12月25日(土)中潮   日振島 「8番の丘(右側)」
                      「日振1.5番」

 愛媛のHG、日振に今年の竿納め釣行(^^)。だが、寒波到来で雪がチラつき、風も爆風状態。。。土曜だが船内10人程度。出船は3船、クジは無線でやり取りしていた。ゆられゆられて日振に到着、「日振1番」から磯渡し。「キマグレ奥」「オチバエ」「日振3番」、で、、、「4番、波被るけど行ったら釣れるよ」と言ってくれたが、以前上がったことがあるので他の人に譲る。「早磯2番」「日振6番」と上げて残り1人、船長と相談し「8番の丘」の釣りしたことがない方の釣座に上がった。

 上がったすぐは風もまだ何とかなるかと思っていたが、程なくしてさらに爆風が吹き始める!重い仕掛けでも馴染ますのに一苦労、全身シャワーも当たりまえ(+_+)。全く釣りをしているような気にならない。。。最初は魚の気配なしだったが、深めのタナでエサを盗るようになってきた。フグ、ハゲ系みたいだが、そろそろ活性上がってきたかな〜と思いきや、ウキが消えたような?アワセると何か掛かったが、大きさも不明、3秒でチモトから飛ぶ。

 その後、散発的に3回アタリ、、、しばらくやり取りはするが、、、チモト切れ、ハリハズレ、チモト切れ(~_~;)。尾長?キツ?早合わせしたくてもこんな天気なので、どうしても反応が遅くなってる・・・。時間みると10時前、、、はま渡船が近づいてきた???「浜崎さんのお客さん、どうしますか〜」「迷わず替わります!」。代わりに見回りに来てくれたみたい。

 で、はま渡船に乗って横島まで戻り、岩場に一先ず下りる。マー君船長、すぐに迎えにきて、、、「ちょっと行ってみてもらいたい所が〜、今までまだ1人も上げてないとこ!」「(ボーズの心配もしつつ)らじゃ〜!」で、開拓精神での磯上がりとなった!後ろが壁になっているが、釣座は低めで足場も良い。潮が引けば、広く釣れる感じ。水深は浅く、釣座左に目立つシモリが2つある。やはり横島周辺は風がマシ、ようやく釣りらしい釣りができそう!時間的には満潮、これから引きの潮。

 開始すぐは遠投しても右手前に当ててきて、舞い込むように流れる。数投目に釣れたのはベラ。この潮ではグレ厳しい〜と思っていたら、少し緩んできた。で、アタリ。ベラでは無さそう、、、釣れたのは小長グレ、一応ボーズ脱出(^_^;)。次の1投、潮が止まった、、、アタリ!ちょっと引く、、、今度は38cmグレだった(^^)

 そして本命潮?左にシモリへ向かって流れ始める。ちょっと速すぎかな?と思うくらい流れるが、シモリとシモリの間を流れるように釣っていると、、、アタリ!41、2cmのグレ登場(^_^)。数枚追加!ハリハズレ、あとゴンタも(~_~;)。で、潮が再び右手前にもたれ始める。潮が不安定な場所?この潮でも1回だけ何か掛かるがハリハズレ、これはグレでは無いようなボラみたいな引きだった。

 14時ごろになり、、、またまた潮が左に良い感じに!潮目もできて、これで食わなければ嘘、、、、、、、、、アタリ〜!竿が全く起きてこない、これは良い型と思いやり取り、、、はい、、、、ハリ外れる。。。しかし良い潮なので落ち込んでいる暇はない、、、巨ボラ挟みつつ、グレ追加していき、、、最後の1投、、、44cm♪おまけにもう1投、40cm!14時25分、まだ少々できたが、これにて納竿。40越えは5枚(だったと思う)。身の回りを綺麗にして、船に乗った。マー君船長に報告、上げる磯が増えてニッコリ、、、名前は色々出ましたが、単純に1.5番になりました(笑)

 悪天候での今年最後の釣りでしたが、船長に助けられ楽しむことができました。来年も、もっと釣れるようになるため、できる限り釣りに行きたいと思います!少し早いですが?皆様よいお年を(*^_^*)

釣果:グレ35〜44cm10枚 28cm2枚 ゴンタ ボラ


12月23日(木・祝)中潮   日振島 「19番の地」

 祝日、日振島へGO(^^)。乗り場は無風状態だが、携帯天気予報では日振は北西10b吹いていると出ている。風との戦いか〜と常連さんと話しながら、6時過ぎに出船。やはり、沖はかなりの強風。。。キマグレ奥、2番と上げていき、、、、ヒメジ廻りも13番も過ぎると、さらに強い風、、、、残り数人で、17番の地、18番、18番奥奥、最後に「ヨンサマ行ってみますか〜」とマー君船長!面白い名前に思わず吹き出す(笑)。2年くらい上げてないけど、釣れると思うとの事。準備していると、、、「風強いけど19番の地もあるよ」「じゃあとりあえず19番の地、行ってみます」で、ヨンサマは次の機会になった(笑)

 前には鴎島、さすがに今回は強風のため誰も上がっていない。19番地は少し島の陰になっており、風はマシな感じ。釣り開始、少しの間は左に緩く潮が流れていた。最初はエサも盗らなかったが、だんだんオセンが見え始め、魚の気配が出てきた。初アタリは30cm程度のグレ。それ前後を数枚追加したところで、潮の動きがサッパリになる。エサは盗るが、グレからのアタリもサッパリに(~_~;)

 10時前に見回り、良型の時合いは昼からが多いので残ることにする。11時過ぎたころに、少しだけ潮が動く。35cmくらいまでが当たりだす。ちょっとマシな引きで38cm(^^)。しかし欲しいのは40UP、、、、また潮が停止。単発的に同サイズまでを追加できるくらいで。。。

 13時過ぎになり、、、あまり良い感じでは無いが潮に変化あり?ようやく良いアタリ!引きを楽しみタモへ〜、一先ずホッとする40cmオーバー(^^♪。連発期待するが、間があく、、、14時前に40越え追加!最後に来い〜〜〜で一層集中、、、、アタリ!35cm級、、、小さい(-_-;)。さらにハゲ、、、で14時20分に納竿となった。寒波で爆風になりそうな天気だが、次回は土曜日に予定。もっと良い型を釣りたい(^_^)

釣果:グレ28〜43cm19枚 それ以下ボツボツ


12月19日(日)大潮   日振島 「大崎の中」
                     「ソンシバエ」

 連荘釣行の2日目!AFGカップに参加、大洲からI楽さん、W邊さんらと乗り合わせで行く(^_^)。参加者は140名くらい?クジは、、、5番。いつものマー君船だ(^^)。前日と違い、最高の天気!裏磯へ向かい、「尾島のハナレ」「尾島」「尾島の北」と上げて、私の番、、、「大崎の中」になる。今年になって3回目と縁がある(^_^;)。前回9月はアジの巣、今回は??

 1投目、アタリないので回収しようとすると、、、何やら釣れている?この感じは、、、、そうですよ〜、アジですよ〜(+_+)。そして期待を裏切らないアジの猛襲!!!何処を釣ろうとアジさんが釣れる、多分タモですくえる。。。戦意喪失(/_;)

 仕掛けを重めに作り変え、マキエ、投入の仕方で何とか30cm級2枚は釣れたが、さっぱり良型でず。マキエが大量に必要な上にペースも悪く、ウスバに盗られるだけとかコッパが釣れるだけとかの時もある。。。10時過ぎ、磯替わりの船、迷うことなし、すぐに飛び乗る。

 才蔵周辺の空き磯に数人、、、私は「ソンシバエ」へ!磯が低いため、潮が引いているときしかできない磯。個人的に1度上がってみたかった磯でもあります(^^)。時間は10時半、今回は納竿が13時のため、残りは2時間半。気合を入れ直して、第2ラウンド開始!

 エサ取りはオセン、ウスバ、キタマクラ系、、、グレの姿はないが、、、しばらくしてアタリ!まずまずの引きで取り込み、40cm手前くらい。いよいよ活性UPかと思ったが、、、、散発的にしか当たらないうえに35cm級までと型が伸びない。。。で、、、ようやく、、、12時半を回ったころ、、、待望の良い手応え!手前まで寄せてきて、、、45cm級確認♪しかし、、、テンションが上がったのは束の間、、、、、、大したことない突っ込みでチモトからプチ、うそ〜〜(T_T)

 で、場所的に迎えが早いため、12時50分に納竿となった。大会の抽選ではグローブとタオルが当たって終了となりました。課題が残る釣り、また勉強だ〜!

