6月27日(土)中潮   日振島 「大崎の地」
                    「ビーチ2番」

 森井さんがメインMC・アングラーを務める「ロックフィッシング トクシマフカセロード」の番組撮影!三木さん、西内さん、私の3名で、ゲスト出演させていただきました。カメラマンのOさん、サポートの桑原さん、浜崎渡船さん、大変お世話になりました。

 内容は、、、7月中旬から徳島全域のケーブルテレビで放送予定です。是非、ご覧くださいね!(^^)!

釣果:グレ
使用ウキ:釣研 ゼクトM、L(0〜G3)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(5〜7号)
マキエ:マルキユー グレパワーV9徳用、グレパワーV10、遠投ふかせスペシャル、グレパワー遠投(各1袋)、オキアミ3枚
サシエ:くわせオキアミスーパーハード(L、活性起爆材漬含む)、ムキミ


6月14日(日)中潮   日振島 「日振9番」

M−1カップ日振島に参加してきました。ちなみに土曜のジャパンカップは、後輩結婚式のため不参加。ほとんど睡眠を取らずの出発なので、道中1人はかなりキツかったです(-_-;)。クジは吉田渡船の真ん中手前くらい。なんと、、、同クラブ福岡さん(阿波一風)、西内さん(R-freak)と、「日振9番」に磯上がりとなりました。ある意味すごいクジ運です(笑)

 さて、日振の中でも一級磯の9番ですが、、、前日上がっていた谷上さん情報ではイマイチ。磯上がり後、徐々に良い引き潮も出始めますが、情報通り、アタリを出してくれるのは、、、イサギ。。。プライベートなら歓迎ですが、本日はただのエサ取りです。大(40cm級)、中(30cm台)、小(25cm級)とサイズは様々ですが、すべてリリース(~_~;)。あとはタカベがエサ取りです。

 本命のグレは、、、3人ともパターン見つからず。イサギ多数に混じって、ポツンと釣れたようなグレでした(イサギの避け方があれば教えてください<m(__)m>。8番もイサギだらけのようでした。朝の早いうちに沖向きではなく、裏向きも探ってみると、こちらは計量対象外のコッパ〜30cm級が少々マキエに見える?しかし、これがまた食いません。めちゃ繊細にして、ようやく掛けれてもコッパ数匹のみでした。 

 こんな感じで時間と潮の具合で、イサギが食うか食い止むかくらいで、13時の納竿となりました。上位4名が全国大会に進出。本船は釣果が悪かったですが、他船の上位は9枚重量で10キロオーバーばかり!!中には森井さん、、、準優勝されてました!おめでとうございます(^^♪

釣果:グレ43cm級まで2枚 イサギ多数
使用ウキ:釣研 ゼクトS、M(0α〜0)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1〜1.5号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(4〜6号)、元輝グレ(3〜4号)
マキエ:マルキユー グレパワーV9徳用、グレパワーV10、遠投ふかせスペシャル、遠投ふかせTR、グレパワー遠投(各1袋)、オキアミ3枚
サシエ:グレ丸、くわせオキアミスーパーハード(L)、くわせオキアミスペシャル(L)、特鮮むきエビなど(状況に応じてアミノ酸α添加)


6月7〜8日(日〜月)中潮、小潮   長崎県平戸市 宮ノ浦〜五島列島

 第21回WFG世界大会、徳島支部代表として出場してきました(2日分で非常に長文になります)。6日土曜、午前中にエサを作り出発。三崎フェリーで森井さんと合流し、佐賀関からは高速で平戸に向かいました(合計11時間の旅でした)。到着後は選手の大津さん、上野さんらと軽くご飯を食べて就寝です(^^)。明けて7日、2時半より受付スタート!初日は宮ノ浦にて、四人一組のリーグ戦です。引いたクジは15番、第4ブロックでした。私のブロックまでがニュー丸銀丸に乗り込みました。初日のルールは23cm以上のグレ総重量、各試合1時間ハーフの2時間です(ちなみに決勝トーナメントは25cm以上総重量で、会場が五島列島になります)。

 1回戦、長崎県北支部・平野さんと対戦です。開始1投目から自分に30cm級。ヨシヨシと調子を上げていきたいところですが、、、自分の釣りが合っていないのか、掛かってくるのはアイゴ。タナが深すぎ?浅く釣っているつもりなのですが(@_@)。平野さんはコンスタントに釣果を重ね、前後半で私は計2枚のみ。初戦から黒星スタート、しかしこの試合で得るものは大きかったです。

 3勝すれば確実にトーナメントですが、2勝でもチャンスはあるため、もう負けられない2回戦。宮ノ浦の一級磯が並ぶ、尾上島へ!北九州支部・小田さんと対戦です。磯が海面に近く、平らに広いのですが、もうすでに足場が水没気味。まだ満ちており、試合中に足場なくなるのでは?みたいな感じで、2人寄り添っての釣りとなりました。1回戦もでしたが、非常にオセンが大量。ド本流もあるのですが、中はグレも薄い。途中、磯際の一部にグレが出てくるのを確認。オセンを別に寄せて、30cm前後の小型ですがポツポツと釣り、白星を得ました。

