ラインが気持ちよく走るのが多く楽しい。キープ外のサイズも多いが、24cm主体にたまに27,8〜30cmが竿を曲げてくれる。少し食いが悪くなるとウキは替えないまま、ジンタンと撒き方だけ調整。全然食わない打ち方もあり、勉強になった。少しするとフカセの人もきて、並んでトーナメントみたいに釣った(^^)。

 16時過ぎにはマキエが少なくなり、節約しながらだったためか時間帯なのかミニが沖にも出ていくようになったが、それでも十分楽しめた(^_^)。16時50分、マキエ尽きて納竿。片付けしているともう1人のフカセ師も納竿。しばしフカセ話しで盛り上がり、帰路につきました。磯より波止のほうがグレ釣りぽかった(笑)

釣果:グレ23〜30cm15匹 ウスバ アジ ミニグレ(フカセ)
    アオリイカ胴長19cmまで7杯(エギ)


11月20日(金)中潮   牟岐大島 「カベ」

 連続で牟岐へ釣行、大会でも予選でもない釣りは久しぶりだ(^_^)。船内、本日2名。吉野丸これほど少ないのは初めてだ!クジもせず、私が石切り場へ。渡船は7席、東よりの風が強く佐本は磯クジに入ってない模様。今日は沖富士!と思いながら引くが、磯クジ2番!昨日と同じ残念クジかい(~_~;)。捨てて、佐本に周ることに。風が強いがなんとかやれそう、私は「カベ」に上がることになった。

 さっそく波を被ってスタート、しかしハケと強風で思うようにならない。。。軽い仕掛けではすぐにジョーキ前まで流される。良い釣り方が分からず、時間だけ過ぎていく。うまくいったときはアタリがあるが、定番キツの連発。ハケと風で見難いが、今回もマキエにはキツが群がっている。残念ながらグレの姿は確認できない(~_~)。1回目の見回りの時点でグレなし。。。しかし最近釣れている磯なので、このまま残ることにする。

 風は相変わらずだが、潮が引きになるとハケがマシになってきた。うまくいく回数が若干アップ、やっとグレが釣れた(^^)。昨日は予選だったのでそのままクーラーに放り込んでいたが、今日は〆て洗ってから丁寧にクーラーへ。やはり牟岐のグレは丸々して美味しそうだ(^u^)。とか考えつつ釣っていると、少ししてアタリ!元気に突っ込むのでキツかと思ったが、溜めた感じが違う。グレかな?と浮かすと、久々の良型の姿!風のおかげで物凄く重くダルかったが、無事タモに収まった。港で測ると45cmだった(^^♪。ウィダーインゼリーでエネルギーを補給し、アクエリアスを飲み、さてさて次を・・・と釣り座に戻ろうとすると、タモが逆に伸びていく!?・・・さっきまであったハズだが、、、尻栓がなくなっていた(*_*)。周囲を探すが見つからず、諦めて再開。前日は水汲み、本日は尻栓の損失(+o+)。以後、取り込み時に変に伸びて苦労することになる(笑)

 そして3匹目がヒット、すぐに浮いてきて35cmほどだがやたらネバイ。口太でなく尾長だった。それから40cm含め昼までポツリ、ポツリと釣れたが、いまいちパッとしない。今回は小さい尾長がよく混じる。で、昼ごろからはハケも風も普通並みになったが、釣りきれない。キツ、23cm前後のコッパがポツポツ程度。昼はキーパー2匹追加のみで終了となった。朝はよく分からなかったが、昼には完全に下り潮になっていた。朝一のチャンスタイムを無駄にしてしまったのが痛かった。次はもっと釣れるよう反省、勉強して頑張ろう(^_^)

釣果:グレ26〜45cm9匹 23cm前後数匹


11月19日(木)中潮   牟岐大島 「大バエ西」
                       「バッタリ」

 連盟グレのクラブ予選、先発で行ってきました。吉野丸は8名で出船、船内クジ見事8番(笑)。そして石切り場には11隻、期待の磯クジは、、、2番(-_-;)。2番は捨て、「象の鼻」に底物氏を降ろしてから佐本へ周る。徐々に降りていき、ようやく私の番。「カベ」が空いていたが、タッチの差で別の船が着ける。まずはガラ空きの「大バエ」に上がることになった。東に底物2名いるだけだった。

 釣り開始、キツがウジャウジャ背びれを出してマキエに群がる。少ししてウキが入る!キツ来たか〜と思ったが違うようだ。30cm足らずの尾長だった(^^)。取りあえず顔は見れて一安心する。しかしその後はダメダメモード!途中、コッパ尾長が釣れる。測ると23cmギリギリ、活かしバッカンの用意をするが、ブクブクが付かない?まぁいいかと水を汲んでいると、プチン!なんとロープが切れた!慌ててタモ持って駆けつけるが、水汲みバケツは沈んでいった(+o+)。水も汲めないので生かすことは不能になった。

 このまま8時半過ぎ、渡船が見えた。磯替わり、、、何処いけるかな〜、、、で、潮も少し引いてきたので「バッタリ」に上がることになった。磯上がり後、船長よりTELがかかってくる。バッタリ前の潮目に湧きグレが居たそうだ。また出てきてもいいように気を付けて見張ることにする。で、釣っていると、湧きグレ出現。あまり大きい群れではないが届く距離!・・・食わない。3投すると消えた。少ししてまた出てきたが2投で消えた。そんな感じで出なくなったので、真面目に普通に釣る。ここはあまり潮が動いていない、緩い上り。