釣果:グレ30〜39cm7枚


12月18日(土)中潮   日振島 「ヒメジ」

 連荘釣行の1日目!強風〜(-_-;)。まー君船で出船。全船時間をちょっと遅らせて向かう、、、道中、よく揺れる。。。で、ようやく到着、「1番」「キマグレ奥」「オチバエ」・・・と少しでも風がマシなところに上げていく。私はイヨシ付近で呼ばれる、「ヒメジかイヨシ丘に行ってみる?」ということで、、、「ヒメジ」に渡礁!本命は満ちだが、11時過ぎまで引きの潮。昼から勝負かな〜で、開始する。

 潮はほとんど動いていない、風で押されている状態。エサ取りはオセン系、フグ系、まぁまぁみたい。開始1時間くらいして?ウキが入る!元気にシモリに突っ込むが、無事ゲット(^_^)。40には少し足らなさそう。次は40オーバーを!と気合は入るが、その後が、、、、、長〜〜〜〜い沈黙となる。。。

 見回り時点、追加なし。引きの潮もほとんど動かない。釣れたのはオセンとキタマクラのみ。ここ最近の寒波で水温下がったらしく、活性が低いのか(~_~;)?やがて干潮、、、マキエには何故かボラが湧いている。4発アタリ、、、全部ボラ。。。日振でこんなにボラが当たるなんて最悪(+_+)

 12時半ごろになり、、、、、、ようやく良いアタリが拾えた!ただ掛かったのはシモリ向こうの際ギリギリ、この磯にしてはタナも深めのため、ゆっくりゆっくり無理せず寄せるようにする。。。張り付かれながらも回ってきた、、、あとは多少強引にいって取り込み!44cmの丸々したグレ登場(^^♪

 13時を過ぎた頃から、本命の満ち潮が流れ始める!流れ始めの瞬間、良いアタリ!簡単にハリス切れ、傷でもついていたのか(>_<)。今回は厳しいところでのアタリばかりだが、やはり本命潮、ぽつりぽつりとアタリが拾えるようになった。細いめの46cmまでを3枚追加。あとバラシ1回、ハリハズレ1回(-_-;)。14時半前に迎えの船が見えたので納竿した。2日目は良い天気なハズ、大会なので頑張ろう(^^ゞ

釣果:グレ39〜46cm5枚


12月10日(金)中潮   日振島 「才蔵の中」
                     「才蔵の奥の奥」

 今回も日振島!まー君船長は漁協の会議があるらしく、息子さん操船で向かう。船内釣り師は6名。天気穏やかなため、裏磯へ行けそう(^_^)。表に2名降ろして、才蔵周辺へ。私は「才蔵の中」に磯上がり。

 釣り開始、キタマクラ主体にフグ、ハゲ系が全体的にうじゃうじゃ(~_~;)。沖には少々ウスバもいる。何処に投げてもエサが残ることはない。あちこち釣法で手返し勝負、ポツポツとグレ拾う。で、、、磯替わりの時間までに、最大で38cmまで。

 粘れば良型の時合いも期待できそうだが、今回も釣果より勉強で磯を替わる!次に上がったのは「才蔵の奥の奥」。メジャーな磯だが、実は初めて上がる。ただここ最近は、あまり良い釣果が出ていない様子。価値ある1尾を目指し、第2ラウンド開始。

 しかし、、、強敵がエサを待っていた、、、小アジ(-_-;)。釣り始めこそ、まだ数が少なかったのか、散発的にグレが当たったが、手のひら〜35cm級どまり。良い型と思われるアタリも2度あったが、両方ともハリが外れる。。。そして程なくして、、、、、、アジまみれ(+_+)。マキエと関係ない所でも、すぐにアジがウキを引っ張る。こんな状況なので、才蔵の中でもマキエをたくさん撒いたこともあり、、、マキエ不足気味。。。

 全くグレの釣れない時間が続き、最後の1時間。気合入れる、、、グレ来た〜が、手のひら。グレ来た〜が、また手のひら。3度目の正直、グレ来た〜〜。良型には程遠いが35cmはあるかなと思ったら外れる。。。これにてまたグレ当たらず、14時の納竿タイムとなった。今回も初めての磯に2つ上がれて勉強になったが、価値ある1尾を引き出せず、釣果は残念だった(>_<)

釣果:グレ30〜38cm9枚 30cm未満ボチボチ アジ ハゲ メバル


12月8日(水)中潮   日振島 「魔王バエ」
                    「三角」

 一ヶ月ぶりの日振島釣行(^_^)。平日のため浜崎渡船は4名での出船。ただ平日は地元船2隻がクジ無しのため、すでに表の一級磯は空いていない。港では思ったより風が吹いていないので、裏磯が使えたらな〜と思いながら向かう。が、何てことはない、、、日振に着くと強風で裏磯は無理(>_<)。「ヒメジ」「イヨシの丘」は上がったことあるのでパス。まー君船長得意のマニアック磯、「魔王バエ」に渡礁!

 満ちの潮が若干舞い込み気味で13番方向へ流れる。しばしアタリなし、、、エサは何か盗るのだが。1時間以上して、潮が少し緩んできて、、、ようやく良いアタリ!大物の予感、、、素直な引きなのでグレか(^^)。しかし、これは途中でハリが外れてサヨウナラ。。。続けてアタリ、落ち着きない引きやな〜と思っているとチモトから切れる。キツ?さらにアタリ、今度は取り込む、、、45cm級のキツ(-_-;)。その後もキツやオセンのアタリ。。。

 9時半ごろになり、、、小さいアタリ。しかし引きは豪快、際で何度も潜るので切られないよう慎重にいく。やがて浮いたのは、、、良型グレ(^^♪。家に帰って測ると49cmは越えていた。それからはミニサンタや小キツ。魚の気はあるが、知らない磯を勉強したいので磯を替わる。次は「三角」へ、足場悪し(~_~;)

 これから引き潮なので本命とは逆だが、反対潮でも良い時があるそう。が、全く潮が動かない。。。風で押されているだけ。そしてキタマクラの攻撃で、グレから反応なし。あまりに釣れないので、釣り座を裏寄りに移動。ここでもオセンが釣れたくらいでアウト。ラスト1時間弱、もとの釣り座へ戻る。

 少しして何やらヒット、、、ギラッと光ったのでキツか〜と浮かせると、へダイ。日振はへダイ多いみたいだが、個人的には初めて釣った。そして、ついに、、、良い感じの引き!釣れたのも45cm級の良いグレ。何気なく釣れたが、これでパターン見つかった。パタパタと立て続けに40オーバー4枚きた(*^_^*)。日振ということで沖のシモリ主体に釣っていたが、今回は先端磯際の下に入れ込むのが良かったみたい。ここでタイムアップとなり納竿。次回は金曜の予定(^_^)

釣果:グレ41〜49cm6枚 へダイ1枚


12月6日(月)大潮   宇和島 赤松の波止

 年に一度の連続休暇、一週間休み(*^_^*)。祖父祖母が愛媛にやってきたため、宇和島の波止にてグレ釣り。14時半ごろからスタート。

 前日は大島でコッパ1枚と悲惨だったが、宇和島のグレはどんどん当たってきて癒してくれた(^_^)。干物にするらしいので、少々小さくてもキープしたりしなかったり。17時納竿。大きいので30cm手前までだったが、のんびり楽しめた!

釣果:グレ29cmまで??枚


12月5日(日)大潮   牟岐大島 「西の牙」

 連盟グレに参加、黒潮会のタカシさんと向かった(^_^)。朝の抽選、、、10−1で上々のスタート。石切り場での磯クジが重要、、、、、、5番回りになる。完全に去年と同じ!今回は「西の牙」を選択、もう1人H井さんも一緒に上がることになった。

 早速開始、、、少しすると当たるもイサギ。その後もグレからのアタリは無く、、、浅いタナでイサギは当たってくるが外道。本来はサラシが出る場所も、天気穏やかベタ凪過ぎてサラシ無し。潮の動きも悪く、魚の活性も悪い。。。キツがたくさんいると聞いていたが、小型が少々、ふらふらマキエを拾っている程度。

 見回り船くらいにようやく、小長グレが釣れる。しかし、、、またしても無の時間。イサギすら釣れなくなり、エサも盗らない。真冬のような釣りをする、、、深いタナで怪物系が1回当たっただけで、あとは全然。。。気温は高くポカポカだったが、気持ちは冷え冷えの釣りだった。

 港に帰り、一応計量。335グラム(笑)。渋い中、グレを数釣って入賞した皆さん、おめでとうございました(^^)。連盟大会は一先ず終了。また来年から(^^ゞ

釣果:グレ26cm1枚 イサギ


11月27日(土)小潮   矢ヶ浜 「戸島2番」
                     「赤バエの地」

 単独釣行、場所は久しぶりの矢ヶ浜(^^)。港に到着すると、北風が思ったより強く吹いている。。。若林渡船で6時出船、なんと3時にも出船していたそうだ!「戸島2番」に上がり、釣り開始!