 3回戦、熊本支部・増田さんと対戦。上がった磯は、以前のWFGで隣の磯で試合したことがあり、あまり釣れなかったので釣果は期待していなかったのですが、、、なかなか良い潮!数投は反応なしでしたが、口太の40cmクラスがヒット!それから尾長混じりでコンスタントにヒット!後半戦は特に潮が速くなり、35cm級主体に尾長メインに食ってきました。ワイルドカードも考え、とにかく釣ることを意識しました。約8.5キロで白星でした。

 船に乗り込むと平野さんが3勝しており、ブロックトップでの通過はアウト。あとは全11ブロック中、各ブロック2位の総重量トップのみがワイルドカードで上がれます。帰港前に記念撮影、広い磯に各船から全員渡礁。森井さんは最後の試合で悲惨な場所に上がってしまい残念(+_+)。そして、港に帰ると予選リーグの成績表が、、、ワイルドカードでトーナメントに進むことができました(^O^)。JFTの時といい、ワイルドな男になりつつあります笑

 トーナメントには12名が進出。組み合わせ抽選は、懇親会の際に行われ、私は10番!南小倉支部・藤本さんと準々決勝になりました。お酒はほどほどに、翌日の準備をして就寝となりました。3時起床〜準備〜出船。腹の調子が悪く渡船のトイレ、磯でもトイレでした。今回、お手伝いアドバイスは禁止ですが、準々決勝から選手も見学が可能なため、役員スタッフとともに森井さんも見学に来てくれました。初日は好天でしたが、2日目は悪天候の予報。まだ雨は降ったり止んだりでマシですが、レインウェアを着て臨みました。

 「春二番」での準々決勝、前半の釣り座は潮上。オーソドックスな釣りで開始しますが、まずベラ。そして、、、小アジ(*_*)。とにかく小アジがサシエを引っ張ります。無理やり仕掛けをスピード速く入れても、ベラ、、、そして良型のタイ。対して藤本さんは、良型グレ混じりで3枚釣られています。後半、潮下になるので気合を入れ直し!潮の変化のあるところ、、、1投目からヒット!さらに2投目に40オーバーが釣れて、少し落ち着きました。こちらでもタイに邪魔されながらですが、グレ5枚4キロ少しで勝ち進むことができました。

 準決勝、山口県支部・杉田さんと「一ツ瀬の横」で対戦!前半の釣り座は足場が斜めですが、潮は噛み込む良い潮で、25〜30cm級主体ですが、コンスタントに釣れてくれました。後半の釣り座でも同サイズポツポツ。23枚10キロ少しで白星!いよいよ、「一ツ瀬」にて五島支部・濱上さん、長崎県南支部・山本さん、私の3名での決勝となりました。何と3年前、森井さんが優勝した時の磯、対戦相手と全く同じなんです!ここまできたら、自分も優勝しか考えていません。後ろには選手、役員、プレスで大勢の方々。やる気十分で、40分×3セットが始まりました。

 まず海に向いて1番左の釣り座から、ここは向い風になるのでゼクトLで!本流よりも潮のヨレを狙い、数投目に良いアタリ!張り付かれましたが、35cm級の口太!タモ入れ、、、直前でハリ外れ(*_*)。これはリズムが狂います。規定サイズないだろうな〜くらいの尾長、そして、、、強烈なアタリ!際に寄せて確認すると、40cmオーバー茶色尾長!「これバラスと本当にアカン、口切れしないでくれ〜」と祈り、何とかタモ入れ。1セット目はこれくらいで2セット目へ。今度は風もマシな釣り座に変わるので、ウキをMサイズへ!速い横流れでアッという間に境界線ですが、両サイドをフルに使って、、、アタリが連発!尾長35cm級主体に順調にゲット。良い勢いで3セット目、こちらもポツポツは釣れます。最後の最後、潮が緩み、推定残り3分のラスト1投。最後に絶対1枚掛けると集中、、、ホイッスルと同時に道糸にアタリ!これが良型尾長の引き!3分以内に取込むルールということもあり、少々強引に浮かせにかかりましたが、、、残念ながら口切れしてしまいました。

 全員シーソーゲームでよく似た釣果だったようで、計量しないとわからない展開。まずは山本さんから、18枚・10,160グラム。私20枚・11,330グラム。濱上さん20枚、11,590グラム。と言うことで、優勝は濱上さん!私は準優勝でした。260グラム差、正直これまでで1番悔しい負けでした。しかし、今の自分の全力を出し切って、白熱した試合ができたので楽しかった!良い経験が積めたのは間違いありません。港に帰り表彰式、スタッフ・選手の皆さんに来年の再会を約束し、森井さんと長い帰路につきました。途中のインターにある佐世保バーガーは、閉店時間で食べられず。霧による高速一部通行止めで、さらに長く感じましたが、無事に帰宅できました。役員・選手・プレス・渡船の方々には今年も大変お世話になりました。また、県内外からたくさんお祝いや激励の連絡もいただきまして、ありがとうございました。来年はシードがあるため、あと一段上を目指して頑張りますね(^^♪