 程なくしてアタリ!30cmほどのグレ(^_^)。バッタリもキツが多いが大バエ程ではなく、下にチラチラとグレが見える!調節しながらポツポツとアタリを拾う。大きくても35cm級だが、よく肥えて重量感はある。昼が近づくにつれ、グレの姿も消えてアタリが少なくなってきた。だんだん上りが速くなってきて釣りづらい。

 で、いろいろ試しても昼からはほとんど追加できず、イサギやら怪物系が主になった。14時50分、船がきて納竿。帰りに一風さんに確認してもらい計量。コッパ尾長は22,5cmくらいになっており対象外、14匹で8560グラムだった。大島、グレの食いが上向いてきたみたいです(^^♪

釣果:グレ28〜36cm14匹 イサキ30〜35cm2匹 小グレ1匹

                      


11月15日(日)大潮   伊島 「西長オチ」
                    「五九十」

 小旅行に行ってて更新が遅れましたが、今年も4チーム合同の釣り大会に参加してきました。朝、港は知り合い多数(^_^)。参加は118名?受付しクジ引きすると、、、なんと「1−1」とな(◎o◎)!テンションが上がる。そして「1−2」かかり釣り名人、Mさんと一緒に西オチに上がった。小荒れといった感じ、前回(連盟予選)みたいに水潮色でなく雰囲気もいい。先端で釣り始める。

 1投目、引きの潮が流れてる。と、ウキが沈む。30cm弱だが早速のグレだ(^^)。これは爆釣か〜、と期待度MAX!だが、2投目はオセン。そしてそれから続かない。。。ウマズラとキタマクラが多くいる、風だけ強くなってきて波を被る。間があいて25cmないくらいのグレ。さらに間があいて30弱。超一級磯でこれでは寂しい。時合いなればもっと釣れてくれるかな、と思っていると、風がますます爆風になり、竿が振れる状態でなくなる!立つのでやっとで、全身びしょびしょ(T_T)。9時前、さすがにマズイのでMさんが電話して渡船を呼ぶ、西長も1人除いて磯替わりする。8時半ごろに携帯に船頭さんからTELあったみたいだが、爆風により全然気づかなかった(^_^;)。

 で、五九十に行くことになる。上がると、あれ?クラブの会長M名人が居た(^o^)。状況聞くが厳しい。西オチから五九十という気持ち的なしんどさ、そしてびしょびしょが乾いてきた寒さ、風で踏ん張った体力的なしんどさでしばらく休憩。M名人の釣りを見たり、電話したり、ウロウロしたり・・・。1時間くらいして、満ち潮によいポイントに釣り座を構え再開。

 しかし引きの潮なのでパッとしない。23cmの小グレとイシガキ。沈黙が圧倒的に長い。が、昼過ぎて引きが緩くなってきた。エサもポツポツ取り始める。ウキがシモって一気に消える!・・・ゴンゴン叩く。結構引くが鈍い感じなのでチヌかな、と浮かせると、、、サンタだった(-_-;)。さらに時間は経ち、僅かに満ちが動き始めた13時半ごろ、、、アタリ!ようやくグレの引き、30cmちょいだが久しぶり(^^♪。小グレ入れると5匹揃った。入れ替え狙うと、少ししてアタリ!5秒で外れる(~_~;)。で、、、さらに少ししてアタリ!同サイズ追加。あと1匹、同サイズ、いや40オーバーを!と急いで釣るが、数投でタイムアップとなった。

 5匹重量の計量結果、2400グラム弱。全体では6位、釣研のバッカンなどを頂いた。優勝はOさん、笹谷で4キロオーバーでした(^^)。楽し大会なので、また来年も参加したいです(^_^)

釣果:グレ23〜33cm6匹 イシガキ1匹 ウマズラ1匹


11月7日(土)小潮   中林 「舟イソ」

 連盟チヌ1日目、参加者80名ほど。開会後のクジ!9番区域のナント1番クジ、舟イソがある区域(^_^)。もちろん舟イソに上がる。5人で磯上がり、船付きの角で開始する。

 時間的には満ちの潮だが、全く動いてない。気になるエサ取りはオセンくらい、恐怖のアジがいない(^^)!少しすると一風さんの優勝ポイントの人がチヌを釣り、気合入る。8時ごろ、Mさ名人からのTEL。話ししているとウキが入っていく。なんだろ?程度に見ていると、一気に加速して竿まで乗ってきた!電話切りやり取り、良型チヌのヒキ(^_^)。が、最悪ハリハズレ(-_-;)。もう1度、Mさ名人にTEL。外れました〜、と言っていると同じパターンでウキが入っていく!ヒット、今度は少しヒキが弱い。無事取り込み、それでも40cmは越えている。時合いかと思い集中する。