 早速アタリが出る、25,6cmのグレ。その後もグレが釣れ続く!が、、、大体が27,8cm(^_^;)。手前はミニグレ。最初はお土産にクーラーへ入れていたが、ほぼ毎投アタリが出るので全部入れていると大変なことになる(-_-;)。改めて魚影の濃さを実感。30cm以上をキープすることにした、と言っても30cmになるとなかなか釣れない。。。

 そのうち潮の向きが変わると、全体的にミニグレが増えてきた。取り合えず10時まで弁当を食べつつ釣り、磯替わりの船に乗る。船長「カバや長崎鼻が使えたらな〜」との事だが、北風が強いのと満潮が重なり、渡礁不可だそう。。。風裏になる「赤バエの地」に上がることになった。足場よく、風もほとんど当たらないので、のんびりはできそうだが・・・。

 やはりここも毎回のように何かしらアタリはあるが、25〜30cm足りないサイズが主。アジも回ってきたが、これは特に問題なし。で、、、結局、納竿の15時まで同じような状態のままだった。最大サイズで33cm。。。帰る頃には風もかなり収まっており、良い天気になっていた。どうせならもっと早く止んで欲しかった(~_~;)

 白ハエ周辺の磯では良型も釣れていたが、全体的には小型が多い様子。カバ周辺も釣れる日、釣れない日にムラがあるみたい。まだ水温20℃あり、もう少し下がれば良くなるだろうとの事でした。次回は来週、連盟グレの予定です(^^ゞ)

釣果:グレ30〜33cm8枚 29cmまで??枚 アジ チャリコ


11月23日(火・祝)中潮   由良 「観音の高場」

 今回はK井さんのお勧め釣り場、由良へ釣行(^_^)。ちなみに武者に続き、由良も初めて。K井さんは用事で見回り船で帰るので、別々に車2台並んで行く。今回お世話になったのは松田渡船さん。到着後、仮眠所で由良の特徴などを教えてもらい、6時15分ごろ出船。船上から代表的な磯も教えてもらいつつ、、、最後に私達が上がったのは「観音の高場」。雨後でもっと爆風かと思ったが、それほど強くなく、わくわくしながら準備!

 潮は海向いて左に流れている、風も同じ方向からで上滑りしている感じ。私の一投目、、、アタリ!イサギ!と言っても、ウリ坊サイズ。続けてアタリ!またウリ坊。。。今日はこれが湧いているのかと思ったが、そんなことは無かった。魚の活性が低く、グレが釣れない・・・。観音の船付きにも3名上がっていたが、グレで竿が曲がる様子なし。そんな中、、、K井さんは、1人あれよこれよでグレを釣る!アタリがあっても、なかなか食い込まないようだが、流石の技術m(__)m。私、ソウシハギ、、、キツ、、、そしてチヌ。福村では釣れないくせに(~_~;)。

 で、グレ釣れず、K井さんの釣りを見ながらしていると、、、、、、突然、一気に竿が引っ手繰られ伸される!体制立て直すも、完全に先手を取られた。磯際で強い引き、、、尾長か?結局、根に潜られて終了(+_+)。余所見厳禁!まぁキツとかサンタということで、、、と再開。そして、お土産にシマアジが釣れた。あと小サンタ、メジカも。。。

 時間にして9時くらいか、まだ私はグレ無し。虚しさも漂い始めたころ、、、ウキが消える!磯際に突っ込んできてハイパワーで潜る。切れないか冷や冷やしながら、慎重に浮かす、、、、、、ウキが見えてきて、、、初め逆行で見えなかったが、K井さんが“良い尾長!”と確認してくれた!水面まで浮いてきて私も確認、綺麗な尾長45cmは軽くありそう!そこから何度も潜って浮いての繰り返しだが、切られるほどの力は無くなってきた。あと一息と焦る、、、タモを手に、、、、、すると、、、、、竿ピンッ、、、うっそ〜〜〜〜!魚ユラユラと底へ。。。はい、バラシました(T_T)(T_T)。回収するとハリハズレ。しばし放心状態、精神的ダメージ大。

 それからはもう1度チャンスを、、、と狙うは尾長(笑)。アタリ出るも、30弱の口太。ようやくボーズ逃れたが、全然物足りない。出たアタリは即アワセしていくも、釣れても口太の展開に(-_-;)。そのうち見回りの時間になり、K井さんは一足先に磯上がり。今回も非常にタメになりました、お世話になりました(^_^)/~。少しの間はポツリ、、、ポツリと型が小さいものの口太が釣れたが、やがて潮が完全に止まり、風だけのダメダメモードになった。

 その後、シマアジ連発の時間、メジカ連発の時間、キツ連発の時間はあったが、グレは口太が釣れたか釣れなかったかくらいで、、、最後はメジカで終了。前日の雨の影響?やはり食いが渋く、外れるのや、糸を張っていっても掛からないことがあった。何はともあれ良い経験ができた1日だったと思う。尾長君、次回チャンス来た時は仕留めたい(・へ・)

釣果:グレ25〜34cm7枚 チヌ1枚 シマアジ4枚 など


11月21日(日)大潮   宇和島 赤松の波止

 午前中は資格試験があり、松山へ。。。無事?終了、せっかくの休みなので、波止に行くことにした(^_^)。13時半過ぎに到着。丁度、片付けをしているグループがいた。後に聞くと、しげさんの知り合いのヒロさん達だったみたいだ!気づかずに、一人せっせと用意、釣り開始した(^^ゞ

 足元のミニグレの動きは緩慢。数投するとアタリ、、、25cm。取りあえずグレの顔を思い出した(笑)。これ以後、キーパー外を交えて、ポツポツ。ここのグレ、太く丸いのばかり。エサをたらふく食べさせてもらっているようだ(^^)。30分くらいしTELのあと再開、、、、、、全く食わなくなった?少ししてパターン分かると、ペースはイマイチながら毎投アタリは出るようになった(^_^)

 ぼつぼつ楽しんでいると、近くで胴付き仕掛けで釣りをしていた夫婦の奥さんが声をかけてきた。釣り方など、色々と説明。話していると広島のほうから旅行で来ているらしい。今回は必死に釣る理由もないので、せっかくなので釣って貰おうと奥さんに竿を渡す。ご主人さんも1本はフカセができる竿があるみたいで、ウキ等は貸して釣って貰うことにした。

 まずはエサを付けて仕掛けを投入し、竿を手渡し。マキエを撒く。しばらくすると糸が走りますので〜、とか言っていると、気持ちよく道糸にアタリ!奥さん見事にグレゲット(^^)。数匹釣ったところで、ご主人さんも開始。2人とも順調にグレを釣り上げていった。

 面白いな〜と熱中され、1時間以上が経過(^_^)。かなりエサ付けも投入も上達、最後には仲良く27,8cmを同時に釣っていた。全く釣れないまま帰るのかと思っていたけど、おかげで良い思い出になりました、とのことで喜んで貰え、何よりだった(*^_^*)。17時前になっていたので釣りは再開せず、そのまま片付けした。自分が釣りをした時間は少なかったが、まったりとした良い1日となった(*^^)v

釣果:グレ25〜28cm十数匹 それ以下ボツボツ


11月16日(火)若潮   武者泊 「鼻面 ワレ」

 グレマスターズに参加!私自身、武者泊に釣行するのは初めて。今回は釣りたいというより、どんな場所か見てみたいという気持ちで行く。配合エサ禁止のため、マキエはオキアミと赤アミのみ。ナビのお陰で迷わず、受付開始10分前に到着。並ぶと前に大会荒らしのY浅さんが居た!徳島からはるばる来られていて、これで孤独で無くなった(*^_^*)。Y浅さんに武者泊の特徴や状況を教えてもらう。そして、クジを引く、、、111番。何となく良い番号?開会式等があり、、、出船。

 私が乗った船は、地回りの磯に上げるみたい。デカ尾長用のタックルなど無いので、とりあえず一安心(笑)。遠くにある有名なヤッカンやアブセを見つつ、7時ごろに110番の方と磯上がり。当たり前だが、全く磯が分からない(磯名は帰りに聞きました)。雰囲気の感じは結構良さそう?これは釣れる磯かも!と楽しみになってきた。同礁者と雑談しながら7時半を待ち、釣り開始!