釣果:グレ
使用ウキ:釣研 ゼクトM、L(0α〜G5)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ、速手グレ(5〜6号)
マキエ:マルキユー グレパワーV9徳用、グレパワーV10、遠投ふかせスペシャル、グレパワー遠投 など
サシエ:くわせオキアミスペシャル(L)、くわせオキアミ スーパーハード チヌ、特鮮むきエビなど(状況に応じてアミノ酸α添加)




5月31日(日)大潮   日振島 「ビーチ1番」

 MFG四国本部の大会に参加してきました。雨も心配されましたが、受付の頃には止み一安心。朝のクジは23番、第5はまかぜの最後のほうでした。今時期にしては珍しい北風の強風なので、表磯が良いなぁと思っていましたが裏磯(^^;)。「大崎の間口」から順に磯着け、私は「ビーチ」に上がることになりました。

 良い磯(波止)ですが、なんせ嫌な横風。取りあえずいつもの仕掛けでスタートしますが、道糸が吹かれまくって全然うまく馴染みません。すぐに仕掛けをチェンジしますが、それでもイマイチ。潮は左右にフラフラか止まったり。マキエにはオセン、そして沖にはウマズラが多い多い様子。しばらくはエサは取るもののコッパも釣れずでしたが、徐々にコッパはアタリ始めました。

 5枚重量なので取りあえず25cm級は揃ったところ、本日初の良いアタリ。40cm級が浮いてきました!が、ハリ外れ。。。しばらく間をおいて、35cm級。さらに間を置いたところ、、、重量感タップリの引き!手前の敷石に潜られないよう、少々強引に浮かせたのは50cm級!が、タモを手にするため振り返った瞬間、、、竿先が跳ね上がります。ハリ外れ(T_T)。これはショックで声が出ました。。。気を取り直し、またしばらく間をおいて38cm級のグレ。その間、コッパと一瞬期待させてくれるウマズラのアタリは続いてました。

 納竿13時半までラスト1時間足らず、本日初めて潮が良い感じに。「これは釣れそう」と集中力が高まります。そしてコッパに混じってようやく良い重み。40cmオーバーが初めてタモに入りました(^^♪しかしこの潮も続かず、エサも切れ気味になりジ・エンド。2枚も良型を逃したら、もちろん結果はアウト。前回に続き入賞すら次点で届かずでした(-_-;)。優勝は「明海の2番」で、常勝のA野さんでした(*^_^*)。来週は釣研WFGで長崎へ!悪い流れを断ち切れるよう頑張ってみます(^^)/

釣果:グレ42cmまで
使用ウキ:釣研 ゼクトM、L(0〜G3)、ツインフォース・タナ(G2)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ サスペンド1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(4〜6号)、刺牙グレ(5号)
マキエ:マルキユー グレパワーV9徳用、グレパワーV10スペシャル、遠投ふかせスペシャル、グレパワー遠投(各1袋)、オキアミ3枚

サシエ:グレ丸、くわせオキアミスーパーハード(L)、特鮮むきエビなど


5月17日(日)大潮   菰渕 「大ウルシの裏?」

 徳島県釣連盟・県外磯釣り大会、同時開催の名人戦に参加してきました。名人戦は菰渕を使用、歴代名人26名で競います。私は16番、「大ウルシ」ながら裏側(中ウルシ向き)に上がることに。雰囲気のイマイチな印象。同礁のEさんと、テンション低く開始しました(-_-;)。

 マキエと合わせると、毎投のようにキーパー外のコッパ。あまり効率は良くありませんが、沖でマキエと離しながら、、、ポツポツとキーパーを拾う釣り。磯のすぐ後ろが壁なので、遠投もやり辛いですが、ちょい沖くらいではあまりキーパーは釣れずでした。

 で、、、最大は33cmの尾長と口太。良型は出ず、不完全燃焼で終了。名人戦の優勝は、「大ウルシ1番」で谷上さん!さすがの18キロオーバー釣果でした(#^.^#)。ちなみに私は船4位で次点でした。

 そして、、、部員として計量のお手伝い!続々と良型のグレやイサギが持ち込まれ、例年よりも全体的に好釣果だったように感じます。そんな中、、、阿波一風の太陽さんがやりました!菰渕「チギレ」にて、15キロオーバーで優勝(^^♪。磯替わり大成功だったようです。これにて13点、名人位まであと少しです。そしてそして、メンバーの活躍により、団体優勝もいただきました!(^^)!。そしてそしてそして、今回の入賞にて、坂東さんが名人位到達!恒例になりつつあるダイブでお祝いが執り行われました(笑)。本当におめでとうございました。選手、部員の皆さま、一日お疲れ様でした(^^)