 しかし・・・その後、私はダメダメに(+o+)。すぐに私と朝一釣った人との間の釣り座のAさんが連発し始める。良型をコンスタントに釣り続けていく!さすがに焦る、焦ると良いことないので焦らないようにと頭では考えるが、完全に歯車が狂っていき良い方向にならない。私にもようやくのアタリも、すぐに竿が跳ね上がる(~_~;)。しばらくして小型1匹追加。さらにしばらくしてアタリも途中で外れる(T_T)。竿に乗ってくるまで待っているのだが、やはり何かズレているのだろう。。。エサ取りもマキエ撒くほどに動きが鈍っていき、春みたいで釣りはしやすいのだが。全然波に乗れず、昼過ぎには良型のアジがアタリ始め、困るほどではないが周囲もアジが釣れる回数が増える。どうせ釣れないなら・・・と練り餌で手前釣ってみようと仕掛け交換していると、そのときに周りでチヌが釣れている。結局ダメで元の仕掛けにするも、またアジ。。。13時ごろより潮がいい感じに流れ始め、期待するが追加できずボロボロで終了となった。。。

 港に帰り、計量の結果、、、良型9枚のAさん、やはり優勝!すでに14点の持ち主で、今回で名人位獲得となりました(^_^)。入賞の皆さん、おめでとうございました。私はチャンス活かせず、これ以上はないくらい悔しく情けない結果だった。絶対に次は釣りきれるように勉強あるのみ!!明日は阿波一風からは名手一風さんが参加です、頑張ってください!しげさんも有言実行!期待してます(^^♪

 そして来週は仕事+資格試験や通信教育の締め切りもあるが乗り切れば、年に一度取れる連休が待ってます。予定タップリ、楽しみに頑張ります(^^)

釣果:チヌ35〜43cm2匹


10月31日(土)大潮   福村 「内キモン」
                    「姉妹」
                    「裏上総」

 連盟チヌの予選。一風さんも予選、M会長もプライベートで釣行(^_^)。全体で9人、朝のクジは1番。逆に迷うので困るが「内キモン」にした。

 釣り開始、メバル、コッパ、ベラと続く。そして、ベラベラ。さらにアジがやってきた(-_-;)。何処に投げてもアジが待っている。ほとんど潮も動かないまま、私のレベルでは釣ることできず。10時前の磯替わりで「姉妹」へ行く。M会長と一風さんも栄作から中黒ダルマ、上総東へ替わってきた。

 潮も低いので先端の方に出て釣る。少しするとウキが一気に消えた!少し喜んだが、似てるがチヌのヒキではない。はい、チャリコ(~_~;)。その後はベラ、たまにチャリコがウキを沈めるが途中から面倒なのでリリース。しかしアジが居ないのが救いだ。潮が満ちてきたので、地向きに移動。

 色々するが虚しく時間は過ぎる。13時過ぎ、南の風が吹き始めた頃、潮も動き始めた。相変わらずが続いた14時、ウキが少し入ったまま動かない。しばらく待つが同じなので根と思い、普通に回収。あれ?食ってる、釣れてる?しかもチヌっぽい!ほとんど引くこともなく姿を現したのは、、、本命チヌさん(^^♪!取り込んで、落とさないよう慎重に慎重にクーラーへお入り願う。

 それから間もなく、荒れと満ち潮で、波が足元を洗い出す。これ以上くるとマズイなと思い、船に来てもらうm(__)m。何処行くで〜ということで次は「裏上総」へ。すでに14時半、残り時間少ない。数投はいい感じに潮が動く。が、角度悪くなり、アジも湧いてきた。15時20分ごろ、アジ少なくなりチャンスだったが活かせず、ベラ、メバル。また10分くらいすると、アジがテンション上げてこのまま納竿。

 港に帰ると、早めに上がったM会長も待ってくれており、顧問、しげさん、T陽さんの姿もあった(^^)。計量し(1匹、565g)、しばし雑談。旧の福村の港でスズキが跳ねまくりとの情報があり向かう。私は旧の港は始めて見た。スズキのほうはもうボイルなく、名手T陽さんが狙うが反応なし。確かにイワシの群れはたくさん居た。

 その後、Mさ名人も合流し、ラーメン食べたあと、T陽さん、Mさ名人、私でエギングへ。私は道具ないのでキビナゴでタチウオの予定だったが、結局釣りせず見学(^^)。釣りより道なき道のドライブの時間が多く、怖楽しかった(笑)。来週の本選も厳しそうだが頑張りたいと思います!

釣果:チヌ33cm1匹 チャリコ25cm アジ など


10月17日(土)中潮   伊島 「イケバエ」
                ローソン裏(昼から)

 T陽さんが仕事で出れないため、連盟の伊島に代わりに参加。極不良親父さん、しげさんと向かう(^_^)。そして、、、受付、開会始まり、、、クジは1−11、1が一つ多い(-_-;)。今回から磯取りがあるので、順々に磯を決めていく。やはり西オチ、西長、オンビキが人気。オンビキの4番手か迷ったが、Mさ名人達のアドバイスもあり勝負かけにイケバエを選ぶ。やる気十分で出船、気になる波は小荒れ程度。西オチから順に上げていき、私もイケバエへ1人で上がった。初めて上がったが、浅いものの小荒れが手伝い雰囲気は良い!即用意で開始する。