 マキエには小さいキツやフグが少しという様子。1投目、何やらヒット!・・・・・ダツ(~_~;)。嫌な予感。。。足元からドスンと深くなっているので、軽い仕掛けで入れ込んでいく。が、グレからアタリが無い。しばらくし2回目のアタリの主は、、、イサギ。お土産でけたと抜き上げると外れる。。。タモ使うんだった(ーー;)。

 その後、イサギ1枚、キツ1枚、、、ほとんどアタリがない。少し時間が経過したころから、メジカ(ソーダガツオ)が釣れ続けるようになる。。。1つだけクーラーに入れたが、やっぱり要らないのであとはリリース。それ以外のアタリなく、エサもメジカが釣れないと残りぱなし。マキエに見えていた、ただえさえ少ないエサ取りも消える。周囲もグレが釣れた様子なく、、、釣れる気がしない。こんなまま10時半、場所交替の時間になる。と言っても、それほど釣るポイントも変わらない、後半の選択権があったので同じ釣座で釣る。

 そして、、、ついにグレ狙いを諦めた(笑)。イサギ狙いの重めの仕掛けに替える。マグレでグレも釣れるかもと期待も込めて・・・(^_^;)。しかし、、、すぐ人の前まで流れて釣りづらいのもあるが、イサギすらほとんど当たらず。。。昼過ぎるとメジカも当たらず。。。どれだけ深くしてもエサを触らない。結局、イサギ3枚追加のみ。その他、2回だけ怪物が遊んでくれた。13時半、迎えの船に乗りました。

 全体的に悪いとはいえ、釣れている所は釣れており、優勝は沖の磯のほうで6キロオーバーでした。お楽しみ抽選は配合餌が当たりました。魚は釣れなかったが、比較的足場は良かったためノンビリでき、今回は武者泊を少し知れたのでOKということで終了です(^^)

釣果:イサギ30〜36cm4枚 メジカ など


11月13日(土)小潮   牟岐大島 「ジョーギ(先端)」

 連盟グレの予選に行ってきた。Mさ名人、ヒロユキ氏、タケシ氏、黒いさくらんぼ氏も一緒(^o^)。朝の船内クジ、、、13人中の5番、自分的には上出来?メンバーの中ではMさ名人が2番以外は皆ダメダメ(笑)。磯クジは18番だが、捨てて佐本へ。Mさ名人ら3人は大バエに上がる。まだ乗っていると、、、ジョーギの先端が空いている。便貰い、磯上がり(*^_^*)。高い足場にビビリながら用意して開始!

 しかし、、、潮、、、全く動いていない。。。ウキは風で押されてるだけで、沈めると垂直に沈む。マキエしていると、多くのキツ達、少々の黄オセンが出てきたが、動き悪くエサも残る。期待のモーニングサービスも、グレ1枚で終わる。。。

 ほとんど風もなくなり、ただのべた凪。これはやばいなぁ〜と思っていると、2回目の磯替わり前くらいから上りの潮が流れ始めた!キツの動きも良くなり、ようやくエサを取り始めた。とは言え、さすがは大島のグレ、、、真冬の様な釣りをさせられ、良い潮でもポツリ、ポツリとしか追加できず(~_~;)。イサギは狙えばかなり釣れそうだが、今回は外道。。。グレは小型でもタモだが、イサギは抜き上げ!ハリハズレが勿体ないが仕方ない。

 納竿1時間前くらいからは下りの潮になり、また魚の活性落ちる。最後に小規模の湧きグレが近づいてきたが、1投すると消えてゲットならず。最後の1投、、、、キツに切られて終了。計量2500gジャスト。久しぶりの大島グレは、冷たいお出迎えでした。

釣果:グレ27〜35cm5枚 イサギ31cmまで7枚


11月7日(日)大潮   福村 「長バエ西」

 連盟・チヌに参加!前日に伊島のときの祝賀会を開いていただき、ビールも飲んだためMさ名人宅に泊めさせてもらったm(__)m。さて、朝のクジ「3−6」、区域も順番も嫌な感じ(~_~;)。上がったことは無いが、「長バエ西」を選択し、早速釣りを開始!

 取りあえずマキエ撒かずに1投、エサ無し。裏向きも1投、ハリ無し。普通に釣り始める。やはりまず釣れたのはフグ、これからコイツとの戦いとなる。エサ取りは全開!そのうち、ちょっとマシな引き・・・でも、これはチヌじゃないぽい、、、見えたのはグレ30cmくらい(ーー;)。次の小マシな引きは、、、、、、チヌ(*^_^*)。小さいが1つ釣れると落ち着く。

 この調子で、、、と思ったが、それからはダメダメ。。。磯替わりタイムになり、、、迷う。。。で、結局、「磯替わりするときは東まで行ってよ〜」と言われていたが、まだ水害無しで東まで渡れるほど潮が引いていなかったということ、試していないこともあったので、残ることにした。

 しかし、、、その後も完全に沈黙。チヌの食いが立てばフグも消えるだろうと思ったが、最後までフグは居た。。。はい、1枚で撃沈となりました(+_+)。福村のチヌ釣り、難しい!こんな釣りだったので、愛媛までの日帰りは堪えた(>_<)。課題は残るが一先ずこれにてチヌは終了、これからしばらくはグレ一色で楽しもう(^^♪!

釣果:チヌ33cm1枚


11月3日(水・祝)中潮   日振島 「日振17番」
                      「北の7.5番」

 日振島へ行ってきました!今回は宇和島のK井さんと同行(^o^)。北風は残りそうだが天気も良く、たくさんの釣り師で賑わっていた。行きの船、K井さんに色々教えて貰いながら向かう。磯着けは日振1番から、やはり北風が強く吹いており、裏磯は厳しい感じ。順々に上がっていき、私達は「日振17番」に渡礁!K井さん船付き、私は船付きとシモリを挟んだ所に釣り座を構えた。

 サラシも出ており、見た感じは良い。一投目、すぐにウキが入っていく!ミニグレ・・・。続いてミニキツ3連発。そうこうしていると、取りあえず27,8cmが釣れた。そして30cm弱。しかしあまり釣れないし、これよりサイズが伸びない。そのうちウスバが出てきて、小さいグレも当たらなくなる。。。K井さんは流石、40cm級、他中型を仕留めていた!後ろで勉強( ..)φメモメモ

 そして9時半ごろの見回りタイム。これから少しすると潮が上げてくるので、粘ったら釣れそうな感じはあったが、せっかくなので磯を覚える意味で替わることにする。表磯はほぼ満員状態。風も徐々に弱くなってきていたので、横島の北側「北の7.5番」に上がる。K井さんが釣りやすいほうの釣座を譲ってくれたm(__)m

 早速第2ラウンド開始する。マキエに見えているのは、コッパ〜30cm級か。さらにウスバも多く出てきた(~_~;)。結局2匹は退治、しかしウキも1個やられた(-"-)。潮は不安定な場所らしく、今回本命とは逆方向に流れているそうだ。。。マキエ、投入のタイミング、ポイント等を変えながら、ポツポツとグレは釣れるが、ここでもやはり良くて30cm前後。

 13時半ごろ、このまま終わりか〜と思っていたとき、何か潮が変わりそう?すると、、、、、おお〜、、、きた〜。浮いた瞬間びっくりした、40cmにはちょっと足りないが、今回は十分サイズ(^_^)。やはり時合になってきたか、レギュラーサイズの活性も高くなったようだ。そして、、、きた〜〜、、、元気良く引いてくれたのは、、、、42cmの丸っこいグレ(^^♪。さらにきた〜〜〜、が、これは痛恨のバラシ(>_<)

 納竿の14時まで残り時間は僅か。潮も本命方向に流れ始めたが、マキエが波でぐちゃぐちゃになったこともありウスバをコントロールできなくなり、その後は追加なし。潮の変わり目の時合いでした。連盟大会、資格試験とかで次の日振はいつになるやらですが、次回きたときにはウスバが減っていればいいなぁ〜。今回はK井さんの釣りが見れたことが、何より一番の収穫でした(^^ゞ!