釣果:グレ25〜33cmまで(9,345g)
使用ウキ:釣研 ゼクトM、L(0〜G3)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.2〜1.5号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(6〜7号)、刺牙グレ(5号)
マキエ:マルキユー グレパワーV9徳用、グレパワーV10スペシャル、遠投ふかせTR(各1袋)、オキアミ3枚


5月4日(月・祝)大潮   引田 「松島の水道」

 MFG東四国のチヌ釣り大会に参加してきました。離岸堤(テトラ)が好調との情報ですが、まずは参加者26名全員で磯に上がることになりました(磯替わりは自由)。私は13番で、松島の水道という磯に。なかなか良い磯らしく、1人磯のため焼き肉の心配もありません(^^)v

 磯際にはオセン等がいますが、沖は普通にエサが残る状況。潮はほぼ止まっている感じ。しばらく何のアタリもなく、30分くらいして、、、ハオコゼ(-"-)。そしてモブシに道糸から・・・。7時過ぎにようやくチヌ!(^^)!少し間をおいて2枚目。これは痩せており、港で見るとデカイ寄生虫が2匹以上付いてました((+_+))。チヌ3枚重量のルールなので、あと1枚で規定数は揃います。9時ごろ、頭を振る引きで、、、赤いタイ。対象外ですが、息子のお食い初め用のタイ確保なのでヨシ(*^^)v

 そして、迷いましたがテトラに替わることに。道具も完全に仕舞って船を待っていると、やはりほとんどのメンバーが磯替わりしています笑。乗り込もうとすると、この磯に詳しいメンバーから、、、これから(引き潮)がこの磯の本命潮との情報!2枚釣れていることも手伝い、、、結局残ることになりました<m(__)m>

 再開すると、潮が速く満ち方向(右方向)に。まだ素直な角度の時間帯で、、、30cm級のマダイ、そして45cm級のチヌ(^^ゞ。これから引き潮がながれたらもっと釣れるかな♪と気楽に考えていると、、、全く左に変わりません。それどころか右に速い当て潮となり最悪。。。何も釣れなくなりました。これが納竿まで変わらず、ジ・エンド(>_<)。回収の船に乗ると、磯には数名しか残っておらず、皆さんテトラに移動されてました笑

 私は3枚で3,680グラム、8位でした。優勝から早見さん、谷上さん、井内さん!さすが良型の数釣りをされてましたよ(*^_^*)。GWの釣りはこれにて終了!いよいよ本格的にグレモードです(^O^)

釣果:チヌ46cmまで3枚、マダイ42cmまで2枚
使用ウキ:釣研 煌黒(5B)、ゼクトM(B〜3B)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.5号)、ハリス(ゼロアルファ1.2号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(5〜7号)、刺牙チヌ(2号)、インブライトチヌ(1〜2号)
マキエ:マルキユー 湾チヌスペシャル、爆寄せチヌ、荒びきさなぎ徳用(各1袋)、オキアミ2枚
サシエ:くわせオキアミスペシャル(L)、くわせオキアミ スーパーハード チヌ、食い渋りイエロー


5月2日(土)大潮   須崎 「カメの西」

 GW1日目の釣り、須崎の磯にR-freakのメンバー7人で!詳細はレジャーフィッシング7月号をご覧ください(*^_^*)

釣果:チヌ
使用ウキ:釣研 煌黒(G2)、ゼクトS(G5〜3B)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.2号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(5〜6号)、インブライトチヌ(2号)
マキエ:マルキユー 湾チヌスペシャル、爆寄せチヌ、荒びきさなぎ徳用(各1袋)、オキアミ2枚
サシエ:くわせオキアミスペシャル(L)、くわせオキアミ スーパーハード チヌ、食い渋りイエロー、アピールホワイト


4月25日(土)小潮   須崎 「ツナカケ」

 須崎の磯に単独釣行!グレかチヌか迷いましたが、、、今回は職場の上司に魚を配達するため、食味を重視。グレ狙いにしました!前日TELにて、西内さんに沖磯のポイントを教えていただきました<m(__)m>。当日、釣り師は少なく12、3名。沖組と湾内組に分かれて出船。船長に情報を聞くと、水温は20℃、シーズン的にグレよりチヌをお勧めされました(^_^;)。天気は微風の晴天ですが、少々ウネリがあり、低い磯は上がれない様子。「ツナカケ」という磯に上がる事になりました。釣り座は何か所かありそうですが、本日の感じでは一番良さそうな船着きでスタート。

 潮の具合を見ながら、、、1投目、エサが残ります。2投目、、、糸まで走る気持ちの良いアタリ!25cmくらいのグレ、まずは顔は見れました。3投目、またアタリで28cmくらいのグレ。4投目、30cm強のグレ。この調子でサイズアップ、数も出れば言う事なし(^^)。でしたが、それからはアタリも散発的。マキエには20cm前後のコッパ、タカベ、小サバが見えますが、サシエは通る状況。マキエと合わせ過ぎると、コッパが触ってきます。磯際はイマイチな感じなので、潮に合わせてちょい沖〜沖を探りました。