 ラッキーなことにあまりエサ取りもいない。マキエに明確に見えるのはデカいハゲ1匹。程なくしてウキが沈む!そこそこの手応え、なんなく浮かすとグレだ(^_^)。35cmくらいか、タモ持つと竿が跳ね上がる・・・最悪だ(-_-;)。落ち込んでもいられない、すぐに次を狙うと、、、アタリ!先ほどとほぼ同サイズ、計量十分なグレ(^^♪クーラーに放り込み、次を・・・。しかし潮が少し変わっていた。15cmほどのミニグレが釣れたあと、エサ取りがワラワラと出てきた。23cmないグレは釣れたが、対象魚がこない。フグも多いようで針がなくなる。

 のちほどウロウロしていたボラがヒット、無理矢理バラす。そのすぐあと、エサ取りが消えた?普通にエサが残る。チャンスか?と続けると、少ししてヒット!またボラ、まだ仲間が居たんか(~_~;)。だが釣り方次第で良型でそう、と思っていた9時過ぎ、いきなり突風が吹き始めた!イケバエはあまり恐ろしさはないが、竿まともに降れず、頭から波を何回も被る。西オチを見ていると恐ろしい!ヤバイかも・・・と思っていると、やはり船が来て撤収となってしまった(+o+)。まだ磯上がりして2時間ほどなんですが、こればかりは仕方ないです。

 計量の結果、私は600gちょい。優勝はタコ穴で良型グレ2匹の方、準優勝は西長でT上さん。そして6位に智やんさんが入賞でした!入賞の皆さん、おめでとうございました(^o^)。今回、予想外に早い撤収に、いろいろの「い」もできてなく、もっと素早く、的確な判断をしていく必要があったと痛感しました(^_^;)。

 で、、、そのあと、昼ご飯を食べに行ったメンバー数人で、再び釣りへ(笑)。しげさん、極不良親父さん、I楽さんで丸秘に行くが、船が泊まっており釣り不能。ローソン裏へ行く。13時30分ごろ、チヌ、キビレ等の数勝負で釣り開始(^_^)。チヌ竿はしげさんに貸してもらったm(__)m

 ジンタが湧いているが、エサは盗らない。そして、、、何も釣れない。まったり釣っていると、いきなりI楽さんが沈黙を破る!上がってきたのはキビレだ(^^)!やる気復活するが、また徐々に萎んでいく。。。と、しげさんが竿を曲げる!極不良親父さんも!さらにI楽さんも!私だけ取り残された、さすが達人ばかりだ(~_~;)!火が付くが、釣れない釣れない釣ることできない。16時ごろ、I楽さんは次の日のジャパンカップに備え帰宅m(__)m。すぐにしげさんが追加する。そしてとうとう私にも来た〜と思ったが、途中から引きがおかしい?出ました、ボラ(-_-)。しかもリリースする時に、私に向かって飛んできた!直撃は交わしたが、服の裾がボラ臭くなった。

 その後も、しげさんはキビレ追加、極不良親父さんはボラ追加。私は・・・巻上げ中にエソ追加(ーー;)。最後のほうにウキが綺麗に入りヒットするも、すぐ外れる。。。で、このまま終了となり握りました(T_T)。でもこういう釣りするのは久しぶりで楽しく過ごせた!1日釣りで終わりでした〜(^_^)

釣果:グレ33cm1匹 など
    ボラ1匹 エソ1匹


10月10日(土)小潮   伊島 「西長オチ」
                    「クウカバエ」
                    「鯛バエ」

 連盟・伊島の予選に行ってきました。同じく予選の一風さん、そしてH名人、M名人、Mるさん、極不良親父さん、Mさ名人と超豪華なメンバーだ(^^♪!しかし私の釣りのほうは・・・。朝一は寝坊から始まり、釣り中の判断、動きなどこれ以上情けないのはないと思うくらい最悪!一級磯めぐりも、結局、対象魚は下の2匹のみ。。。こんなことにならないよう、次はリベンジしなければ(>_<)!徳島に更新道具持って帰るの忘れ、また研修等の準備もしないといけないので短文なりますm(__)m

釣果:グレ26cm1匹 イサギ28cm1匹 ツバス など


9月23日(水)中潮   津田南波止

 連休最終日、最後に津田へ釣行。雨は夜降っていたみたいだが、すでに止んでいた。5時30分ごろ、釣り場に到着、タチウオ師が多い。濁りは普段よりはあるが、だいぶ抜けてきている。ぼちぼち用意をして釣り始める。

 一投目からアジがヒット。しかしアジはそれだけか、二投目はアタリ無いままエサが無い。次も、その次も。。。激しく盗ってくる。上にはジンタ、サヨリ、ボラ、下にはフグ、ウリ坊など。常連さん達と話しながら釣るが、チヌからの反応が出そうに無い(ーー;)。ライズは多くあり、ルアーでも持ってくれば良かったと後悔(持ってきても釣れないとは思いますが笑)。ルアーマンはタチウオ以外に良型のメッキ、エソなど釣っていた。届かない距離でサゴシも跳ねていたそうだ。近くでセイゴが跳ねているのは私にも見えた。

 丁度満潮くらいの9時前、いろいろしていると、、、やっとチヌが釣れた。しかし15cmほどのミニなので喜べない(-_-;)。連続でミニメバルも釣れた。水面のボラの激しさも増してきた、一匹怪物のようなボラもいた。チヌの活性も上がるかもと、マキエはほとんど尽きていたが、少し予備の粉を混ぜて続ける。