釣果:グレ39〜42cm2枚 30cm前後??枚


10月31日(日)小潮   日振島 「○●」

 台風の影響はあまり無いようで、、、日振島へ釣行!乗り場に着くといつもの常連Hさんや、徳島からT上さん、N子さんも来ていた(*^_^*)。出船すると、少し心配していたウネリもそれ程ない。「日振1番」から上げていく、、、、まー君船長と相談して上がる磯を決める。今回、申し訳ありませんが磯名は伏せますm(__)m。まず上がってから準備するのは、、、エギロッド。取りあえず1杯とハズレ1で、グレの支度する。

 まだ満ちの潮はほとんど流れていない。干潮くらいなので止まっており、これでは釣れんなぁ〜と時間が過ぎる。30分くらいするとようやく動き始め、本日の初アタリ!20cmのグレ(~_~;)。コッパまみれを心配したが、コッパも少ないようだ。マキエにもミニグレは少々で、他エサ取りもオセンとか程度で釣り易い。ちょっとずつ満ちの流れが増してきたとき、良いアタリ!シモリが多いので掛けてからも元気もりもり、取り込んだのは38cmくらいのグレだった(^^)。40オーバー期待して続ける。

 同サイズまでを数枚追加した所で、沖のシモリの向こう、、、突進しまくり、、、45,6cmが釣れた(^^♪。その後、若干余裕ができてエギにも浮気したが、やっぱりグレ狙う。手前〜中距離のシモリより、やはり沖のシモリの向こうの魚が大きめ、、、、、、やり取りの実験しながら、バラシもしてしまいながら、ポツポツ追加。途中から予想外に雨が強く降り始めたが、着込んでいるので何とかセーフか(~o~)。48cm、さらに12時に本日最大の50cm釣れる。

 そして昼過ぎからは、潮が逆に流れ始める。それも当て気味であまり良い感じがしないが、潮が高くなって活性も上がったのか、、、むしろ簡単にアタリが出るようになった(^^)。平均サイズもUP。その中に、正体不明の怪物もヒット!手前で少し暴れてから、沖にスピードを上げて疾走!青物?と思ったが、なんとか止まると違うような?タイ?カンダイ?思いっきりためても、全然寄ってくる感じなし。また走り始めて切れた。相手がデカ過ぎて悔しさも少ない。ハリハズレ含め、グレ3回もバラしたほうが悔しい(+_+)。

 最後の1投で丸々した46cm、、、14時前に納竿でした。何処ともウスバが多いみたいだが、ここは運よくウスバもいなくて楽しい釣りができた(^^♪。渡船乗り場に着くと、K井さんが見にきてくれていた。水曜祝日の打ち合わせをして、帰路につきました(^_^)

釣果:グレ42〜50cm8枚 27〜40cm15枚 アオリイカ4杯
←×4


10月16日(土)小潮   伊島 「五九十」

 連盟・伊島に参加!ヒロユキ氏と乗り合わせで出発(^^)。開会後のクジ引き、、、2−2だった。2番目に磯取りできるのは良いが、2番周りはパッとしない区域(^_^;)。2箇所で迷ったが、「五九十」を選択した。伊島到着すると、かなり風が強い。選んだ釣座も思いっきり向かい風。

 取りあえず磯際でグレ狙い。マキエにチラッと見えるのは小キツかな?1投目からアタリ、やはりキツ。それからもキツが来ただけで、数投でイサギ狙いに変更!が、向かいの強風+当て潮で、すぐに仕掛けが手前によってくる(+_+)。糸の操作に気を使う。。。これでイサギ釣れるんだろかと思ったが、それほど経たずに答えが出る。アタリの主は、イサギ様だ(^^♪。朝の時合い?という程でもないが、ポツ、ポツと当たり。しかし最悪、2つハリが外れて、9時ごろまでにイサギ2枚のみ。

 それからアタリはさらに散発的に。。。エサ取りもただえさえ少ないのが、さらに活性低くなってきた。前に出るような潮になれば良いのだが!ペース悪く、昼からは当て潮は緩んだもののサッパリモードだったが、最後の1投で何とか1枚釣れた(^_^)。合計イサギ6枚、グレ1枚で終了。グレはイサギと思っていた為、かなり待ったので途中で潜られた(笑)

 港に帰り、計量。。。2525g、、、なんと船内ではトップの模様!強風のためか全体的にもあまり釣れておらず、全体3位だった(^o^)。また次回は優勝目指して頑張ります!で、朝のガビョウ事件(笑)一緒にきていたヒロユキ氏は、、、、、、準優勝でした(*^^)v。6位もスナイパーY浅さんで、おめでとうございました〜!

釣果:グレ31cm1枚 イサギ29〜34cm6枚


10月10日(日)中潮   日振島 「9番の丘」
                     「日振1番」

 T陽氏、Mさ名人、ヒロユキ氏で日振釣行!久しぶりのプライベート、しかもこのメンバーなので楽しみにしていた(*^_^*)。ジャンケンで2グループに分かれ、T陽氏とヒロユキ氏が「日振1番」、Mさ名人と私が「9番の丘」へ磯上がり!尾長に期待して開始する。北寄りの風が強いが、背後からであまり気にならない(^^)

 開始1投目から何か掛かるが、すぐ外れる。Mさ名人も早々にヒット、35m級の尾長だ(^_^)。ますます期待が膨らむが、ウスバやコッパで良型が出ない。良いので口太の28cmくらい(~_~;)。引き潮で本流が良い感じになってきていたが、やはり魅力ある日振1番に磯替わり!朝は水没しそうで大変だったみたいだが、4人でも潮が引いてきたので十分。T陽氏、ヒロユキ氏のクーラーを見ると良い型も入っていた(^^♪。本命は満ちなので、これから逆だが気合も入る。すでに釣っているものは除き、4人で長寸勝負、1時間ごとに場所交替ルールで開始!

 ジャンケン1番目に勝ち、まずは裏の横島向きを選択。速い引きの潮が流れ、ここはホボ1投毎にアタリあり、数は多く釣れた。ただサイズは28cmまで・・・。30cm越えている尾長もヒットしていたが、余裕かましていると口切れした。次はハナレとの水道、ここは当ててくるように流れるので釣りにくい。ハナレ周辺を狙うもパッとしないので、沖のシモリまで遠投。すると数投目、、、いつぶりか忘れるくらい久々の重量級がヒット!きた〜〜〜と体制整えるが、シモリの向こう。糸が擦れる感触も伝わってくる。慎重に、、、と思ったら、、、フッと軽くなり、、、痛いハリハズレ(+_+)。沖向き左角のT陽氏、すぐに掛け取り込む、、、37cmでダントツ有利に!

 次に沖向き左角の釣座、ここで良型を釣りたいが、、、32cmどまり。最後は沖向き真ん中の辺りからシモリの向こうを釣るも、全体的にアタリ自体がほとんど無くなり、やはり同サイズまで。14時終了、結果、T陽さんの37cmがトップとなったm(__)m。小さくてもキープしたり、マシサイズでも放流したりしたので正確には不明だが、サイズは不満ながら数は楽しめた。何より皆でワイワイできたのが1番でした(^o^)

釣果:グレ32cmまで??枚 カワハギ など


10月9日(土)大潮   福村 「中津キモン」
                   「五九十」

 連盟チヌ予選の先発。天気予報では大雨。。。しかし、今日以外に確実に行けるという日がないため強行!悪天候に強い福村といえど、やはり釣り人は私のみ(~_~;)。連盟で使う磯のみ・小荒れと朝の満潮が重なっているため、選択肢は少し減るとはいえ、チヌの情報が少なく何処に行くか迷う。福村の主さんからのアドバイスもあったので、中津の「鬼門」に上がることにした。

 スタートから雨は絶好調に降りまくり!カッパ2枚着ているため、さすがに染みては来ないが、斜め前からの風もそこそこ強く、最低な状態。釣れればそれほど気にならないのかもしれないが、これまた釣れない。。。ベラ、ハゲ、フグ数匹。9時ごろに青物系のアタリも、好きなように走られてバラシ。その後、ボラが見えてきた、と思ったら、小型チヌが1枚釣れる(^^)。

 連続なく、10時に見回りの船に乗る。が、潮が引いてきたにも関わらず、ウネリが高くなり、ほとんどの磯が使えないとの事(+_+)。まだ「五九十」ならやれるという事で磯上がり。しかし、、、サンバソウ、アジのみで、、、ひたすら前が見えないぐらいの雨。。。さらに干潮ながら、ますますウネリが出てきて、、、12時半ごろに船に乗る。船長と相談、、、安全第一で帰港、撤収した。365gと不完全燃焼だったが、自然には勝てません(>_<)。次の日、日振なので体力温存できてヨシとしよう(T_T)

釣果:チヌ30cm1枚 など


10月2日(土)長潮   伊島 「小港」

 連盟・伊島のクラブ予選釣行。目標は現在1位のT陽さんの5750g!先週もお世話になった黒潮会のヒロユキさんと向かう(^_^)。極不良親父さんも港で合流、わたつみ渡船で4時半過ぎに出船。で、伊島に着くと、、、すでに人だらけ!何処もかしこも磯上がりしている。水島も回って、極不良親父さんが「黒崎のオチ」、ヒロユキさんと私とで「小港」に上がることになった。