 こんな感じで30cm前後(口太、尾長)を拾う釣り。一発大物も期待しましたが、昼過ぎに釣れた口太37cm級が最大(キツは40オーバーが来ましたが(-_-;))。14時20分、納竿となりました。サイズはもう一つでしたが、久しぶりのグレ釣り、のんびりと楽しむことができたのでヨシ(^^♪

釣果:グレ15枚くらい(口太28〜37cm、尾長30cmまで)
使用ウキ:釣研 ゼクトM(0〜G3)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.2〜1.5号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(5〜7号)
マキエ:マルキユー グレパワーV9徳用、グレパワーV10、遠投ふかせスペシャル(各1袋)、オキアミ2枚
サシエ:くわせオキアミスペシャル(M)、グレ丸(状況に応じてアミノ酸α添加)


4月19日(日)大潮   引田 「沖の波止」

 今年3月発足のフィッシングチーム、R-freakの記念すべき第1回大会!引田磯の周辺で行いました(^O^)。今回の参加メンバーは9名。クジでペアを決め、ペア賞、チヌ大物賞、他魚大物賞のルール。同日、淀つりぐさんの大会も開催されていましたが、ご厚意でこちらの大会も開催することができました(当日は淀つりぐさん、大会参加の方々には大変お世話になりました)。今回は親睦を深める意味合いが強く、9名全員で沖の防波堤に上がりました!

 釣り座はクジの順で決めていき、私は運よく先端の角地へ。時期的に少し早いためか、エサ取りもおらず、、、一旦止んでいた雨も降り始めて修行の様相。まずは底付近でアタリ、、、ヒトデでした(-_-;)。しかし、雨は徐々に止み、、、釣れそうな感じに潮が変わった1投目!気持ちの良いアタリ、、、チヌが登場してくれました(^_^)。場の雰囲気も盛り上がり、それほど経たないうちにもう1枚追加。それから少し間が空きましたが、温存していた波止際を釣ってみると、、、ウキが沈む?根がかりかと思いましたが、そのままウキが消えていき、、、小型ながら追加できました。

 だんだん皆が同じ釣り座周辺に集まり、釣りやら雑談やら!天気も穏やかになり、ワイワイと賑やかな釣りとなりました(^^♪14時納竿、丁寧に釣り場を掃除して帰港。検寸、、、廣野会長のチヌとよく似たサイズでしたが、僅かな差でチヌ大物賞GET、そしてペア賞も(*^_^*)。他魚は出なかったため、チヌの釣果で他魚賞は廣野会長!メーカー様や釣具店様のご厚意で、全員に豪華景品がありました。オーナーばり様、マルキユーー様、淀つりぐ店様、ハッピー釣具店様、代表、ありがとうございました。一度帰宅後、夜は居酒屋で懇親会!楽しい1日が過ごせました(^^♪

釣果:チヌ44cmまで3枚
使用ウキ:釣研 ゼクトS(G3)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.2号)
使用鈎:オーナー インホワイトチヌ(2〜3号)、インブライトチヌ(3号)
マキエ:マルキユー 湾チヌスペシャル、爆寄せチヌ、アケミパワー(各1袋)、チヌパワー徳用、荒びきさなぎ(各半袋)、オキアミ2枚
サシエ:くわせオキアミスペシャル(L)、くわせオキアミ スーパーハード チヌ


4月12日(日)小潮   宿毛湾(岸壁)

 釣研FGチヌ釣り選手権大会IN宿毛に参加してきました(^^ゞ。ルールは、チヌの1枚長寸。規定時間内の検量で、釣り場は自由。地続きの岸壁から徳島支部、岡山支部、九州支部のメンバーと大勢並んでワイワイ♪

 水潮と横風、最強に強烈な二枚潮!!自分はウキが付いた落とし込み、前打ちに近い釣りで、、、。

 そして結果、優勝したのは同岸壁で釣っていた森井さん!見事なマッスルチヌでした(^。^)。自分はサイズが出ず、11位の入賞でした。

 詳しくはレジャーフィッシング6月号に当日の模様が掲載されるので、そちらをご覧ください(*^_^*)。

釣果:チヌ42.5cmまで4枚、キビレ2枚
使用ウキ:釣研 ゼクトM(0α)、煌黒(1号)、ツインフォース・タナ(3B)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロート、サスペンド各1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5号)
使用鈎:オーナー インホワイトチヌ(2〜3号)、インブライトチヌ(3号)
マキエ:マルキユー 湾チヌスペシャル、チヌパワームギ、チヌパワー徳用、荒びきさなぎ(各1袋)、オキアミ3枚
サシエ:くわせオキアミスペシャル(L)、くわせオキアミ スーパーハード チヌ、くわせオキアミ半ボイル、食い渋りイエロー