 釣れないまま足したマキエも尽きかけた10時前、ウキが入るのをアワセると良い手応え?ボラか?と思いつつも僅かな期待で浮かすと、、、ち〜ぬ〜(^^♪!タモに収まり一安心となった。10時15分、納竿した。連休は日中は釣り、夜は飲みがあったりで満喫できた!明日からが辛いが頑張ろう(^_^;)

釣果:チヌ40cm1匹 アジ17cm1匹 ミニチヌ1匹 など


9月21日(月)中潮   福村 「丸島二階東」
                   「ワレの辺り」

 台風の波も収まってきた?ので磯へ。今回は久々に会長M名人と一緒だ(^o^)。朝、港に着くと15人くらい。県外で名人位獲得のT名人もいた。クジを引くと2番、よいクジ引けた。上がったこと無いし、アジも釣れる丸島二階東にする。M名人は東奥。出船するとまだ波が残っているみたいだ、濁りもありでチヌに良さそう!磯上がり後、二階のポイント等を教えてもらい準備してスタート。マキエする前からフグが4匹見えた(笑)

 開始直後はエサが残る。M名人は1投目からフグにハリをやられたみたい。そしてすぐにM名人がアジを釣る。美味しいターゲット、私にもきた(^v^)。何匹か釣ってウキ下深くすると、程なくしてアタリ。小ぶりだがチヌがあがってきた(^_^)。〆てクーラーに入れているとM名人もチヌを釣る、良型だった。すぐに出た次のアタリはグレだった。

 アタリ連発期待するが、しばらくアタリが無くなる。7時半くらいが満潮で、満ちの潮も緩んできた。アジは大中小とポツポツ釣れるが(^_^;)。チヌは1匹目から時間を置いて、ようやくポツポツ食い始めた。9時の磯替わりの時に5匹。完全に引きの潮になると食い悪くなり、沈黙の時間が多くなる。13時の磯替わりまでに8匹。

 この頃になると引きの潮も弱まり、再び良い感じになってきた。ポツポツとアタリ始め、二ケタ台に。途中で内キモンに替わっていたM名人と電話していると、ウキが沈んでいく〜、持ち上げるとチヌのようだ。電話を一旦切ってやり取りするが、これはハリハズレしてしまった。それから数投すると船が来た?危ない磯を撤収してるのかな?M名人も船に乗った。電話でエサが無いと言っていたので、こっちに来るみたい(^_^)?と解釈し、道具を受けようとするが、何か様子が変?・・・予想外、私も撤収のようだ(~_~;)。足も洗ってなく波は全然大丈夫だったが、これから出てくるそう。。。急いで道具整理して船に乗る。

 M名人と次に上がったのは、ワレ付近。M名人もよく分からないそう。まだ引きが流れている。隣(歩いていける)で釣っている人達が、もう止めるということでマキエくれるm(__)m。朝はチヌ、グレ、アジと釣れたそうだ。少しやる気復活で釣るが、アタリは無い。手前は藻でウキが魚みたいに沈み、紛らわしい。しばらくするとオキアミの頭が盗られ始めた。牟岐のグレ(笑)?で、久しぶりに魚がヒット!最初、軽く頭を振って寄ってきたので、チヌと思い喜ぶ。と、いきなり強く引きはじめる、引きの感じが明らかにおかしい。。。スーパー元気なボラでした(-_-;)。

 15時半過ぎになり、M名人にチヌがヒットするがハリハズレ。同時にマキエ尽きてしまい納竿。直後私もウキが綺麗に入るが、アジ。それでもようやく魚の気が出てきた!が、、、美味しいアジ3匹追加だけ。15時45分、私もマキエ尽き、丁度船も見えたので終了。今回チヌは35cmまでと小ぶりだったが、全部よく引いてくれた(^^)。そしてM名人に色々教えて貰えて話もできて、勉強になったし楽しかった(^^♪

釣果:チヌ27〜35cm11匹 アジ25cmまで20匹くらい グレ3匹


9月20日(日)大潮   マリンピア沖洲 旧波止

 前日は飲み、起きてから釣りに行った。メンバーはゴリとタコス。何処に行くか迷ったが、何かは釣れそうなマリンピアに決定。13時、現地待ち合わせで去年よく行った辺りのテトラへ。最近工事しているのか、近くにデカイ何かが建っていた。違う面のテトラにはポツポツ釣り人がいるが、こちらは人が皆無でポイント何処でもOK。まだ干潮くらいなので、焦らずゆっくり用意して開始。濁りはあって良い感じ。

 案の定アタリは無いが、少しするとエサ盗りが出てきた。取りあえず何か釣れるといいな〜という感じだが、ただエサが盗られるだけで何も釣れない(~_~;)。ゴリは地球を釣りまくっていた。そしてしばらく経ってジンタをスレで釣り上げる、何回も(笑)。14時半ごろ、ようやくアタリだが釣れたのはグレ。マリンピアで釣れてるのは知ってたが、この釣り座では初めて釣った。