 少しすると初アタリも、引きが妙?去年湧いていたツバス。で、、、事件、、、私の右目のコンタクトレンズが外れる!本日、奇跡的にMy眼鏡が渡船内にある為、船長に見回り時に磯付けしてくれるようお願いする。それまでは片目で釣り続行。しかしほとんどまともな釣りにならない、、、イサギとコッパ1つずつで見回り時間、待望の眼鏡到着!偏光はできないが視界良好、気合入れなおして再開。

 丁度ヒロユキさんの釣座付近に潮の溜まりがあり、並ばせて釣りをさせてくれたm(__)m。おかげでポツポツとイサギが釣れてくる(^^)。二人でワチャワチャ言いながらの釣り、全く食わなくなる時間もあったが、終日楽しく釣りができた。波が若干高くなってきたので、13時半過ぎに納竿。港での計量、、、4745g。クラブ2番手だが本戦に出れるようになったので頑張りたい(^_^)

釣果:イサギ24〜31cm18枚 グレ23cm2枚 など


9月26日(日)中潮   日振島 「木下バエの高場」
                    「地の1番」

 MFGの日振グレ大会に参加。前日にMさ名人、ヒロユキさんが泊まりにきて一緒に向かう(^_^)。参加者は130人くらい、飛び番もあって受付のクジは136番。サイズ規定無しの9枚までの重量勝負。わかしお渡船に乗って日振へ。早磯から磯付けて、私は137番の島根から来られていた方と「木下バエの高場」に上がった。その名の通り、足場が非常に高い。6mのタモでも普通には届きそうにない。

 と、最初にタモ入れ時の心配をしたものの、マキエを撒いても魚が何も見えない。そのうち何かは出てくるだろうと続けるも、ウスバ2匹の他は何も出てこず。真冬の海のように、マキエは寂しく消えていく。。。際にはキタマクラがいるようで、数匹掛かってきた。それ以外ほとんどエサが綺麗に付いたまま(+_+)。で、、、ひたすらこんな感じなので、9時半ごろに磯替わりの船に乗る。

 次に上がったのは「地の1番」、足場が狭く悪い。引きの潮が良く流れ、魚の状況は木下高場よりマシみたいだが、やはりグレはコッパも釣れない感じ。完全にお仕置きモードかと思ったとき、、、、、、左手前にあるシモリの向こう、、、気持ちいいアタリが出た!そして浮いたのは、、、待望のポッテリしたグレさん!嬉しい1尾(^^♪。気を良くして続けるも、それからはしばらく沈黙。潮の変わり目、本日2度目の良いアタリ!シモリの向こうで潜るので、ゆっくり回して浮かす、、、良型の、、、グレじゃない、イサギでした(^_^;)。

 それからはまた沈黙、3度目の良いアタリはないまま13時前に納竿。帰ると釣っている人は尾長交じりでよく釣っていた!8番9番周辺が良かったみたい?Mさ名人、ヒロユキさんとの帰りのメシ勝負もあったため、一応グレ計量する(840g)。2人は9枚釣っているため、かなうハズもなく(._.)。で、表彰、優勝された方はマルキューグレ決勝の権利も獲得、おめでとうございました(^^)。その後のハズレ無しの抽選も、3人ともV9を1袋+スダチでした。釣り自体は辛かったですが、1日楽しめたのでヨシ?次回は伊島で連盟の予選予定です、遠い〜!

釣果:グレ34cm1枚 イサギ39cm1枚


9月23日(木・祝)大潮   宇和島湾内 「マサカバエ」

 FROM1の大会に参加(^_^)。トーナメント方式の試合。抽選の結果、1回戦は「マサカバエ」にて、M井名人とS友さんと一緒になる!雨降るかな〜という感じだったが大して降らず。しかし風が強い(~_~;)。最初の釣座はジャンケンで決め、40分×3セットで開始!

 宇和島湾内といえばコッパ多数というイメージだが、最初はマキエに何も見えず、エサも残る。少ししてアカジャコは見えてきたが、グレから音沙汰がない?と、思っていたら、S友さんがグレを釣り始める。あれ〜(ーー;)という感じだったが、徐々にグレも活性が上がってきたようで、私にもアタリ!25オーバーの湾内としては十分キーパーサイズ。この釣座で25〜30弱までを5匹くらいで、1ラウンド目終了。ヒーヒー言いながら荷物を運んで釣座移動。

 次の釣座は本命と言われている所。で、数は釣れたが、良いサイズになると最初の釣座と同じくらいの数。そして最終の釣座は、今回1番良型が上がっていた所!気合入れなおして臨む。がっ、3ラウンド目になると、いきなりグレの活性はガタ落ち。。。全体的にダメダメモードになり、入れ替えもできず(+_+)。そして磯の上で計量、M井名人が良型ばかり揃え、7キロ台を出している!私、、、6キロ台。で、早々に敗退となりました。。。

 他の釣り場は何処とも型が小さいようなので、潮が良くなれば再び、、、と思い、S友さんとマサカに残る。途中からF原さんも来た(^^)。しかし、状況は好転するどころか、悪化の一方!最終的にはミニグレすら食いが悪くなり、3人で釣り談義していました(笑)。で、12時半ごろに決勝の観戦でナベ島へ移動!

 決勝はW邊さん、O野さん、H中さんで試合!やはり後ろで見ると勉強になります(^^♪で、結果は!W邊さんが優勝、おめでとうございました(*^_^*)!私自身は反省する点も多く、まだまだ勉強、実力不足だと痛感した1日でした(>_<)。

 で、皆さん遠路のため帰られましたが、私は比較的近場なため、W邊さんにエサ貰って、、、居残りで釣りしました。が、これまた向かい風気味の釣り場に入ってしまい、これもまた練習かと続けましたが、、、ほとんどミニグレばかり。17時過ぎにマキエが尽き、納竿。ようよう釣れた小マシなサイズにお礼を言ってリリース、これにて本当に1日が終了しました。次は日曜、MFG日振予定です。

釣果:グレ30m弱まで?枚
←居残りフィッシングの最長寸


9月19日(日)中潮   日振島 「大崎の中」
                     「北の5.5番」

 3連休の2日目はグレ釣行。日振島へGO(^^)。船内7名で出船。船も3船とシーズン前のため少ないが、前日から台風のウネリが入っているそう。まー君船は日振2番に1人降ろしたあと、裏に周る。私は今年のFROM1で上がった「大崎の中」に渡礁!用意中に気になったのが潮の色、緑がかった湾内のような色をしている?

 なんにせよ期待の1投目、、、アタリ、、、アジ(~_~;)。数投はエサ残ったが、、、やがてアジまみれになった。。。釣っていると手前に35cmくらい?のグレ1匹確認!しかしすぐに20cm前後のコッパが湧き出す!アジとコッパ、、、あれこれしてもどうにもならない(+_+)。2時間ほどしたが、25cm以上のキーパーは1匹も釣れず。こんなこともあろうかと忍ばせていたエギロッドを伸ばす!15分くらいで4アタリで1回掛からず、1回ハリハズレて、2杯釣れたがまだ小さい。

 で、フカセ再開。少し休ませたためか、コッパとアジが少ない!集中、、、、、、やっと27cmだがキープサイズが釣れた(^_^)。すぐにまた元の状態に戻り、9時半に磯替わりの船に乗る。本日の尾島、大崎、才蔵周辺、何処ともコッパで厳しいみたい、船長もやはり海の色がおかしいと言っていた。前日に取材で上がって、コッパながらも他より少しマシだったという「北の5.5番」へ磯付け。釣れるかどうかは別にして、陰になっていて少しだけ涼しい感じ(途中から日が当たりだして暑くなったが(~o~))

 まず釣れたのは20cm級のコッパ、そしてアジ!ここにもアジがいるの!?って思うも、それほどいないようで一安心。しばらくしパターン見つけて、ポツポツとキーパー追加。しかし30cmが壁(ーー;)。なんとか30オーバーを!と釣り続けたが、結局30cmは夢のまま13時半に納竿。次は木曜祝日にFROM1で湾内、日曜にMFG東四国で日振だがどうなることやら(^_^;)

釣果:グレ25〜29cm12枚 23cm以下多数 アジ多数(フカセ)
    アオリイカ2杯(エギ)
←×2


9月18日(土)若潮   八幡浜周辺

 3連休の初日、チヌ釣り釣行。今回の同行は仕事でお世話になっているHさん。春にフカセ道具一式を揃えられて、ずっと行こう行こうと言っていたのが、ようやく都合が合った(^_^)。13時過ぎに釣り場に到着。一通り説明して、私も準備して並んで開始。