4月4日(土)大潮   八幡浜 松が鼻

 久しぶりに八幡浜の釣り場へ(^_^)。八幡浜の磯では釣れている情報もありましたが、ゆっくり出発したいので地続きの場所で!匿名希望さんを迎えに行き、エサを混ぜて、、、釣り場に着いたのは12時半頃。気になるのは誰も釣り人がいないこと、そして水潮みたいな海。海を見ていると、、、コイが泳いでいきました。川から流されてきたのでしょうか(-_-;)。取りあえず弁当を食べて釣り開始。

 大潮の干潮前後、予想通り何の反応もなし。夕方に期待して、せっせとマキエを撒きます。何のアタリもなく、15時半。エサが齧られたような?「次の1投で釣れるんちゃうん〜」と匿名さん。「たまたま千切れただけでしょう〜」と、、、ウキがゆっくり沈んでいきます?半信半疑で竿を立てると、、、ヒット!かけ上がり付近で粘り、なかなかの引きで楽しませてくれます。しかし、、、少したたき方が違うような、、、正体は最近好かれている?赤いほう、、、タイでした。取りあえず魚が釣れたことで、ヤル気は上がりました。

 しかし、、、16時、17時、、、アタリなし。ようやく釣れたのが、メバル、ベラ(+_+)。しかも17時半ごろに、見事な夕立(>_<)。2人ともビショ濡れ。せっかくの期待の時間なので続行しますが、、、かなり精神的ダメージは大きく、18時過ぎに納竿となりました。帰りは八幡浜勤務時代にお世話になった方にタイをお届け。直接お会いするのは転勤時ぶりで、お元気そうで何よりでした(*^_^*)。そして匿名希望さん、帰りの運転ありがとうございました。また釣れるときに行きましょう(^^♪

釣果:マダイ50cm級
使用ウキ:釣研 煌黒(5B)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロートタイプ1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5号)
使用鈎:オーナー インホワイトチヌ(2号)
マキエ:マルキユー 湾チヌスペシャル、白チヌ(各1袋)、オキアミ2枚
サシエ:くわせオキアミスペシャル(L)、くわせオキアミ スーパーハード チヌ


3月21日(土)大潮   須崎 「ロープ」

 須崎の磯に乗っ込みチヌを求めて釣行。同行は須崎を知り尽くした西内さん(^^)。個人的に須崎は2回目(1回目は大学生のころに大会で)。須崎攻略のコツなどを教えてもらいながら、、、あっと言う間に渡船乗り場。高知市内からだと30分くらいで着く、かなり楽チン釣り場です!釣り師は20名くらい。沖磯が荒れで使えないところも多く、当初に目星を付けていた湾内の磯にも希望者あり。私たちは船長の勧めで、最近開拓されたという磯に上がりました。2人で手分けしてポイントを探すことにしました。

 3ヒロで底に掛かったりする浅場。しかし、シモリが点在しており、、、チヌの雰囲気は十分です!まず私は内向きの釣り座から、、、開始すぐからハリが。。。なかなかフグの猛攻が始まりました。ハリがどんどんと消えていきます。。。外向きの西内さんはガシラ。マキエが効いてくるまでの我慢。。。と、30分くらいすると西内さんにヒット!元気に暴れまわる引きを楽しみ、チヌを取り込まれていました(^^)。自分も外向きに、、、西内さんが内向きに、、、と、またも西内さん!綺麗なチヌ!そして自分にはフグが、、、そして、これは小チヌ?と思いきや、、、コッパグレかい(~_~;)

 で、、、少し沈黙でしたが、ガシラやベラが。いよいよ近づいてきたか〜〜と、外向きで粘っていると、、、ようやくゴンゴンとした重い引き!安心の1枚目が釣れてくれました。この1枚をキッカケに、、、良いヒットポイントが見つかり、、、連発(^^♪シモリ周りなので、やり取りもスリリング!5枚目?は特にパワフルでチヌか疑うほどでした(*^_^*)。西内さんも同タイミングで続けて追加、まさにチヌパラダイスです♪

 とか言っていると、、、全くをもって食わなくなりました(+_+)。大潮の干潮に向かう潮なので、あまりに浅くなり過ぎたのでしょうか。朝は水没していたシモリ(写真の右方向に見える所)が完全に釣り座となり、移動しましたがやはり浅いのには変わりなく。。。昼過ぎからの込み潮も、ゴミが多くなりダメなムード。最後の最後に少し雰囲気が良くなりましたが、、、ガシラ、ベラなどでチヌは出ず。14時半すぎには早めの迎えがきて納竿となりました。西内さん曰く、須崎のポテンシャルはこんなものでは無いそうなので、また次回、さらなる数とサイズを求めて釣行したいと思います(^^ゞ

釣果:チヌ38〜48cm9枚(2人釣果、1枚脱走)
使用ウキ:釣研 煌黒(B)、ゼクトM(G3)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロートタイプ1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1〜1.5号)
使用鈎:オーナー インホワイトチヌ(2〜3号)、刺牙チヌ(2〜3号)など
マキエ:マルキユー 湾チヌスペシャル、チヌの宿(各1袋)、V10スペシャル(半袋)、オキアミ2枚
サシエ:グレ丸、くわせオキアミ スーパーハード チヌ(L)、食い渋りイエロー