 15時も過ぎて、そろそろ・・・と思っていると、ヒット。上がってきたのは25cmほどの可愛いチヌ(^^)。最初1匹なのでタモを使おうかな〜と、タモ取って貰っていると、、、ハリが外れた(~_~;)。また暇になるが、、、次に沈黙を破ったのはタコス!グレをゲットする。続けてタコスに1匹目より良いサイズのグレがヒットするが、残念ながら手前のテトラに擦れて逃げられた。ゴリは順調に根を釣り、フグも釣り上げた。

 潮も高くなってきて良い感じになってきているが、ほとんど流れはなく、相変わらず状況がよくならない。海は濁っているのでよく見えないが、ジンタやらイワシ、ミニグレなどの小魚が水面でピシャピシャしている。様々なタイプのシリトリをしつつ時間が流れていく。忘れかけたころにグレが釣れたので、狙ってみよか?と1人チヌ狙いリタイヤで、仕掛けを替える。遠投して狙うとすぐに竿先を引っ張っていく(^^)。しかしたった2匹釣れただけで食わなくなった。

 少しするとようやく流れが出てきた。素直なものでグレが連続で釣れてきた。そしてタコスの仕掛けが私の竿に絡んでいるとき、竿が引っ張られる。掛かったのはボラだ、仕掛けを解くのに忙しいのでしばらく放置(-_-;)。あとでタコスにやり取りして貰った(^^)。潮も動き出したのでチヌも釣れるかもと、これを機にチヌの仕掛けに戻す。もう18時ごろで時間が無い、どうか最後に1匹・・・m(__)m。

 が、、、無常にもアタリ無く。タコスがグレ、私がフグ、ゴリが根を追加?して終了となった。釣果は上がらなかったが、それでもノンビリできた(^_^)

釣果:グレ23cm前後8匹 ジンタ フグ


9月19日(土)大潮   津田南波止

 5連休の始まり、早速釣りへ(^o^)。台風の余波で海は荒れており、磯は不可能なので波止に行く。南波止へ向かう。釣り場に着くと、北の風が強く吹いている。波止際はそれ程でも無いが、少し沖になるとかなり荒れていた。濁りはいい感じで、チヌ狙い多いだろうと歩いていくが、予想に反し全くいない?釣り人はポツポツいるが、アジやらタチウオやらサヨリ狙いだ(のちに数人チヌ狙いも来た)。13時5分、取りあえず適当にテトラで開始する。

 マキエを撒くと、サヨリ、ボラ、ジンタが乱舞する。その下を釣ってもチヌからアタリ無い。台風の波の影響か、潮の動きも安定しない。まだ満ちに入ったばかりなので潮が高くなれば・・・、と思ったが1時間ほどでちょい移動。0番のテトラ際へ。0番角付近にサヨリ狙いと思われる人が3人いた。再スタートするが、やはりエサは残ってもアタリ無い。15時半、ようやく釣れるには釣れたがミニサイズなのでリリース。その後すぐにサビキ師が真横に来た(~_~;)。

 16時過ぎ、潮の加減が少し良くなった?と思った2投目に綺麗なウキ入れ!30cm弱、キープサイズが釣れた(^^)。そして連続でアタリ!ボラ、ボラ。。。横のサビキもボラボラ。そしてまた沈黙タイムになった(-_-;)。が、17時ごろ、サビキ師が帰ったと同時にアタリ!良いヒキをしてくれ楽しめた、タモに入ったのは44cm(^^♪。続けて2匹追加。潮も高くなりいい感じだ。

 で、ポツポツ追加していき6匹目に真っ黒な44cm。アタリ自体は小さいがやはり活性が高く、良い感じに仕掛けを止めることができたらアタリが出る。そのあと真横に脈釣り師が来ると共にアタリが消えたが、しばらくし帰ると3連続のアタリ(^_^)。これにてウキも見えなくなったので納竿した。前半は辛かったが、後半は楽しめました(^^)

釣果:チヌ24〜44cm9匹 ミニチヌ1匹 アジ1匹


9月12日(土)小潮   福村 「ビシャ高、高裏」

 秋磯開幕、延期になっていた鱗海カップ福村へ。参加者44名。クジは10番、Mさ名人が順番に磯を計算していくと、予想ではビシャ高(~_~;)。競技説明等のあと出船、一番・二番・ビシャへ行く。別に着けたタイ場西含めて一番に5人、二番に2人。そしてビシャ大東付近に4人、で、私も磯上がり。。。8番の人から釣り座を決めていき、予想的中で私はビシャ高に決定した(笑)。6時30分、競技スタート。

 潮はゆっくり満ち。マキエにはオセンだが、それほど多くない。いまの所、アジはいないようだ。まずはオセンゲット。。。開始30分、ちょい沖の底シモリの辺りを流していると、、、ウキがいい感じに入った。竿に伝わる引きはチヌさんだ!元気よく楽しませてくれた(^_^)。1匹釣れてテンション上がるが、あとが続かない。酷くは無いがアジも出てきた。手前を釣ると小アジ、沖を釣ると23cm前後とサイズが上がる。いい型のアジはお土産に最高だが、少しすると小アジしか釣れなくなった。

 9時、磯替わりの時間になる。少し感じが良くなった気がしたので残る。が、気がしただけで釣れず、うまく流せなくなってきた。際、沖と釣るが答えがでない。ダレてきた(-_-;)