 一投目、早速アタリ、、、微妙に引くが、メッキアジ。そして程なくして、、、ヒット!手前までほとんど引かず、ゴミのようだ?しかし確認できたのはチヌ、姿が見えてからは元気に暴れる。楽しんで取り込み、ふと気づくとHさんに動画を撮られていた(笑)。それから30分経たないくらいに、次のアタリ!気持ち良くウキが消えて、ゴンゴンとした引き。すぐにHさんに声をかけ、やり取りを交替!左ハンドルのため巻きにくそうだったが、慎重にやり取りしてもらい、、、無事にチヌゲット。先程より少しサイズアップし、Hさん初チヌは46cmだった(^^♪

 あとはHさんがアタリを出して掛けてくれたら最高、、、が、ここまで順調だったものの、アタリが遠のく。それもチヌどころか小魚のアタリもない。途中でゼンゴ(小アジ)が周ってくるが、それも活性低い様子。ミニグレは手前のマキエに湧いているものの、コッパも当たってこない。。。今回だと歓迎のボラも現れず。天気も良すぎるためか、これまでの数回の中で1番海の状況がよろしくない(ーー;)。

 で、Hさんが25cmくらいのグレ釣るも、やはり夕方も何の魚の活性も上がらず、18時ごろに納竿。ほとんどアタリがない釣行となってしまった(+_+)。次回一緒に行けるのはいつになるかですが、次は良い釣りができますようにm(__)m

釣果:チヌ43〜46cm2枚 メッキ2匹 コッパ2匹 アジ数匹 チャリコ3匹 エソ1匹


9月12日(日)中潮   福村 「中黒(東)」

 ジャパンカップ黒鯛・福村に参加。個人的な秋磯開幕でもあります(^_^)。参加者は80数名。受付、クジは37番。二番船で出船、何となく予想していた中黒に上がった。釣座は東、上等な場所であり気合が入る!一通り準備して、TELや同礁者と雑談。6時30分になったので釣り開始する。

 満潮は8時半過ぎ。上がったときからかなり満ちの潮が奔っているのは分かった、竿出すとやはり速い良い潮が流れている。満ち本命なので、このときに釣っておきたい!と思ったが、数投すると緩くなった?そしてしばらく何もアタリがない。際にはオセンがある程度という感じで、エサ取りレベルは低い。

 開始して1時間近くたったころか、太陽正面でまぶしいのでウキは見えてなかったが、竿先が引っ張られる!竿を立てるとかなりの手応え、、、と言うか、竿が胴からひん曲がり起きてこない、チヌにしては凄すぎる(~_~;)。それでも案外止まってジワジワ浮かせてきたが、途中でスポッとハリ外れた。頭を振る様子もなかったし、カンダイでしょう。その後、少しして満ちの潮が再び良い感じと思ったときに、ポツポツで待望のチヌ2枚釣れる(^^)。ただ小さい上に痩せている。。。

 これからと思ったが、また潮が微妙になる。むしろ引きの方向に緩く動くような流れになる。TEL中にアタリあり、竿立てると頭降るので「チヌきました」とやり取りすると、何やら途中で変な感じ?やはりボラさんだった(~_~;)。その後、未確認ながらも多分ボラのハリハズレ、チャリコのみ。

 もう引きに入っているころだが、9時半ごろから満ち方向に良い潮が動き出す。素直なものでアタリあり、チヌが釣れる。トツカアジ32cm挟み、ポツリポツリで11時ごろにリミットの5枚になった!残り2時間、あとは大きいのが欲しい。一旦潮が止まったようになって、再び少しの時間は良い感じになる。しかし釣れたのは35cmまでのチャリコ。このチャンスを活かし切れず、また止まったようになり、この後はベラ、豆アジのみ。13時、納竿。

 5枚は5枚でも小さすぎるわな、で、まさにその通りで3200グラム程度(~_~;)。結局6位でした。今回、しげさんが3位入賞!全国は2位までなので惜しくもですが、好成績は流石でした(^o^)。取り合えず無事、暑さで倒れることもなかったので、また次回頑張りたいと思います。

釣果:チヌ32〜39cm5枚 など


9月4日(土)若潮   八幡浜周辺

 レジャーフィッシング11月号に掲載予定です(^_^)

釣果:チヌ など


8月29日(日)中潮   八幡浜周辺

 前日の残りエサに少し足して、チヌ狙いリベンジ釣行。同じように15時ごろ釣り場に到着、前日とは少し釣座をズラす。今回は忘れ物もなくスタート、と同時に雨がパラパラ降り出し、すぐにドシャ降りに(~_~;)。まぁ夏だからOKか、釣りを続ける。

 前日かなり撒いたためか、最初からマキエにボラが湧いてくる(昨日は途中から登場)。数投で初アタリ、、、小エソ。少しすると雨は止む。しばらくしてアタリ、、、コッパ。そして、、、二連発で、、、ボラ(-"-)。昨日はエサを触らなかったのに。。。開始して1時間くらいした頃、アタリ。なかなかウキが消えないので、またボラかと思いつつヒットしたのは、ちょっと引きが違う。そして頭を振る!ハリも外れず、無事取り込む。45cmくらいのチヌ、狙いのサイズでは無いが元気な引きで楽しませてくれた(^_^)。今日はリリース予定なので、ストリンガーに繋いでおく。

 連発はなく沈黙、ときたまボラかコッパかベラが掛かる。17時半も過ぎたころ、、、久しぶりの良いアタリ、チヌの引き。で、取り込み、、、50cmには届かないがマズマズの型(^o^)。ストリンガーに繋いだ後、数投、、、アタリ。重量感はないが、チヌのようだ。で、小さいが追加で3枚目となる。これもストリンガーに繋ぎにいく、、、と、、、何やら様子が変?敷石になっているため、最初に釣ったチヌがその狭い隙間の奥に潜り込んでいる!穴チヌ。。。どうやっても出てこず、一か八かでロープを思いっきり引っ張る。と、潜ったチヌは勝手にリリースとなったが、一式はストリンガーが伸びた状態になって回収できた(^_^;)

 最後に50オーバーを、、、と続ける。。。もう暗くなる直前、ウキが綺麗に入る、、、が、へダイ。もう一投、、、ボラ。。。で、終了となった。大きいのは出なかったが、久々にフカセでチヌの顔が見れたのは良かった(^^)

釣果:チヌ37〜49cm3枚 へダイ1枚 コッパ数匹 ボラ数匹 エソ ベラ
←穴チヌとなって逃げた1匹目。


8月28日(土)中潮   八幡浜周辺

 今回はグレではなくチヌ狙い。釣り場に着くと忘れ物あり、1回帰ることに。。。近場なのが救いか(~_~;)。15時前に釣り開始する。

 マキエを撒くと、エサ盗りは思ったほどいない(^_^)。1投目は小エソが釣れる。そして開始15分くらいして、、、ウキが入って、、、ドスン。ゴンゴンとした引きは間違いなくチヌ。50cmくらいはあるかな〜と楽しんでいると、、、スポッ、ハリ外れる(T_T)。1匹目から逃したときはロクな日が無い。数投後、、、アタリ、チヌの引きだが今度は小さそう。40弱くらい、タモを取ると、、、スポッ!最悪だ(+_+)

 その後はチヌからアタリすらなく、ひたすら時間が過ぎる。日が暮れる直前に、マシな引きも浮いたのはキビレ。これにて納竿。風がそこそこあったり、小雨が降ってみたりで比較的過ごしやすかったのが救いか(~_~)

釣果:キビレ39cm1枚 コッパ数匹 チャリコ数匹 エソ ベラ


8月14日(土)中潮   宇和島湾内

 近場でチヌか迷ったが、やはりグレ釣りに宇和島へ(^_^)。ちなみに先週は柏島に遊びにいき、15分ルアーをしたが魚釣れず。お盆で道が混むかもなので、今回は早朝から出発。5時半過ぎに釣り場に到着、チヌ狙いの先客が居たので挨拶して、少し離れた所で開始する。

 マキエをすると、いつものようにミニグレ、アカジャコ。潮はこの場所にしては、かなり速く動いている。で、、、ミニグレは元気だが、、、今回なかなかキーパーが釣れない。それどころか20cm越すら、たま〜にしか顔を見せずで、、、いろいろ試してもパッとせず。9時にチヌ釣りの人は場所移動、私も満潮手前の9時半にマキエなくなり納竿。暑くなってきていたので丁度よかったか(^_^;)。

釣果:グレ25〜29cm5枚


7月31日(土)中潮   宇和島湾内

 グレ釣りに宇和島湾内へ釣行。15時前に釣り場に到着。すでに汗だく(~_~;)。準備して開始。

 マキエをしていると、手前にはミニグレ、アカジャコ、ベラが見え始める。少しするとアタリ、、、25,6cmのグレ(^^)。魚にも暑すぎるのか、思ったようにアタリはないがボツボツとグレが釣れる。ただやはり20〜23cm級のキーパー外がほとんど。

 17時過ぎたくらいからは幾分暑さがマシになる。で、あれやこれやで時間が過ぎ、18時ごろに今回最大の31cm弱(^_^)。18時30分くらいには片付けなどしつつ、19時過ぎに納竿で終わりです。あ〜暑かった〜!