3月15日(日)長潮   沼島 「岸ノ見のウマノセ」

 兵庫の北条さん主催の「プチ銀勝杯」に参加させていただきました。森井さんと徳島を出発、1時間弱で到着するのでやはり沼島は近いですね(^^)。クジは「1−5」。本日はペア勝負であり、「2−5」の方とペアとなりました(頭の数字が1番船と2番船なので、上がる磯は異なりますが)。それぞれチヌを2枚まで計量することができます(ペアで4枚まで)。天候があまり良くなく、途中で全員波止も想定される中、出船となりました。まず「ロープ下」に4名。次に私の番、「岸ノ見のウマノセ」に3名で上がりました。ジャンケンで釣り座を決め、私は海に向いて左端の低い釣り座になりました。通常は2人磯?3名なので少し窮屈ですが、和気あいあいと開始しました。

 水深は足元から竿3本以上。「ここはチヌよりタイ場かな?」、タイを意識した少々強めのタックルでスタート。潮は右方向に速い横流れ。かなり潮上に遠投しますが、すぐに前まで流れてきます(^_^;)。竿2本から始めるも、魚の気配なし。。。冷たい風と小雨、、、身も心も震えてきました(+_+)。防寒着でないことを後悔。。。

 1時間以上したころ、、、竿3本くらいのウキ下、、、ようやく待望のウキ入れ!かなり待ったところで竿を立てると、、、頭を振る感じが♪1枚目なので慎重に、深ダナから浮かせてきました、、、が、黒じゃなく。。。嬉しいような悲しいような赤いタイでした(>_<)。しかし、この頃から少し魚の気配が!たまにエサを触るようになりました。そして同礁の2名もヒット、、、お二方ともタイでした(笑)。

 そしてまた魚の気配が薄くなり(たまにエサは取りますが)、、、時間を置いて右端の方に、、、またタイ。さらに時間を置いて真ん中の方に、、、またまたタイ。私も流させてもらって、、、ヒット!引きも控えめでチヌを期待しましたが、またまたまたタイ。。。あとは良型のメバルが釣れたくらいで、他魚はなし。天候の関係で少し早めの12時30分に納竿となりました。結局チヌボーズで計量なし。水温10℃くらいで、全く魚のアタリがない磯もありましたが、チヌもポツポツと釣れており、もう間もなく本番といった感じでした。参加者全員に賞品があり、最後は川口船長から豪華な海の幸の提供もありました。その後、徳島→高知と個人的になかなかハードな1日でしたが、素晴らしい大会に参加させていただき、ありがとうございました(*^_^*)

釣果:マダイ40〜50cm級2枚
使用ウキ:釣研 煌黒(1号)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロートタイプ1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5号)
使用鈎:オーナー インホワイトチヌ(2〜3号)、インブライトチヌ(3号)など
マキエ:マルキユー 湾チヌスペシャル、チヌパワームギ(各1袋)、オキアミ4枚
サシエ:グレ丸、くわせオキアミスペシャル(L)、食い渋りイエロー


3月8日(日)中潮   矢が浜 「赤バエ」

 今年度、釣研FG徳島支部の年間ポイント同点が3人(早見さん、西内さん、私)。というわけで、WFG世界大会出場の代表を決める試合を行うことになりました。段取り、当日の審判等、支部長の谷上さんには大変お世話になりましたm(__)m。いつもの若林渡船さんの船が故障中、、、珍しく!まー君船長のはまかぜに乗って矢が浜の磯に!磯が広い「赤バエ」が決戦場所となりました。

 40分×3セット、グレ総重量のルール。ジャンケンで釣り座を決定。まずは沖を向いて1番右の釣り座になりました。開始2投目からエサを取られ、3投目、、、ウキが入ったような?遠投で釣り座も低いため、あまり見えません。魚なら道糸にアタリが出るだろう、と待っていましたが、、、異変なし?取りあえず竿先で聞いてみると、、、食っていました!良型の模様ですが、太仕掛けなので心配は少ないはず、、、無事に45cm級を取込み。その後、同じようなアタリで、しばらく待って待って、、、道糸に異変が出たタイミングでアタリを拾い、、、1セット目に同型が4枚となりました。

 次の釣り座は真ん中、ここは厳しいだろうな、、、と思ったとおり、パッとせず追加なし。最後は左の釣り座。しばらく同じ仕掛けで釣るも、風が強く、潮も二枚潮ぽかったので、ツインフォースにチェンジ。その1投目で、1枚追加。ラスト5分になったころに、今回初めての引っ手繰るアタリ!50cm級を1枚追加。計6枚で終了となりました。計量すると9キロと少し、釣り座の入るタイミングに恵まれ、何とか切符を得ることができました。