 昼前になり、裏の釣り座が空いたので同時に場所移動。北風強く波気ばっちり。13時納竿なので残り時間があまりない気合入れ直し釣っていると、キレイなウキ入れ!30cmほどと小さく痩せているが、久々にチヌの登場(^^)。続け〜と思っていると、少ししてまた同じように入る。が、グレだった(~_~;)。そして追加できないまま、波が大きくなったためか12時半過ぎに一番二番が撤収になり始め、同じく納竿。

 港に帰り計量、1600グラムぐらい。優勝・全国の切符を手に入れたのはM原名人!同時開催MFGのセミファイナルへは、M原名人と準優勝のF良名人の2人に決定した(^_^)。私は全体では8位でプーさんの可愛らしい石鹸などお風呂グッズ、MFGのほうは配合セットを頂いた。久しぶりの磯で疲れましたが、これからのシーズンが楽しみです(^^♪

釣果:チヌ30〜41cm2匹 アジ グレ ベラ オセン


8月16日(日)若潮   八幡浜周辺

 今週末、徳島から友人グミリンが遊びに来た(^^)。特に釣りに行く予定は無かったが、グミリンが釣りも行こうというので日曜釣行。前日土曜に下見した所に向かう(あまり大きくないがチヌも数匹見え、ベラ(キュウセン)、コッパなど色々いた)。土曜夜、八幡浜の祭り(花火大会)に仕事関係で参加のため眠い(-_-)zzz。朝5時15分に釣り開始。

 すぐ何か釣れるだろうと思ったが、始めのうちは何もいない。魚も前日の祭りで夜更かししてまだ睡眠中か?かけ上がり付近を釣っていると、30分ほどしてチャリコ。。。さらに30分後くらいに30cm足らずのキビレ。グミリンも5cmほどのチャリコ、グレを釣る(笑)

 7時前、ウキが勢いよく沈むが青物系の引き。何だろうと思ったが、ソーダガツオさん(^_^;)。まぁ引きは楽しめるかとマキエと合わすとダブルヒット。グミリンはバラシてしまったが、またその後すぐヒットし今度は取り込み完了(^_^)。あまり数釣っても微妙なのでしばらくマキエをせず、朝飯を食べる。

 再開すると全体的にミニグレが増えていた。しかしあまりにミニなのでただのエサ盗り。そしてすぐにカツオの再来。マキエと合わせないとすぐにはヒットしてこないが、辺りをウロウロ泳いでいるのでいつ食ってくるか怖い(笑)。オモリで底に入れるとミニグレとチャリコが触ってくる。時合いなればチヌも釣れるかもと思ったが、他の釣り場も見ておきたいので気分転換に場所移動することにした。

 移動先はちょい沖にイカダで、ここも手前が少し浅く、かけ上がりになっている所。こっちは豆アジとミニグレが居たが、かわせないことは無い。しかし良いアタリ引き出せず、暑さと眠さに負けて粘れずで11時にギブアップした。グミリン、もう少し涼しくて良い時期に来てもらえたらと思います、徳島からはめちゃくちゃ遠いですが・・・(^_^)/

釣果:キビレ29cm1匹 ソーダガツオ38cmまで4匹 チャリコ1匹 など(2人で)


8月8日(土)大潮   宇和島・ヨシダマリン 淺川筏

 久しぶりにフカセ釣行する。しかし8月なので磯は地獄、何処に行くか迷う。で、色々情報調べた末、、、筏からフカセを楽しむことにした。場所は鳴門、ではなく、宇和島の吉田湾にあるヨシダマリンさんのイカダ。コレといった狙いは特に無いので、「クーラーに入る魚たくさん」を目標に設定(^_^)。

 5時ごろ出船、ダンゴ釣りの人が多くいた。上がるイカダは船頭さんにお任せし、基地桟橋(出船する所)のすぐ横にある筏に上がった。浅川筏というらしく、同じ形状の筏が5,6基ほど連なっている(私は#3のイカダ)。ちなみに写真2枚目の奥に見える「つり」と書いた赤い屋根が渡船店。道路もすぐ横だが、水深はかなりあるみたい(のちに知るが、竿3本くらいあった)。グレも多い筏だそうで、35cmくらいまでなら釣れるそうだ。取り合えずグレ釣れたらいいな〜、で沖向いてスタートした。満ちが緩く流れている。

 すぐにアタリ、ミニグレちゃん。そしてミニ、さらにチビグレ・・・。しばらく色々と試すが、27cmまで。そして良型釣れないまま潮が止まり、どんどんグレの活性が落ち、ミニグレすらほとんど当たらなくなった。他にはエサ盗りもおらず、エサも残るので、今度はチヌ狙う。が、チヌからも反応ない。たまにグレが釣れるくらいで、他魚も釣れない(~_~;)。道路向きは筏から竿1本ほど前の所にブイが沢山あり、チヌに良さそうなので移動し試すが、こっちもダメ。結局、ロープとブイでフカセにはあまりにも釣る間隔が狭いのでストレス感じ、元の沖向きに戻る。ダンゴ釣りではチヌが釣れているのだが・・・。