釣果:グレ25〜31cm13枚


7月24日(土)中潮   日振島 「イヨシバエ」
                    「四角の地」

 朝昼の磯釣りは暑すぎる今日この頃、日振島の夕釣りに出かけた。14時半に出船し、21時が納竿のプラン。他船の情報では、数日前に水温が一気に3度以上あがってイマイチみたい?しかし釣りに行くことに意義があるので関係ない(笑)。14時ごろに浜崎渡船に着くと、見慣れた車が1台。姫路から来ている常連Hさん、わいわい話しが弾む(^_^)。先週はグレは小さかったものの、タイ65cmオーバーを釣ったとか!しばらくするともう1台、そして高校野球の応援に行っていた船長が帰ってきた。釣り人は3人で出船、他の船もあまりいないみたいでホボ何処でも上がれるみたい。

 尾長とイサギ狙いで、「日振8番」「日振9番」くらいに上がりたかったが、他船で朝昼に9番に上がっていた人がおり、サメが出てどうにもならず磯替わりしたそう(~_~;)。ま〜君船長「口太になるかもやけど、イヨシ・アカシ周辺が面白いかも」。迷ったときは船長任せが1番、「イヨシバエ」に決定!Hさんは「日振1番」、もう1名は「日振13番」に。天気はベタ凪、快晴。水分補給に気をつけながら、15時半すぎに釣り開始。

 19時半に満潮、すでに本命である満ちの潮が奔っていたが、ふと裏を見たときにまぁまぁの何かが見えたので、サシエだけで釣ってみる。1投目ヒット、30cmのキツ。2投目、23cmのグレ。3投目、30cmのキツ。で、表で本格的に始める。あまりエサ盗りはいないよう、1投目、30cmオーバーキツ。2投目、ハコフグ。それからはほぼエサが付いた状態、本流を釣っていくと、、、16時、糸がバチバチ〜、、、尾長!32cmの小長サイズだが取りあえずOK(^^)。

 これは面白いかも、と思っていると、ほとんど沈黙の状態に。。。ポツリ、、、ポツリ、、、25cmないようなグレ、30cmのキツが掛かる程度。そして曇り始めて、少しだけウネリが出てきた?イヨシは小さい磯、、、渡礁前、19時半が満潮だがベタ凪なので最後まで大丈夫だろうということだったが、、、これだとちょっと怪しい感じがする。全体的に足場を洗い出したので、一歩下がってどうしようかと思っていると、、、良いアタリ!磯際で強く突っ込む!できるかぎり腕を伸ばして耐えるが、、、フッと軽くなる。。。回収するとハリが伸びていた(ーー;)。

 その3分後、船長からTEL。時間にして18時17分、まだ1時間満ちてくる+暗くなるのとで、安全第一で磯替わり。磯はこれまた船長任せで「四角の地」、奥まった磯でイヨシと逆で潮はほとんど動かないが、夜にはイサギが入ってくる場所らしい。18時半過ぎ、夕マズメに期待でまずはグレ狙い。

 潮は完全に池、クラゲ多数。磯際のマキエにはキツ、オセン、ハゲ、コッパなどがボチボチ見える。まず釣れたのはベラ。時間もないので2、3投ごとにはちょこちょこ変えて試していく、、、と、ドスンと重み!明らかにヒキが汚い、しかし僅かな期待にかける、、、浮いたのは45cm級やはりキツ(-"-)。楽しめたのでヨシか(^_^;)。で、夕マズメも大きいグレは出せず、30cm弱までの口太を数匹追加のみ。暗くなってきたのでイサギ、タイ狙いにする。

 カトリス持参だが、問答無用で襲ってくる蚊とのバトル!そして15分くらい経って、電気ウキでの初アタリ。しかし軽い、釣れたのはアジ。さらに15分くらいして20時、今度はそこそこ引く?暗くてよく見えないが何か浮いた、月明かりで何となくタモ入れして取り込み。手元に寄せると、、、イサギ(^^♪。まだ丸々していて美味しそう!

 気合入るが、、、その後はアタリ2回。ミニガシラ1匹、謎のメッキアジ系の魚1匹で、21時前に終了となった。ちなみに1番のHさんは開始1時間くらいは28cm前後のグレを順調に釣っていたそうだが、途中でサメ達がやってきてアウト。ウネリも出てきたので、別の磯に替わるがアタリなしだったそう。13番の人は、タイの40cm前後?を2匹とキツ多数だったそうだ。思うように釣ることはできなかったが、普段とまた違った雰囲気でできる夕釣りは楽しかった!また行ける機会あれば蚊対策を万全にして挑みたい(^_^)

釣果:グレ25〜32cm6枚 イサギ37cm1枚 アジ26cm1匹


7月10日(土)大潮   宇和島湾内

 レジャーフィッシング9月号に記事掲載予定です(^_^)

釣果:グレ32cmまで??枚 ソーダガツオ37cm1匹 アカジャコ??匹 ベラ1匹(3人で)


7月4日(日)小潮   日振島 「尾島のハナレ」

 ドリームオープンカップ日振に参加。クジは53番(だったかな?)で、よしだ屋渡船の2番目。受付時に降っていた雨も出船時には止んだ。やがて日振に着き、上がることになったのは「尾島のハナレ」。良い磯ではあるが、今シーズンはマスターズ、他の大会等でも釣れてる情報を聞かない。同礁したのは、徳島のK尾さん!以前、東レカップでも一緒に上がったことがある(笑)。お互い準備して釣り開始。

 まだ引きの潮が流れている。しかも段々速くなって釣りにくいので、釣座を移動。一段低い釣座から、尾島との水道を流していく。ベラのあと少しして、サイズ規定外のグレが釣れる。満ちの流れに変わるまでこの位置で釣るが、コッパすらなかなか。。。途中、ちょい沖でバシャ〜、サメが跳ね、背ビレ出して泳いでいった(-"-)。そしてK尾さんの釣座にはカメ、ウツボ、はちゃめちゃだ(笑)。のちにウエルカメは速い満ち潮に逆らい、頑張っている姿も確認!取りあえずキーパーは3枚。しかし30cm以下の小さいサイズ(~_~;)。満ちの流れになったので高い釣座に戻り、再開する。

 本命は満ち潮なので気合入れるが、やはり食いが悪い。エサ盗りレベルは際にオセン軍団とベラ、沖はそれらがボツボツ程度で、この時期としては低いが・・・。あれこれ考えながら釣る。。。しばらくすると、ようやくオセンの中にコッパがチラホラ見え始め、時間が経って昼前には結構な数が確認できるようになったが、、、ダメダメな感じが続く。

 さらに昼を過ぎたころからは、底のほうに大物も4,5匹。正体はキツだが、1匹グレでないかと思うのもいた。が、際でゆらゆら食ってるだけで、出るタイミングもまばら。こんな奴を食わせる腕は持ち合わせておらず。そして、いきなり魚が消えたと思ったら、、、、、、足元には悠々と泳ぐジョーズw(゜o゜)w!

 と、こんな感じで13時半、納竿タイム。そしてこれでゆっくり帰るだけと思いきや!渡船に乗る間際に降り出した雨、この程度ならカッパはイランと船に乗ったのが間違いで、、、滝のような雷雨に!船室は満員で入れず、数人で豪雨にうたれる荒行が続いた。ちなみに風邪なんですが(+_+)。で、一応計量するが大雨な上に、ブルブル状態なのでほとんど聞き取れず、5匹で2○●◎g。私の船は「大崎の中」で釣っていた人が1番だったと思う。さらに雨は酷くなり、風もビュンビュン、雷も落ちる(ーー;)。傘も意味なし、表彰式も省き省きで、抽選会もメーカーで行い、当たった人にはメーカーから品物が届くようになった。

 これにて一先ず大会は終了。磯はあと1回、行くか行かないか迷い中。波止フカセ、落とし込みのシーズンです(^_^)

釣果:グレ25〜32cmまで13枚


         

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