 その後は、弁当を食べたり、雑談、釣りを見たり、釣りをしたり、、、早めの納竿13時までノンビリと楽しみました。疲れましたが、真剣な釣り、リラックスした釣り、両方あり充実した1日でした(^^♪

釣果:グレ6枚(9キロ程)
使用ウキ:釣研 ゼクトM(0α〜G3)、ツインフォース・タナ(G2)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロートタイプ1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.7号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(6号)、速手グレ(5〜6号)など
マキエ:マルキユー V9スペシャル、イワシパワーグレスペシャル、V10スペシャル、遠投ふかせスペシャル、活性起爆材(各1袋)、オキアミ2枚
サシエ:グレ丸、くわせオキアミスペシャル(L)、特鮮むきエビなど(活性起爆材グレを添加)


2月21日(土)中潮   日振島 「北の7番」

 結婚記念日(2月22日)のメデタイ魚を釣りに、、、という名目で日振島釣行(^^ゞ。春を感じさせる穏やかな天候。昼頃からは徐々に下り坂で南寄りの風が吹く予報ですが、1日釣りを楽しむには問題なさそう。マー君船長の操船、20名ほどで出船となりました。

 今回、上がった「北の7番」は、自身初の磯上がり。メデタイ魚のマダイ、そしてイサギも実績があるようです。手前はシモリが点々として浅く、遠投気味でスタート。水温14℃ほどのため、3ヒロ〜竿2本くらいのタナを狙いました。満ち方向に潮が流れていますが、始めのうちはキタマクラとベラ。30分くらいすると潮止まりになり、やがて引き方向の潮が流れ始めました。

 そして、少し潮の角度が沖に向いたとき、気持ちの良いアタリ!45cmオーバーのグレが登場(^^)。さらに1枚追加したところで、海の左方向から「バチャッ!」と音が?海面がザワザワ、湧きグレが出ました!しばらく見ていると攻略可能な範囲に。ウキをLタイプに変更、そしてヒット!これも40オーバーでした。しかし、普通に釣ったほうが釣りとして面白いので、その後は湧きグレもたまに狙いながらも、オーソドックスな釣りをメインにしました(ちなみに湧きグレはハリ外れのみで追加できませんでした)。

 その後は、潮が全く動かない時間帯もあり、我慢の時間も・・・。それでも最後の2時間くらいは、また潮が動き始め、50cm弱までをポツポツと追加して、14時納竿となりました。マダイは出ませんでしたが、我が家はグレがメデタイ魚なのでOK!?なお、内容はマルキューブログにも投稿しました(^^)/

釣果:グレ50cm弱まで10枚
使用ウキ:釣研 ゼクトM(0〜G3)、ゼクトL(0)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロートタイプ1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(7号)、速手グレ(5〜6号)など
マキエ:マルキユー V9徳用、イワシパワーグレスペシャル、V10スペシャル、遠投ふかせTR(各1袋)、オキアミ3枚
サシエ:グレ丸、くわせオキアミスペシャル(M)、特鮮むきエビなど(状況に応じてアミノ酸α、活性起爆材グレを添加)


2月11日(水・祝)中潮   日振島 「日振8番(先端)」

 週末に試験があるのですが、、、思い立ったように釣行してきました(ちなみに試験は大丈夫だった!はず・・・試験後の2/15に書いてます)。久しぶりのプライベートで日振島!

 釣果を求めるよりも色々な釣りを試しながら、、、充実した釣行でした(^^♪。詳細はレジャーフィッシング4月号に掲載される予定です(^。^)

釣果:グレ
使用ウキ:釣研 ゼクトM(0〜G3)、ゼクトL(0)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロートタイプ1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5〜1.7号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(6〜7号)、速手グレ(5〜6号)など
マキエ:マルキユー イワシパワーグレスペシャル、V10スペシャル、V10、V9スペシャル、活性起爆材グレ(各1袋)、オキアミ2枚
サシエ:グレ丸、くわせオキアミスペシャル(M)、特鮮むきエビ、自作むき身など(状況に応じてアミノ酸αを添加)


1月18日(日)中潮   矢が浜 「カバ3番」

 今年の初釣りは、釣研FG徳島支部の大会!今年度2回目です。磯に恵まれ、運よく優勝となりました(^^♪

 詳細はレジャーフィッシング3月号に掲載される予定です(*^_^*)

釣果:グレ
使用ウキ:釣研 ゼクトS(0α)、ゼクトM(0〜G3号)、ツインフォース・タナ(G2)
使用糸:釣研 道糸(フリクションゼロ セミフロートタイプ1.7号)、ハリス(ゼロアルファ1.5〜1.7号)
使用鈎:オーナー 遠投ハヤテ(5〜6号)、元輝グレ(4〜6号)など
マキエ:マルキユー イワシパワーグレスペシャル、V9徳用、遠投ふかせTR、V10スペシャル(各1袋)、オキアミ3枚
サシエ:グレ丸、くわせオキアミスペシャル(M)、特鮮むきエビ、自作むき身など(状況に応じてアミノ酸αを添加)


         

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