 引きの潮がいい感じに流れ始めた、と思ったころ綺麗なアタリ。しかし軽い、20cm弱のチャリコだ。つらいサイズだが一魚種追加(^_^;)。そして程なくし次のアタリ、どうせミニグレかチャリコだろう、と思っていると重い??何回かリールを巻いたところで、強い引きで潜る!糸鳴りが続く・・・。なかなか浮きそうにないが、しばらくやり取りしているうちに少し力が弱ってきた?と思った次の瞬間、魚の重みが消える(T_T)。回収するとチモトが少しザラつき、切れていた。。。落ち込んだまま続けていると、退屈しない程度にアタリは出るが、釣れるのはチャリコ、ミニグレ。チャリコのアタリは気持ち良いが(ーー;)。なんとか三魚種となるアジも釣れた。

 昼も過ぎ、引き続きちょこちょこと仕掛けをいじっているうちに、替えた一投目でヒットし、浮いてきたのはチヌ!の25cm級・・・しかも抜き上げようとしてハリハズレ。。。しかし遅すぎながらようやく少し分かり、程なくしキビレ(四魚種目)ゲット、チダイ(五魚種目、目標達成 笑)、そして待望の強い引き!1発目ほどではないが、よく似た引き、良い重みで潜ろうとする。やがて浮いてきた、、、チヌ?キビレ?ボラ?・・・・・・タイだ!まずまずのサイズが釣れてホッとする(^^♪

 その後、24cmのチヌ(六魚種目)が釣れ、チャリコ、キビレ、グレなどもポツポツ当たる。そして15時過ぎ、今回3回目の良い引き!先の2回とは少し違う感じ、、、やり取りの後、浮いたのは47cmのチヌでした(^o^)。15時半、周囲が片付けを始め、最終の時刻も聞いて無かったので、私も納竿することにした。型は小型が多かったが、1日のんびり楽しむことができた。60オーバーのチヌも釣れる所なので、いつか釣ってみたいです(^_^)

釣果:タイ26〜43cm3匹(20〜24cm多数) チヌ24〜47cm2匹 グレ25〜27cm3匹 キビレ28cmまで3匹  チダイ1匹 アジ2匹 など


7月11日(土)中潮   日振島 「日振7番」
                    「日振10番」

 今週も帰れなかったので(徳島に)、日振島で磯釣り。出船し、日振島に着くと結構ウネリがある。私は「日振7番」に上がり、表向きに釣り座を構える。天気は曇り時々雨、波気有り、潮目も良い感じにできており、見た感じは釣れそうだ!潮はゆっくり満ちが流れている、ワクワクしながらスタートする。

 が、、、全く思ったとおりにならない(T_T)。足元にはオセン、キツ、コッパ。沖には豆アジだが、それほど酷くは無く、釣り方によっては、かわせる程度。しかし、かわすと今度はエサ残りぱなし。表、裏と移動しつつ、あれこれしてみるも良い結果なく、キーパーギリギリ1匹と寂しすぎる釣果で磯替わりタイムへ。

 次に磯上がりしたのは、前回上がった「日振10番」。今回、釣り座は先端に構えた。マキエにはコッパ、フグ、キツ。7番よりはマシなようだが、相変わらず良型釣れない。前回竿を出した水道の釣り座も良さそうに見えたので、試しに移動してみるが、今回はコッパだらけ。また先端に戻って釣っていると、途中、良い感じで引きの潮が取り出す。流していると竿引きアタリあり、小さいながら尾長(^^)。この調子で、、、と思ったが、次には潮が嫌な感じに舞い込む、、、さらに12時半にはマキエ残量がやばくなり節約の必要が・・・。13時半タイムアップ、迎えの渡船に乗った。全体の様子見ても、今回でしばらく磯はお休みです!たぶん、おそらく、きっと(゜-゜)

釣果:グレ25〜31cm6匹


7月5日(日)中潮   日振島 「日振10番」

 ドリームオープンカップに参加、港に着くと知り合い多数(^o^)!船の真ん中くらいのクジで、上がったのは「日振10番」、引き潮場で丁度良い(12時くらい干潮)。10番には他の渡船の2名含め、4名で磯上がり。先端は別の渡船の割り当てみたいで、私は10番岡との水道に釣り座を構えた。5匹重量なので、少しでも良型を釣りたい。

 釣り始めると、エサ盗りは大したことない(^^)。マキエをよく見ていると、キツに混じって小型〜中型のグレもいる!程なくしてアタリ有り、良い重みが伝わる!が、ハリが外れる。その後、しばし沈黙で嫌な感じ・・・。グレの食いもかなり渋いよう。サシエを口にしても、すぐ放している感じだ。で、ポツリポツリ騙し騙し拾っていくが、肝心な所でハリハズレをしてしまい、思うように釣ることができない。

 昼前に尾長が釣れた後、フラフラしながらも引きだった潮が微妙に満ちになり、マキエもキタマクラとか小魚くらいで、エサが付きっ放し状態に・・・。それ以後は追加のグレを釣ることができず終了。これでは入賞できる訳なく抽選に期待、サシエケースとストラップを頂いた。今大会の優勝は、巧手会のB東さん!おめでとうございます。多くの賞品をゲットされてました(^^♪。これで一旦磯は終了?もう1回くらい行くかも?という感じです(^_^)

釣果:グレ25〜39cm8匹


         

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